【2025年12月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!
ここに来られたということはつまり、演歌、歌謡曲が大好きな方なんじゃないでしょうか!
「日本の心」なんて呼ばれ方もされるぐらい演歌、歌謡曲には、誰の胸にも染み入る名曲がたくさんありますよね。
お友達と一緒にお気に入りの歌手のコンサートに出かけたり、歌ウマを目指してカラオケで歌い込んでみたり、みなさんそれぞれ、いろんな楽しみ方をされているでしょう。
さて今回この記事は直近リリース、最新の演歌、歌謡曲をまとめてみました!
これから来るであろうヒット曲を、ぜひとも先取り!
- 【2025】演歌の最近のヒット曲。要注目の歌謡人気曲
- 【2025】カラオケでおすすめの簡単な演歌~女性歌手編
- 【2025】60代の女性演歌歌手まとめ。日本の演歌を支える歌手
- 【2025】歌えたらすごい!演歌の名曲【女性歌手編】
- 【2025年12月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
- 【2025】演歌・ムード歌謡の名曲まとめ
- 【2025】歌うのが難しい演歌~男性歌手編
- 【2025】人生の応援歌。元気になれるおすすめの演歌まとめ
- カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲
- 【聴きたい、歌いたい!】令和演歌の名曲&人気曲
- 大月みやこの人気曲ランキング【2025】
- 日本の心・演歌のかっこいい名曲
- 【2025】歌えたらすごい!演歌の名曲【男性歌手編】
演歌の新曲リリース【2025年7月】(21〜30)
運試しNEW!原田悠里

ミリオンセラーを記録した『木曽路の女』などで知られる実力派歌手、原田悠里さん。
元音楽教師という経歴に裏打ちされた情感豊かで芯の強い歌声は、長きにわたり多くのファンを魅了し続けています。
『運試し』はそんな彼女が記念すべき60作品目として2025年12月に発売したシングルです。
一度きりの人生なら腹をくくって勝負に出ようと、逆境にある人々を鼓舞する、力強い応援歌。
軽快なリズムとサビでの高揚感が、聴く人の背中を押してくれるでしょう。
人生の節目を迎えた方や、もうひと踏ん張りしたい時にぴったりの1曲です。
秘恋抄塩乃華織

大阪出身の実力派歌手、塩乃華織さん。
デビュー15周年を迎えた彼女が2025年11月にリリースしたシングル『秘恋抄/あさき夢みし~月下の恋歌~』は、これまで築いてきたドラマチック演歌路線の集大成といえる作品です。
ピアノとストリングスを前面に押し出した叙情的なバラードで、枯れた花や流れ星といった切ないモチーフを通して、終わりに近づいた恋を諦めきれない女性の心情を描いています。
塩乃さんの張りのある歌声が、秘めた恋心を情感豊かに伝える本作。
恋に悩んだ経験がある方なら、きっと胸に響くはずです。
ストップ・ザ・ナイト桐生大輔

「令和の和製エルヴィス」と称される桐生大輔さん。
エルヴィス・プレスリー・コンテスト日本大会で3度の優勝を飾り、世界大会でも入賞を果たした実力派シンガーです。
2025年11月にリリースされた6枚目のシングル『ストップ・ザ・ナイト』は、横浜ベイサイドの夜景を舞台に、大人の恋の再燃をドラマチックに描いたラブソング。
作詞は桐生さん自身が担当し、作曲編曲は田村信二さんが手がけています。
ロカビリーのグルーヴと歌謡曲の泣きのメロディーが融合した仕上がり。
忘れられない恋の記憶を持つ方や、港町の夜景が好きな方にはとくに響く作品です。
氷花走裕介

2025年10月に発売された走裕介さんの22枚目のシングルは、阿寒湖の氷上に咲く幻想的な霜の結晶をテーマにした作品。
石原信一さんの作詞と杉本眞人さんの作曲による楽曲で、別れた恋人への思いを冬景色に重ねて歌っています。
歌は語りかけるような発声を重視した仕上がり。
フォーク調のやわらかさも感じられます。
かつての恋を静かに振り返りたいときにぜひ。
ハートストーン川原伸一

ロックバンドのギターボーカルから演歌の世界へと転身した異色の経歴を持つ川原伸一さん。
2025年11月に日本クラウンへの移籍第1弾としてリリースしたのが、シングル『ハートストーン/夢のサイコロ』です。
本作の魅力は横浜、港の見える丘公園に実在するハート形の石畳をモチーフに、今は亡き恋人との思い出をつづった実話ベースのストーリー。
ラテンテイストのリズムとホーンが絡む洗練されたアレンジで、港町らしいムードを演出しています。
失った愛への深い思いを抱きながらも、前を向こうとする切なさが胸に響く1曲です。
祇園白川宵桜北岡ひろし

2025年11月に徳間ジャパンコミュニケーションズからリリースされた本作は、京都、祇園白川の夜桜を舞台にした大人の恋物語を歌っています。
京ことばがちりばめられた歌詞がとっても情緒豊か。
柳並木や巽橋といった風景描写が美しく、まるで春の京都を旅しているかのような気分にひたれます。
京都好きの方や、情景豊かな演歌を求める方にぜひオススメしたい作品です。
どうかしてるね湯原昌幸

徳間ジャパンへの移籍第1弾として2025年11月にリリースされた湯原昌幸さんの『どうかしてるね』は、妻から突然別れを告げられた男性の戸惑いを描いたラテンタッチの歌謡ポップス。
及川眠子さんの作詩、弦哲也さんの作曲という豪華な布陣で制作された本作は、長年「おしどり夫婦」として知られる湯原さんがあえて「三行半を突き付けられる男」を演じるという意外性が魅力です。
人生経験を重ねた大人にこそ響く1曲だと思います。





