RAG Music演歌の名曲
素敵な演歌
search

【2025年11月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!

ここに来られたということはつまり、演歌、歌謡曲が大好きな方なんじゃないでしょうか!

「日本の心」なんて呼ばれ方もされるぐらい演歌、歌謡曲には、誰の胸にも染み入る名曲がたくさんありますよね。

お友達と一緒にお気に入りの歌手のコンサートに出かけたり、歌ウマを目指してカラオケで歌い込んでみたり、みなさんそれぞれ、いろんな楽しみ方をされているでしょう。

さて今回この記事は直近リリース、最新の演歌、歌謡曲をまとめてみました!

これから来るであろうヒット曲を、ぜひとも先取り!

演歌の新曲リリース(41〜50)

秋萌え川野夏美

1998年のデビューから第一線で活躍し続ける演歌歌手、川野夏美さん。

2025年8月にリリースした『秋萌え』は、作詞に阿木燿子さん、作曲に弦哲也さんという大家を迎えた王道の抒情演歌です。

人生の再出発をへて止められない恋に落ちた女性の燃える心情が、可憐ながらも危うさを秘めた夾竹桃の花に重ねて描かれています。

いくつになってもときめいていたいという願いが、川野さんの円熟した歌声で表現されているんです。

ぜひじっくりと聴き入ってみてください。

演歌の新曲リリース(51〜60)

夢はみるもの叶うもの林美和子

心に染み入る「シンパシティックボイス」でファンを魅了している演歌歌手、林美和子さん。

『夢はみるもの叶うもの』は2025年8月にリリースされたシングルです。

夢を追うすべての人に聴いていただきたい応援歌で、軽快なメロディーと前向きなメッセージが心に響きます。

歌声も曲調も、背中を押してくれるような温かさがあるんですよね。

何かに挑戦したい時にぴったりの、ポジティブなエネルギーに満ちた歌謡ナンバーです。

霧島連山風が哭く西川ひとみ

西川ひとみ「霧島連山風が哭く」MV【公式】
霧島連山風が哭く西川ひとみ

熊本の風土が育んだ魂を揺さぶる歌声が魅力の歌手、西川ひとみさん。

2025年8月に発売された本作は、彼女の真骨頂である王道の情念演歌です。

九州の霧島連山を舞台に、会えない人への燃え上がる恋心が歌われています。

からくに岳から高千穂へと山々を巡る主人公の姿は、抑えきれない思いが激しく燃え盛る様そのものですよね。

岡千秋さんによる豊かな旋律と、西川さんの「唸り節」が一体となり、聴きごたえのある1曲に仕上がっています。

落花生~らっかせい~Kenjiro

Kenjiro「落花生~らっかせい~」Music Video
落花生~らっかせい~Kenjiro

2025年8月にリリースされた『落花生~らっかせい~』は、亡き父からもらっていたことに遅れて気づいた、深い愛情を描いた1曲です。

父の好物だった落花生をきっかけに、自分が守られていた日々に思いを馳せる主人公の姿が、聴く人の涙を誘います。

感情を抑えた淡々とした歌唱が、かえって歌詞に込められたメッセージを際立たせているんですよね。

普遍的な親子愛を感じさせる、ハートフルなナンバーです。

いいじゃないか三門忠司

三門忠司「いいじゃないか」Music Video
いいじゃないか三門忠司

明るく軽快な「お手拍子もの」はいかがでしょう。

2025年8月にリリースされた通算39枚目のシングルで、三門さん自身が「元気が出る曲を」と望んで制作されました。

本作で描かれているのは、人生の裏通りで一度は手放した夢を拾い集め、過去の苦い経験さえも前向きに受け入れる大人の姿で、聴いているうちこちらのも背中が押されます。

管楽器の華やかなイントロを聴けば、自然と手拍子をしたくなるはずです!

さつまの花魁小川たける

芸の道にかける情熱と望郷の念が胸を打つ作品です。

小川たけるさんによる楽曲で、2025年8月に発売されました。

前作『夢の破片』も好評だった小川さんが自身で作詞作曲を手がけています。

歌詞で描かれているのは、日本一の女形を目指す若者の芸道と故郷を思う心。

頂点を目指す強い決意と、ふと心をよぎる家族への愛情が交錯する世界観が、聴く人の心を揺さぶります。

故郷を離れて夢に打ち込んでいる方なら、感情移入してしまうはず。

自分の歩む道と重ね合わせながら聴いてほしい、ドラマチックな1曲です。

瑞穂の国山西アカリ

山西アカリさんが2025年8月にリリースしたサードシングル『瑞穂の国』は、日本の原風景であり、食の根幹でもある「お米」をテーマにした作品です。

豊かな実りへの感謝や自然と共に生きる人々の姿が目に浮かぶリリックは、聴いているだけで心が温かくなります。

伸びやかで力強い歌声が胸に響くんですよね。

故郷へ思いをはせずにはいられなくなる演歌ナンバーです。