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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(161〜170)

縋った恋に、サヨナラを。まつり

縋った恋に、サヨナラを。 / まつり(Good bye, toxic love / Matsuri)【Official Music Video】
縋った恋に、サヨナラを。まつり

断ち切れずに依存していた恋に終止符を打ち、一生懸命前に進もうとする女の子の心情を描いた、シンガーソングライターのまつりさんの楽曲。

この曲の歌詞は、まつりさん本人の経験をもとに書き下ろされたものなのだそうです。

「もうあなたのことを忘れられたよ」という言葉に、前向きさだけでなく、まだこうして思い出してしまう瞬間がある切なさが感じられますよね。

昔の恋を忘れられずつらい思いをしている人の心をそっと包んでくれる、切なくも温かい失恋ソングです。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

1994年にリリースされたシャ乱Q初のミリオンセラーシングルです。

オリコン最高位は9位ですが、有線放送で火がつき、リリース後数年間に渡り売れ続け、バンドを代表するモンスターナンバーとなりました。

リアリティあふれる歌詞と、歌謡曲とロックを融合させた、日本人好みの泣きのメロディーにつんくさんの才能を感じます。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(171〜180)

さよなら大原櫻子

大原櫻子 – さよなら (Official Music Video)
さよなら大原櫻子

出だしからもう泣いてしまう、号泣してしまうことまちがいなしなこの曲。

大原櫻子さんが2017年にリリースした8作目のシングル『さよなら』は失恋した方が聴くときっと涙が止められないだろう1曲です。

この曲はいきものがかりの水野良樹さんが作詞、作曲を手がけています。

自分の中の「すべて」だったと思えるような相手との別れはつらくて悲しくて立ち直れないものだと思います。

今、そんな感情の方にはこの曲を聴いて、思いっきり泣いてほしいなと思います。

楔 ‐くさび-奥華子

やわらかい歌声が魅力のシンガーソングライター奥華子さんが歌う失恋ソング『楔』。

2015年に15枚目のシングルとしてリリースされました。

タイトルにもなっている『楔』にはつなぎとめるものという意味があります。

本作は大好きな人との別れについて歌われていて、2人をつなぎとめているはずだった約束のもろさが痛切につづられています。

奥さんの歌声もいつもに増して切なさを帯びていますね。

好きな人との約束をかなえられなかったという人に聴いてほしい究極の泣ける歌です。

22才の別れかぐや姫

かなり昔のフォークソングではありますが、22歳という年齢はいつの時代も学生時代の終わりを迎え、失恋なども経験する人が多い、普遍的な別れを経験する頃なのだな……という気がします。

時代を超えて愛される1曲でしょう。

かくれんぼRADWIMPS

幼い頃に誰もが遊んだ「かくれんぼ」という遊びを通して、大切な人との別れを優しく描いたRADWIMPSの楽曲です。

静かなピアノとストリングスの音色が、愛する人を失った人々の心に寄り添うように響きます。

突然いなくなってしまった人への戸惑いや喪失感、そして忘れることへの罪悪感と、前に進まなければならない現実との葛藤が丁寧に表現されています。

2021年3月6日にNHK総合で放送された東日本大震災10年特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』の主題歌として書き下ろされ、アルバム『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』に収録されました。

本作は、震災で愛する人を失った方はもちろん、さまざまな形で大切な人との別れを経験された方の心に、深く響く1曲です。

もう一度Tani Yuuki

失われた愛を取り戻そうという強い思いが込められた、心に染み入る珠玉のバラード。

Tani Yuukiさんの柔らかな歌声と、温かみのある優しいメロディが、大切な人への思いを一層引き立てています。

2022年9月に発表された本作は、ストリーミングチャートで好評を博し、細胞をモチーフにした壮大なCG映像を用いたミュージックビデオも話題に。

誰もが共感できる孤独や不安を乗り越え、手を取り合って未来を切り開いていこうというメッセージが心に響きます。

大切な人との思い出や、お別れの後の感情と向き合いたい方にピッタリの1曲です。