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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(101〜120)

日常革命ねぐせ。

ねぐせ。「日常革命」Official Music Video
日常革命ねぐせ。

2020年に名古屋で結成され、等身大の目線で紡がれるリリックがリスナーの共感を呼んでいる4人組ロックバンド、ねぐせ。2022年9月14日にリリースされたミニアルバム『ワンダーランドに愛情を!』のラストを飾る『日常革命』は、センチメンタルなギターリフのイントロが印象的ですよね。

何気ない日常と思っていた時間も終わった後に振り返ってみればかけがえのない時間だったと気付かされる経験は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

切ない願いをつづったリリックが胸を締め付ける、エモーショナルなバラードナンバーです。

One more time,One more chance山崎まさよし

1997年にリリースされたシングルで、山崎さん本人が主演する映画『月とキャベツ』の主題歌となりました。

オリコン最高位は18位ですが、ラジオオンエアを中心にカラオケでも定番曲となり、ロングヒットしました。

山崎まさよしさんの代表曲として長年愛されています。

別れた恋人を忘れられない切ない気持ちを歌っています。

君がくれた夏家入レオ

家入レオ – 君がくれた夏 (月9ドラマ『恋仲』主題歌)
君がくれた夏家入レオ

フジテレビ系月9ドラマ『恋仲』の主題歌として書き下ろされた曲です。

恋をしていた季節って何度めぐってきてもその当時の思い出が鮮明によみがえってくるものですよね。

大人になり、日々の生活に追われていても大好きな人と過ごした甘く切ない時間は季節が来る度に思い出す……。

そんな切ない失恋ソングです。

最後の嘘BENI

切ない思いが透明感のある歌声で表現される感動的なバラードです。

2012年1月にリリースされたBENIさんの楽曲で、別れを受け入れながらも、最後だけは優しい嘘をついてほしいと願う心情が繊細に描かれています。

ピアノとストリングスを基調とした美しいメロディが、愛する人への未練と別れの痛みを一層引き立てています。

本作は、BENIさんが自ら作詞を手掛け、作曲は葛谷葉子さんが担当。

アルバム『Fortune』に収録されており、心に寄り添うようなバラードとして多くの人に愛されています。

かけがえのない人を失うつらさを経験した方の心情に共鳴する作品として、失恋の傷を癒やしてくれる1曲です。

今度までにはaiko

aiko- 『今度までには』music video
今度までにはaiko

ファンから「隠れた名曲」「もっとライブで歌ってほしい」と絶大な支持を得ている、aikoさんの切ない失恋ソング。

恋人の心変わりを察してどうするべきか悩み、ついに恋人との別れを決意する、そんな女性の孤独な様子が描かれています。

相手にとって自分がもう大切な存在ではなくなってしまったことに気づいているけれど、相手への愛情を捨てきれない状況は、本当につらくて苦しいもの。

『今度までは』の主人公の女性のように、最後は自分の気づきに納得して、前向きな選択ができるといいですよね。