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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(181〜190)

嘘つきあたらよ

あたらよ – 嘘つき(Music Video)
嘘つきあたらよ

切ない歌声に、胸が締め付けられる1曲。

別れを切り出された男性の複雑な感情が、繊細な言葉でつづられています。

告白してくれたのは相手なのに、別れを告げるのも相手という矛盾。

本当は愛し合っていたはずなのに、いつの間にか憎しみに変わってしまう。

そんな恋愛のはかなさが描かれています。

あたらよの代表曲『10月無口な君を忘れる』のアンサーソングとしても話題になった本作は、2021年10月リリースのEP『夜明け前』に収録されました。

失恋の痛みを抱えている人の心に寄り添う、切なくも温かい楽曲です。

東京くるり

立命館大学の音楽サークル出身のメンバーで結成され、メンバーの入れ替わりがありながらも精力的な活動を続けている2人組ロックバンド、くるり。

メジャーデビューシングル曲『東京』は、NHK-FMの音楽番組『ミュージック・スクエア』のエンディングテーマとして起用された、哀愁を感じさせるナンバーです。

別れてしまった大切な人を遠い地で思い出している情景が見えるリリックは、同じ経験をしたことがある方であれば胸が締め付けられる切なさを感じるのではないでしょうか。

ノスタルジックな空気感のあるロックアンサンブルがセンチメンタルな気持ちにさせる、叙情的なロックナンバーです。

Sa Yo Na Raglobe

globeの14枚目のシングルです。

純粋な別れの曲で、恋人同士だった二人の生活感や思い出が歌詞に描かれています。

小室サウンドでどこか切ないメロディーで、ミュージックビデオはどこか不思議な世界観で描かれています。

さよならの今日にあいみょん

あいみょん – さよならの今日に【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
さよならの今日にあいみょん

日本テレビの夜枠ニュース番組『news zero』のエンディングテーマソングとして約1年間流れました。

嬉しいニュースや悲しいニュースを背景に毎晩この曲を聴いて眠りについたものです。

特に社会的な問題を取り扱った曲ではありませんが、あいみょんさんの等身大らしい日々の思いをつづった歌詞はどこかやるせなく切ないです。

人との別れというものはどんなシチュエーションでもほろっとしちゃいますね。

「それでも明日はやってくる」風の歌詞はあいみょんさんに勇気づけられているかのよう!

サヨナラの意味乃木坂46

乃木坂46が2016年にリリースした16作目のシングル『サヨナラの意味』。

この曲は橋本奈々未さんがセンターポジション、そしてその年のNHK紅白歌合戦でも披露された1曲です。

タイトルに「サヨナラ」とあるようにお別れソング、別れの季節にピッタリな曲としても定番ソングになっています。

別れを歌ったナンバーではありますがタイトル通り、サヨナラの意味は何なのか、といういろんなことにはすべて意味があるというとらえ方ができる1曲。

ほんの少しだけ、前向きな気持になれるかもしれません。

missing you冨岡 愛

冨岡 愛 – missing you (Music Video)
missing you冨岡 愛

愛する人への思いがあふれ出す冨岡愛さんの切ない失恋ソング。

月曜から日曜まで、別れた恋人を思い続ける女性の心情が繊細に描かれています。

本作は2024年9月にリリースされ、冨岡愛さん自身が作詞作曲を手掛けた渾身の1曲。

韓国で撮影されたミュージックビデオでは、異国の街並みが切ない世界観を際立たせています。

夜の散歩や静かな時間に、そっと心に寄り添ってくれる温かい曲。

失恋の痛みから立ち直れずにいる人に、ぜひ聴いてもらいたい楽曲です。

さよなら大好きな人花*花

花*花 hana*hana 「さよなら大好きな人」
さよなら大好きな人花*花

切なさと温かさが共存する珠玉のバラード。

大切な人との別れをテーマに、悲しみや未練、そして前に進もうとする心情が丁寧に描かれています。

心を揺さぶる美しいメロディと、ピアノの柔らかな音色が、花*花の透明感のあるハーモニーを引き立てていますね。

本作は2000年10月にリリースされ、TBS系ドラマ『オヤジぃ』の主題歌として話題を呼びました。

失恋の経験がある人や大切な人との別れを経験した人の心に寄り添い、そっと背中を押してくれる楽曲として、今なお多くの人々から愛されています。