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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(161〜170)

12月の雨荒井由実

この曲は、松任谷由実さんの「荒井由実」時代の4枚目のシングルにあたり、1974年にリリースされました。

ポップな曲調、オシャレなコード進行、さすがのユーミン感あふれる曲ですが、歌詞は帰ってこない彼を思う失恋ソングです。

明るい曲調がかえって悲しさをきわだたせているようですね。

この曲のバックコーラスは山下達郎さん、大貫妙子さんらが入っています。

図星berry meet

berry meet / 図星 【Music Video】
図星berry meet

心の奥底にある感情を巧みに描き出す1曲。

失恋後の複雑な心情が、繊細な言葉と力強いメロディで表現されています。

強がりながらも、心の空虚さに涙する姿は多くの人の共感を呼ぶでしょう。

berry meetの1st E.P.『JUKEBOX』に収録された本作は、2023年4月に発表されるや否や、ファンの間で話題となりました。

失恋の痛みを癒やしたいときや、前を向いて歩き出したいときに聴いてほしい楽曲です。

自分を大切にすることの大切さを教えてくれる歌詞が、きっと心の支えになってくれるはず。

サナトリウムPlastic Tree

2010年にリリースされた、Plastic Treeの28枚目のシングルです。

タイトルの『サナトリウム』とは、病気によって長期間の療養を必要とする人のための入院施設のこと。

愛する人と過ごした最後の日々と、別れの悲しみを、繊細な歌詞で表現した美しいバラード曲です。

涙のTomorrow小関舞

小関舞『涙のTomorrow』Promotion Edit
涙のTomorrow小関舞

小関舞さんの歌声が切ないほど美しい1曲。

2024年4月にリリースされた彼女の1stシングル『涙のTomorrow/Yes!

晴れ予報』に収録されています。

忘れることも許すこともまだできない、こんな自分がまた誰かを愛せるのだろうか。

どちらが悪いに関わらず別れのときに自己嫌悪に陥ってしまうことも少なくないはず。

90年代をほうふつとさせる温かみのあるメロディに乗せて、失恋の痛みと前を向こうとする気持ちがつづられた本作が、あなたが希望を取り戻すきっかけになりますように。

好きだよ 〜100回の後悔〜Sonar Pocket

ソナーポケット「好きだよ。~100回の後悔~」【MV Spot 1】
好きだよ 〜100回の後悔〜Sonar Pocket

甘い歌声で恋愛ソングに定評がある、ソナーポケットの人気曲といえば『好きだよ~100回の後悔~』ですね。

付き合って別れてしまったときの後悔は、あとに引きずってなかなか立ち直れないものです。

楽しかったことなどが頭をかけめぐり、いつも思い出してしまいます。

この曲もタイトルどおり、別れてしまったことへの後悔がつづられています。

けれども曲調は暗い感じや悲しい雰囲気ではなく、過去の思い出にマッチした美しいメロディー。

曲を聴くたびに涙を誘います。

最低な君にさっきフラれました宇野実彩子 (AAA)

宇野実彩子 (AAA) / 最低な君にさっきフラれました
最低な君にさっきフラれました宇野実彩子 (AAA)

タイトルからも失恋ソングとわかるこの曲『最低な君にさっきフラれました』。

この曲はAAAの宇野実彩子さんがソロとして2020年に配信リリースした1曲です。

「最低な君」と言っているのですがやはり最低でも好きだという気持ちのほうが勝ってしまっている、好きなのにフラれてしまったというなんともモヤモヤとした、そしてリアルな気持ちが詰まっているナンバーです。

こんな気持ちになってもまだ好きという、そして痛い気持ちが伝わる1曲です。

結言センチミリメンタル

センチミリメンタル『結言』Music Video
結言センチミリメンタル

永遠には続かない出会いと別れをつづった、深い愛の物語。

大切な人との記憶を音楽に込めたいという思いから、9年の歳月をへて生まれた切ないバラードです。

センチミリメンタルの温詞さんが心を込めて紡ぎ出した本作は、2024年9月公開の『映画 ギヴン 海へ』の主題歌として起用され、物語の世界観との見事な調和を見せ注目を集めました。

愛する人との関係に悩み、切ない思いを抱えている方の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。