【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(151〜160)
五明後日DISH//

大切な人との別れの場面で感謝を伝える『五明後日』。
北村匠海さんを中心に結成された音楽グループ、DISH//が2023年に制作しました。
美しいストリングスを取り入れたバンド演奏にのせた、切ない感情が込められた北村匠海さんの歌唱が心に響きます。
離ればなれになってしまっても、愛する人を思う気持ちはずっと変わらないことを伝える歌詞に共感する方もおられるでしょう。
家族や友達、恋人などさまざまな人間関係にマッチする物語が描かれた壮大なバラードです。
かわいいひとウルフルズ

陽気なリズムとサウンドに乗せてつむがれるウルフルズ流の母の唄『かわいいひと』。
1997年にリリースされた通算15枚目のシングルです。
ウルフルズの中でも特にポップで聴くと元気が出てきますね!
男子であれば共感を覚えることでしょう。
2021年には資生堂プラスのCM曲として井手上漠さんがカバーがしており、こちらも感謝の思いがあふれる感動のバージョンとなっています。
作詞を担当したトータス松本さん、ウルフルケイスケさんの母親を『かわいいひと』と例えたユニークな愛情表現が秀逸な名曲です!
ハルカYOASOBI

小説を音楽にするユニットYOASOBIが手掛けたこの曲は、放送作家の鈴木おさむさんが書いた『月王子』を元に制作された曲。
歌詞の中では、ハルカという少女と彼女がいつも大切にしていたマグカップの物語がつづられています。
進学や結婚といったライフイベントを経験して大人になっていくハルカですが、引っ越しても子供が生まれてもそのマグカップを大切にしていました。
物語の最後にマグカップが割れてしまうんですが、ハルカとマグカップが長年築いてきた友情に心を打たれる作品です。
原作となった小説もすぐに読めるので、ぜひ曲を聴く前に小説を読んでみてくださいね。
ハートあいみょん

大人気シンガーソングライターのあいみょんさんが2021年にリリースした『ハート』。
好きな人に対して抱く生々しくもあたたかい「好き」という感情を歌った1曲です。
この曲はドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌として起用されました。
普段、一度書いた歌詞を書き直すことはめったにないというあいみょんさんですが、めずらしくこの曲では何度も歌詞を書き直したそうです。
世界観を表現するために隅々までこだわったのでしょう。
Lemon米津玄師

ボカロPとして活躍、そして今や国民的歌手として幅広い年齢層に支持される米津玄師さん。
この曲『Lemon』は2018年にリリースされ、米津さんの人気を不動のものにした記録的ヒットとなりました。
ドラマ『アンナチュラル』のために書き下ろされたナンバー、ドラマが生死を扱う内容でその歌詞にリンクする部分が多く、泣ける歌詞に心が震えるメロディ、とても感動的に描かれている1曲。
誰しもが経験するであろう大切な人の死、そして自分の後悔の気持ちなども含め美しくも繊細な景色が広がります。