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【ピアノ連弾曲】盛り上がること間違いなし!オススメ作品を一挙紹介

2人並んでピアノの前に座り、息を合わせて4本の手で奏でる「ピアノ連弾」。

連弾では、1人での演奏とは異なる音の厚みやゴージャス感を味わえます。

また、2人で一つの演奏を作り上げる「アンサンブル」の楽しさを味わえるのも、連弾の大きな魅力といえるでしょう。

今回はそんなピアノ連弾曲の中から、盛り上がること間違いなしのオススメ楽曲をピックアップ!

弾いている人も聴いている人も魅了されるかっこいい作品を集めましたので、ぜひ最後までお楽しみください!

【ピアノ連弾曲】盛り上がること間違いなし!オススメ作品を一挙紹介(41〜50)

ライラックMrs. GREEN APPLE

【Mrs. GREEN APPLE】『ライラック』ピアノ連弾上級 弾いてみた【忘却バッテリー】
ライラックMrs. GREEN APPLE

2024年4月にスタートしたアニメ『忘却バッテリー』の主題歌です。

曲名にある『ライラック』とは花言葉で「友情」や「青春の思い出」という意味があり、2018年に少年ジャンプ+より連載されたみかわ絵子による日本の漫画原作による『忘却バッテリー』に登場する主人公たちの青春を思い描いているようです。

印象的なのは冒頭のエレキギターによるフレーズでしょう。

ピアノ連弾でもしっかりと再現され、ここは弾く人による技術の見せ所です。

「すぎていくんだ今日も」と歌いだす爽やかなフレーズはピアノにもぴったり!

二人で弾くピアノはよりサウンドに深みが感じます。

ピアノが弾けるMrs.GREEN APPLEを好きな方には堪らない1曲になるはず。

【ピアノ連弾曲】盛り上がること間違いなし!オススメ作品を一挙紹介(51〜60)

亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(連弾)  pf. 長尾 洋史:Nagao, Hiroshi pf. 藤原 亜美:Fujiwara, Ami
亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel

フランスが誇る作曲家モーリス・ラヴェルが1899年に作曲したピアノ曲。

後に管弦楽版も作られ、その優雅で繊細な美しさで多くの人々を魅了してきました。

本作は、スペインの宮廷で踊られた古い舞曲「パヴァーヌ」を思い起こさせるノスタルジックな雰囲気が特徴。

穏やかで繊細な音色と抑制された表現で、静かながらも深い感動を与えます。

ラヴェルは、この曲のタイトルを響きの美しさから選んだそうです。

ピアノ連弾で演奏することで感じられる、2人で奏でる豊かな音色は格別。

癒しを求める方にオススメの1曲です。

ハンガリー舞曲 第2番Johannes Brahms

ブラームス : ハンガリー舞曲 第2番【12_連弾の楽譜付きクラシック音楽のお勧めピアノ曲】
ハンガリー舞曲 第2番Johannes Brahms

ピアノ連弾作品として生まれたこの楽曲は、ハンガリーの民族音楽から着想を得た情熱的な一曲です。

短いフレーズが繰り返される中で、強弱の変化が豊かに織り込まれており、聴き手を引き込む魅力に満ちています。

1869年に出版された本作は、その後さまざまな編曲が施され、オーケストラやヴァイオリン二重奏など多彩なアレンジで演奏されてきました。

力強いリズムと情感が豊かな旋律の融合は、ピアノ連弾ならではの魅力を存分に引き出しています。

表情の豊かな演奏を追求したい連弾プレイヤーの方や、民族音楽の香り漂う情熱的な名曲を求めている音楽ファンにぴったりの作品です。

重厚な響きと緊張感のある掛け合いを楽しみたい方にもおすすめです。

美しきロスマリンFritz Kreisler

[ピアノ連弾] 美しきロスマリン/クライスラー/ピアノデュオ ルミエール /Fritz Kreisler/ Schön Rosmarin/4hands piano
美しきロスマリンFritz Kreisler

華やかで美しいクラシック音楽のピアノ連弾曲としてフリッツ・クライスラー作曲の「美しきロスマリン」をおすすめします。

まるで舞踏会のような感覚になれる作品で、ヴァイオリン奏者のクライスラーが自らのコンサートのアンコール曲としてよく演奏していました。

その「美しきロスマリン」がピアノ連弾曲となっており、聴く人を優雅な気持ちにさせてくれます。

3拍子のワルツの曲で、明るく華やかで聞きやすい楽曲です。

曲想は典型的な19世紀のウィーンで流行したウィンナ・ワルツで、ピアノで弾くと貴族になった気持ちになれますね。

クラシック音楽によるピアノ連弾を探している方にもおすすめです。

イン・ザ・ムードJoe Garland

[ピアノ連弾]イン・ザ・ムード/In the Mood/ピアノデュオ ルミエール/4hands piano
イン・ザ・ムードJoe Garland

中級者向けの4手連弾でジャズの曲はいかがでしょうか。

ビッグバンドジャズのスタンダード、ジョー・ガーランド作曲の「イン・ザ・ムード」は2人の連弾中級者に愉快で楽しいひと時を与えます。

非常にノリが良いジャズの曲で、1939年にグレン・ミラー楽団の演奏によりヒットしたことでも知られ、同楽団の代表曲となっています。

連弾曲というとクラシックのイメージもありますが、ジャズの選曲もよく、レパートリーとして加えても損はありません。

ジャズの曲なのでアドリブの技量が求められますが、多くの楽譜はガイドがついており、ひとまずガイドがある楽譜ならガイド通りにチャレンジしてみてください。

クラシックと違うところは即興があるので、練習して出来てきたらコード進行を勉強してアドリブにチャレンジしてみるのもよいかもしれません。

ミッション: インポッシブルLalo Schifrin

ミッションインポッシブル ピアノ連弾 ごぼう
ミッション: インポッシブルLalo Schifrin

2人である程度弾けるようになってくるもっと弾きたくなり、クラシック以外でもゲームやアニメ、J-Popsなどのさまざな曲もやってみたいと意欲が出てくるはずです。

ミッション:インポッシブルでおなじみのテーマ曲はいかがでしょうか。

原曲は1966年から1973年まで放送されたアメリカ合衆国のテレビドラマ「スパイ大作戦」から来ており、映画「ミッション:インポッシブル」のイメージが強い方には映画が原曲ではないことが驚くと思います。

冒頭の管楽器とトライアングルのトレモロと4分の5拍子のベースラインは一度聴いたら忘れないでしょう。

4分の5拍子はピアノ連弾ではベースラインにいかにメロディーが乗れるかがカギです。

ピアノで演奏すると長い音符は減衰するため、二人で音の勢いを失わないように弾けると良いですね。

星のカービィディスカバリー 新世界をかけぬけて小笠原雄太

星のカービィディスカバリー 新世界をかけぬけて(ピアノ連弾)
星のカービィディスカバリー 新世界をかけぬけて小笠原雄太

クラシックもいいけれど、明るくて華やかな別のジャンルの曲を演奏してみたいという方向けに、ゲーム『星のカービィ ディスカバリー』より「新世界をかけぬけて」を紹介します。

こどもに人気のカービィの曲で、2022年3月に発売された『星のカービィ ディスカバリー』のテーマ曲となっています。

歴代のカービィの曲らしさを失わずに明るく軽快なメインテーマとなっており、2024年4月に発売された市販譜「ピアノで楽しむ星のカービィ〜ゲーム音楽セレクション〜」にピアノ連弾アレンジ版も収録されているので、ゲーム音楽、星のカービィが好きな方は演奏してみてはいかがでしょうか。

星のカービィの世界観をピアノで表現しましょう!