【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(176〜180)
ホワイトerica

山梨県出身のシンガーソングライター、ericaさん。
YouTubeなどのSNSをきっかけに話題を集めた彼女が、2023年にリリースした曲がこちらの『ホワイト』。
恋人と別れたあとの日常生活を送る様子が描かれており、愛する人のことを考えるだけで涙があふれ出す場面を歌っています。
壮大なストリングスが響くサウンドとともに届けられる、彼女の美しくもはかない歌唱からもさまざまな感情が読み取れるでしょう。
何度でも会いたいと願ってしまう、素直な恋心を伝えるバラードです。
さよなら大原櫻子

出だしからもう泣いてしまう、号泣してしまうことまちがいなしなこの曲。
大原櫻子さんが2017年にリリースした8作目のシングル『さよなら』は失恋した方が聴くときっと涙が止められないだろう1曲です。
この曲はいきものがかりの水野良樹さんが作詞、作曲を手がけています。
自分の中の「すべて」だったと思えるような相手との別れはつらくて悲しくて立ち直れないものだと思います。
今、そんな感情の方にはこの曲を聴いて、思いっきり泣いてほしいなと思います。
Alone岡本真夜

90年代を代表する女性シンガー、岡本真夜さん。
その美声とうまさで、多くの人の心をつかんできました。
時代をそのまま写した歌詞と、独特の世界観、さらに透明感のある歌声は、一度聴けばとりこになることでしょう。
片思い、失恋をしたときのリアルな女性の心境を描いています。
強い女性の弱い部分を感じてしまうのは私だけでしょうか。
現代を生きる若者にも聴いてもらいたい一曲です。
雨森高千里

1990年に発売された森高千里さんの11枚目のシングルです。
大好きな人との別れはつらく、涙を流して泣きたいけど、好きな人の前では強がって涙は見せない女性の切ない強がりも悲しいですね。
雨で思い出もすべて流したいという女性の別れに対する思いがあふれた曲です。
逢いたくてしかたない郷ひろみ

ノリノリの曲で人気の郷ひろみさん。
失恋ソングもかっこいいのはさすがといったところです。
自分から振っておきながら、また会いたいという男のエゴイズムを感じさせる曲です。
「自分が悪いのはわかってる」でも、会いたい。
男性には気持ちがわかるとことです。
男性の気持ちを代弁したこの曲。
しんみりと夜に一人で聴きたい曲です。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(181〜185)
よるのあとadieu

女優やモデル、タレントとしても活躍する上白石萌歌さんの歌手活動時のアーティスト名、adieu。
こちらの『よるのあと』は、彼女が2019年にリリースしたアルバム『adieu 1』に収録された曲です。
愛する人との別れを前にしたときの、切なくも優しいメッセージが込められています。
離ればなれになるとわかっていても、相手の幸せを願う気持ちを描いた歌詞に、共感する方もおられるでしょう。
夜の寂しさや孤独に寄り添う、彼女の透きとおる歌声が響くバラードです。
失恋をテーマにした動画や、歌詞動画にも使用されているこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
青いベンチサスケ

サスケは、奥山裕次さんと北清水雄太さんのアコースティックデュオです。
爽やかで優しい歌声と心地良いアコースティックギターの音色がステキですよね。
この『青いベンチ』はサスケの1枚目のシングルとしてリリースされました。
あのときずっと好きだった思いを伝えられず、今も後悔している気持ちを切なく歌った曲です。
2人の優しく包み込む歌声が、青春の甘酸っぱい恋を思い出させますね。
あの頃の思い出にひたりたい方はぜひ聴いてみてください。