【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(121〜140)
はなびらback number

はかない恋の思い出を桜の花びらに重ねた切ない失恋ソング。
街のいたるところに恋人との思い出が残っていて、日常の風景さえも苦しみを増幅させてしまう様子が繊細に描かれています。
好きな気持ちを抱えながらも、もう二度と会えない現実。
この曲には、その痛みに寄り添ってくれるようなメッセージが込められています。
2011年4月にリリースされ、『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマに起用されました。
つらい恋愛の経験がある人の心に深く響くことまちがいなしです。
ENDLESS RAINX JAPAN

X JAPANメジャー2作目のこの曲は、ライブでも必ず演奏されるファンの中でも大切にされている曲ですね。
メンバーであるYOSHIKIさんが作詞、作曲を手掛けたラブバラードで、降り続く雨のように愛した女性に対しての熱い思いがとても切なく聴こえる1曲です。
結言センチミリメンタル

永遠には続かない出会いと別れをつづった、深い愛の物語。
大切な人との記憶を音楽に込めたいという思いから、9年の歳月をへて生まれた切ないバラードです。
センチミリメンタルの温詞さんが心を込めて紡ぎ出した本作は、2024年9月公開の『映画 ギヴン 海へ』の主題歌として起用され、物語の世界観との見事な調和を見せ注目を集めました。
愛する人との関係に悩み、切ない思いを抱えている方の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
さよならオフコース

1979年に発売された『さよなら』は、オフコースの知名度を飛躍的に押し上げた傑作です。
あまりにも有名な歌いだしとサビは、だれしも聞いたことあるのではないでしょうか?
この曲ほど男女の別れを悲しく感情的に歌った歌にはなかなか出会えません。
別れを告げた後も君を求める相反する気持ちが、切なさを倍増させますよね。
多くのアーティストによるカバーバージョンもあるので、聴き比べてみてはいかがでしょうか?
手紙Mr.Children

過去の恋人への思いをつづった楽曲が、Mr.Childrenのアルバム『深海』に収録されています。
失恋後の心情や、過ぎ去った日々を振り返る内容で、多くの人の心に響く名曲となっています。
本作は1996年6月に発表され、アルバム全体のテーマである「愛の行き着く先としての別れ」を象徴する楽曲とされています。
穏やかなメロディと感情豊かな歌声が、聴く人の胸に深く刻まれることでしょう。
別れを経験した方や、大切な人との思い出を振り返りたい時にぴったりの1曲です。
ぜひ、静かな夜にゆっくりと聴いてみてくださいね。