【2025年9月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!
ここに来られたということはつまり、演歌、歌謡曲が大好きな方なんじゃないでしょうか!
「日本の心」なんて呼ばれ方もされるぐらい演歌、歌謡曲には、誰の胸にも染み入る名曲がたくさんありますよね。
お友達と一緒にお気に入りの歌手のコンサートに出かけたり、歌ウマを目指してカラオケで歌い込んでみたり、みなさんそれぞれ、いろんな楽しみ方をされているでしょう。
さて今回この記事は直近リリース、最新の演歌、歌謡曲をまとめてみました!
これから来るであろうヒット曲を、ぜひとも先取り!
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演歌の新曲リリース(21〜30)
やすらぎ酒場田辺大蔵

元地方公務員というユニークな経歴を持つ歌手、田辺大蔵さん。
『やすらぎ酒場』は2025年8月にシングルとしてリリースされた作品です。
心休まる酒場の情景が目に浮かぶ本作は、まさしく働く人々のための応援歌。
日々の疲れを癒やし、明日への活力を与えてくれる優しいメロディーが本当にステキなんです。
一日の終わりに、ほっと一息つきながら耳を傾ければ、心がじんわり温まることでしょう。
あの娘はドッチッチ恵谷昌史

恵谷昌史さんのメジャーデビューを飾った一作です。
作詞を水木れいじさん、作曲を水森英夫さんが手がけた本作は、好きな人のいなくなってしまって方々を探しまわる、切ない恋物語。
キャッチーなメロディーとにじむ悲しみ、そのギャップにやられてしまいます。
歌声のもどかしい様子にも思わず胸がきゅっと締め付けられるんですよね。
昭和の青春群像劇を思わせるこの世界観、恋する気持ちを思い出したい方にぴったりです。
演歌の新曲リリース(31〜40)
わがまま望月琉叶

小室哲哉さんが作詞作曲を手がけ、演歌界に新たな風を吹き込んだ望月琉叶さんの楽曲です。
愛する人への切ない気持ちが、寄せては返す波のように描かれています。
最終電車に飛び乗る情景など、直接的ではない言葉選びが、かえって主人公のやるせない思いを際立たせている印象。
一聴しただけで、その斬新な試みに心を掴まれる方も多いのではないでしょうか。
従来の演歌ファンはもちろん、普段演歌を聴かない方も、この新しい音楽に引き込まれるはず!
昭和ポロリ歌サイリン

昭和の街角、懐かしい風景を連想させる歌詞とメロディーが、聴く人の心の琴線にそっと触れるようです。
この楽曲は2025年7月に発売されたシングルで、過ぎ去った日々への愛おしさと、明日へ向かうための優しい眼差しがぎゅっと詰まっています。
ふとした瞬間に昔を思い出して、思わず涙がこぼれてしまう、そんな切なさと温かさが同居する世界観が魅力的なんですよね。
また、サイリンさんの艶やかで情感豊かな歌声が、昭和のノスタルジックな雰囲気と見事に表現しています。
一人静かに物思いにふける夜に聴けば、忘れていた大切な記憶に再会できるかもしれません。
しゃんしゃん牡丹伍代夏子

凛とした美しさの奥に、飾られるだけの存在ではないという強い意志を感じさせる1曲です。
伍代夏子さんが歌う本作は、2025年7月にリリース。
琴や鼓の音が小気味よく響く現代和歌謡で、伝統的な世界観とリズミカルな曲調が見事にマッチしています。
そして言葉の端々から主人公の気概が伝わってくるようで、聴いていると思わず背筋が伸びるんです。
自分らしくありたいと願うとき、背中を押してくれるような音楽です。
道しるべ山西アカリ

木梨憲武さんがプロデュースし、所ジョージさんが作詞作曲を手がけた山西アカリさんの楽曲です。
本作は、山西さんの歩んできた人生を映すかのように、出会いや別れなど情景が歌われています。
力強い歌声、武田真治さんによるサックスの温かい音色、そして豪華プロデューサー陣のコーラスが重なり合うサウンドが、聴く人の背中を押してくれるんですよね。
聴けば思わず自分を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。
人生の岐路に立ったときや、新しい一歩を踏み出す勇気がほしいときにピッタリな応援歌です。
裏なんばブルース水木ケイ

大阪、裏なんばの雑踏とネオンが目に浮かぶ、水木ケイさんのブルース演歌です。
「元気系浪花娘」として知られる彼女が歌う、一夜限りの恋の物語。
現代的なカクテルの名前も登場する歌詞には、連絡先を交換しなかった後悔や、一夜だけ一緒にいた相手を忘れられない女性の切ない気持ちが込められています。
忘れられない恋の思い出がある方や、少し感傷にひたりたい夜に聴けば、主人公のいじらしさにきっと胸が締め付けられるはず。