【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(151〜160)
ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

この曲は、1979年に発表された台湾出身の歌手、欧陽菲菲さんのシングルのB面曲でしたが、こちらの曲の方がヒットし、日本における欧陽菲菲さんの代表曲のひとつとなりました。
自分がフった男性を男らしく慰めるような歌詞は、ワイルドな欧陽菲菲さんのイメージと重なり、印象深いものでした。
のちにこの曲はたくさんの歌手によってカバーされています。
花だよりberry meet

思い出とともにちりゆく桜のように、春の別れと出会いを優しく描いた berry meetの心温まるラブソング。
2025年2月にリリースされた本作は、はかなくも力強い旅立ちの季節を彩る珠玉のメッセージソングです。
別れの寂しさと感謝の気持ち、未来への希望が絶妙なバランスで描かれ、温かみのあるメロディと男女混声のコーラスワークが心に染み入るように響きます。
大切な人との別れを経験している方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方の心に、優しく寄り添ってくれることでしょう。
瞳をとじて平井堅

伸びのある力強い歌声と繊細なビブラートで、幅広い世代から愛されているアーティスト、平井堅さんの最大のヒット曲。
別れてしまった恋人を思い出す切なさを、丁寧に描写した歌詞で多くの共感を集め、カラオケの定番ソングにもなっています。
東京くるり

立命館大学の音楽サークル出身のメンバーで結成され、メンバーの入れ替わりがありながらも精力的な活動を続けている2人組ロックバンド、くるり。
メジャーデビューシングル曲『東京』は、NHK-FMの音楽番組『ミュージック・スクエア』のエンディングテーマとして起用された、哀愁を感じさせるナンバーです。
別れてしまった大切な人を遠い地で思い出している情景が見えるリリックは、同じ経験をしたことがある方であれば胸が締め付けられる切なさを感じるのではないでしょうか。
ノスタルジックな空気感のあるロックアンサンブルがセンチメンタルな気持ちにさせる、叙情的なロックナンバーです。
幸せだったね手がクリームパン

2021年にメジャーデビューを果たし、ファンからはクリパンちゃんの愛称で親しまれているシンガーソングライター、手がクリームパンさん。
2022年12月21日にリリースされた楽曲『幸せだったね』は、ピアノをフィーチャーした繊細なアンサンブルが切ない楽曲です。
時間とともに美化されていく思い出がありながらも、新しい道を歩き出そうとする心情を描いた歌詞は、一歩をなかなか踏み出せない方にとって大きな勇気になるのではないでしょうか。
透明感のある歌声が心に響く、センチメンタルなナンバーです。
さよならの今日にあいみょん

日本テレビの夜枠ニュース番組『news zero』のエンディングテーマソングとして約1年間流れました。
嬉しいニュースや悲しいニュースを背景に毎晩この曲を聴いて眠りについたものです。
特に社会的な問題を取り扱った曲ではありませんが、あいみょんさんの等身大らしい日々の思いをつづった歌詞はどこかやるせなく切ないです。
人との別れというものはどんなシチュエーションでもほろっとしちゃいますね。
「それでも明日はやってくる」風の歌詞はあいみょんさんに勇気づけられているかのよう!
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(161〜170)
眩しいDNAだけずっと真夜中でいいのに。

好きな人と別れたとたん、目の前の世界が味気のないものになってしまうという体験したことありませんか?
そんな虚無感を歌った、ずっと真夜中でいいのにの『眩しいDNAだけ』。
2019年に配信リリースされた作品です。
空っぽになってしまった日々がつづられていて、淡々と流れるようなメロディーとすこしうつっぽい歌い口が失恋後のテンションにしっくりハマりますよ。
落ちるとこまで落ちて、笑うための準備期間としておきましょう。