【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
- 【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
- 【前向きな失恋ソング】新たな一歩を踏み出す勇気をくれる恋の歌&応援歌
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 切ない失恋ソングの名曲。おすすめの人気曲
- 【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌
- 聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング
- 【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(171〜180)
すれ違いSoala

愛する人から別れを告げられた場面の、行き場のない感情を歌い上げる『すれ違い』。
TikTokなどのSNSをきっかけに人気を集めたシンガーソングライターのSoalaさんが、2023年にリリースしました。
R&B調のリズミカルなトラックにのせて、彼女のエモーショナルな歌唱が展開。
離れてしまうことが分かっていても、何度も相手に問いかけてしまう切ない恋心を描いています。
語りかけるようなAメロ、Bメロから情熱的な歌唱へと変化するサビのパートからも、あふれ出す愛情が伝わる失恋ソングです。
UNSPEAKABLEEvery Little Thing

Every Little Thingの22作目の4曲A面シングルの中の1曲です。
サビのワンフレーズが印象的で、恋愛中の具体的なシーンが曲に込められており心に刺さると思います。
シンセサイザーとギターサウンドが初期のELTの曲と似ていて、ファンの中でも人気の曲です。
サナトリウムPlastic Tree

2010年にリリースされた、Plastic Treeの28枚目のシングルです。
タイトルの『サナトリウム』とは、病気によって長期間の療養を必要とする人のための入院施設のこと。
愛する人と過ごした最後の日々と、別れの悲しみを、繊細な歌詞で表現した美しいバラード曲です。
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

UBEとGACKTさんのコラボ楽曲。
切ない歌詞とメロディが心に染みる本作は、2024年2月に配信とCDがリリースされています。
松重豊さんと遠藤憲一さんがW主演するミュージックビデオも、俳優の演技と音楽だけで物語が展開する斬新な演出で話題となりました。
普遍的なテーマである「永遠の別れ」を扱った本作は、大切な人を失った経験のある方や、別れの痛みを乗り越えたい方にオススメ。
悲しみに寄り添いながら、前を向く勇気を与えてくれるでしょう。
アボカドyonige

同世代を中心に人気のロックバンドyonigeが歌う失恋ソング『アボカド』。
タイトルにもなっていて、詞中でもキーワードとなっている『アボカド』にまつわるエピソードを軸に描かれていますが、随所に彼氏と別れてからの切なさと悔しさとやるせなさが入り混じった女性側のリアルな気持ちがつづられています。
実は本作、ボーカル牛丸さんの実体験をもとにつづられているとか。
悲しい反面、サウンドのかっこよさがくせになり何回も繰り返して聴きたい1曲です。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(181〜190)
涙のTomorrow小関舞

小関舞さんの歌声が切ないほど美しい1曲。
2024年4月にリリースされた彼女の1stシングル『涙のTomorrow/Yes!
晴れ予報』に収録されています。
忘れることも許すこともまだできない、こんな自分がまた誰かを愛せるのだろうか。
どちらが悪いに関わらず別れのときに自己嫌悪に陥ってしまうことも少なくないはず。
90年代をほうふつとさせる温かみのあるメロディに乗せて、失恋の痛みと前を向こうとする気持ちがつづられた本作が、あなたが希望を取り戻すきっかけになりますように。
勝手にしやがれ沢田研二
ジュリーこと沢田研二さんの代表曲のひとつで、恋人との別れを描いた曲です。
寝ているふりをして出て行く恋人の様子をうかがい、窓から様子を見ている男が精一杯の強がる様子が細かく描かれています。
けっしてカッコイイ様子ではありませんが、どこか格好つけたがる男の心理の核心に迫るような楽曲です。