【2025年11月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!
ここに来られたということはつまり、演歌、歌謡曲が大好きな方なんじゃないでしょうか!
「日本の心」なんて呼ばれ方もされるぐらい演歌、歌謡曲には、誰の胸にも染み入る名曲がたくさんありますよね。
お友達と一緒にお気に入りの歌手のコンサートに出かけたり、歌ウマを目指してカラオケで歌い込んでみたり、みなさんそれぞれ、いろんな楽しみ方をされているでしょう。
さて今回この記事は直近リリース、最新の演歌、歌謡曲をまとめてみました!
これから来るであろうヒット曲を、ぜひとも先取り!
- 【2025】演歌の最近のヒット曲。要注目の歌謡人気曲
 - 【2025】カラオケでおすすめの簡単な演歌~女性歌手編
 - 【2025】60代の女性演歌歌手まとめ。日本の演歌を支える歌手
 - 【2025年11月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
 - 【2025】歌えたらすごい!演歌の名曲【女性歌手編】
 - 【2025】演歌・ムード歌謡の名曲まとめ
 - 【2025】歌うのが難しい演歌~男性歌手編
 - カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲
 - 【2025】人生の応援歌。元気になれるおすすめの演歌まとめ
 - 【聴きたい、歌いたい!】令和演歌の名曲&人気曲
 - 日本の心・演歌のかっこいい名曲
 - 大月みやこの人気曲ランキング【2025】
 - 【2025】歌えたらすごい!演歌の名曲【男性歌手編】
 
演歌の新曲リリース(21〜30)
女の荒波キム・ヨンジャ

パワフルな歌声が印象的な歌手、キム・ヨンジャさん。
卓越した表現力と安定した歌唱力で、日韓をまたにかけ名曲を歌い継いできました。
そんな彼女が2025年7月にリリースしたこの曲は、音に自身の波乱万丈な半生を重ね合わせた、力強い人生演歌です。
困難という名の荒波に立ち向かい、自らを励ます主人公の姿が、魂を揺さぶる歌声で見事に表現されています。
人生の岐路に立った時、この曲がきっと勇気をくれますよ。
メラメラ平松賢人

暑い夏をさらに盛り上げる、情熱的な歌謡ポップスです。
BOYS AND MENのメンバーとしても知られる平松賢人さんが、2025年8月にリリースしたメジャーデビューシングル。
疾走感のあるギターと華やかなシンセが印象的な、80年代を彷彿とさせるサウンドに乗せて、真夏の恋の高揚感や開放感をストレートに表現しています。
カラオケで思いきり歌いたくなる、懐かしくも新しいアップチューンです。
演歌の新曲リリース(31〜40)
華のひと三丘翔太

蝶ネクタイと親しみやすい人柄が印象的な三丘翔太さん。
「懐メロボーイ」という愛称からは想像もつかないほど、安定感のある骨太な歌唱力は業界からも高い評価を集めています。
そんな彼がデビュー10周年の節目に届けたのが、こちらの作品です。
この楽曲は、これまで得意としてきた旅情演歌とはまた一味違った、愛する人を一途に支える女性の強さを描いた夫婦歌。
逆境の中でも希望を失わない主人公の姿が、三丘さんの誠実な歌声に重なり、聴く人の胸を温かく包み込みます。
みちのく 銀山 なみだ雪山口ひろみ

師匠北島三郎さん譲りの本格的な正統派演歌で知られる山口ひろみさん。
身長147cmの小柄な身体からは想像もつかない、パワフルで情緒豊かな歌声が魅力です。
そんな彼女が2025年9月にリリースした1曲は、山形の銀山温泉を舞台にした王道の失恋演歌。
この楽曲は、許されない恋に終止符を打った女性の悲しみが、湯けむりや舞い落ちる雪の情景とともに痛いほど伝わってきます。
旅情あふれる楽曲で、しっとりとした感傷を感じてみてはいかがでしょうか。
二枚目気取り吉幾三

演歌の枠にとどまらず、ラップまでこなす多彩な音楽性で知られる吉幾三さん。
『二枚目気取り』は2025年9月に発売されたシングルで、盟友である作曲家杉本眞人さんと、2012年の『その昔』以来13年ぶりにタッグを組んだ待望の1作。
見栄を張り、格好つけて生きる男の裏側にある、どうしようもない人間くささや不器用な悲哀が、胸に迫るように描かれています。
円熟味を増した歌声が心に染み渡る、人生の渋みを感じさせる名曲です。
居待月奥山えいじ

切々とした声で「人の情」を丁寧に描き、多くの演歌ファンの心を掴んでいる奥山えいじさん。
そんな彼のテイチク在籍15周年を記念して2025年9月に発売されたシングルが、こちらの作品です。
月を見上げながら、なかなか会えない人を思い、待ち続ける女性の気持ちを情緒豊かに歌い上げています。
恋する切なさにひたりたい夜にじっくり耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
永遠の沼に堕ちたマリオネット岡本幸太

岡本幸太さんが歌う、情熱的な歌謡ポップスです。
2025年9月に発売された3枚目のシングルで、純烈の酒井一圭さんが作詞を手がけました。
一度聴けばすぐとりこになってしまうような、抗えない愛の世界観が描かれています。
相手への強い思いをリズミカルな言葉で表現しながら、どこか寂しさも感じさせる、深い物語性が魅力です。
ぜひじっくりと聴いてみてください!





