【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
- 【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
- 【前向きな失恋ソング】新たな一歩を踏み出す勇気をくれる恋の歌&応援歌
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 切ない失恋ソングの名曲。おすすめの人気曲
- 【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌
- 聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング
- 【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(181〜190)
サヨナラ サヨナラ竹仲絵里

透明感のある透き通った歌声と思わず共感してしまう歌詞。
同性から圧倒的な支持を誇るアーティスト、竹仲絵里さんの最大のヒット曲です。
大好きな恋人に突然別れを告げられた女性の心情を丁寧に表現した失恋ナンバーですね。
桜坂福山雅治

切ない失恋の曲と言えば福山雅治さんの『桜坂』を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
2000年4月26日に発売された『桜坂』は、TBS系『ウンナンのホントコ!』のコーナー『未来日記V』のテーマソングに使用され大ヒットしました。
累計売上枚数は250万枚で、20世紀最後のダブルミリオンを達成した楽曲です。
別れた後も相手の幸せを願い愛しき人を思う気持ちを、福山さんの甘い声で歌われたら前向きな気持ちになれる気がしませんか?
元気を出して竹内まりや

『元気を出して』は竹内まりやさんが作詞・作曲し、薬師丸ひろ子さんが歌った楽曲です。
のちに竹内さん自身もセルフカバーしリリースしています。
竹内さんはアメリカの大物シンガー・ソング・ライター同士の夫婦だったジェームス・テイラーさんとカーリー・サイモンさんの離婚を受けて、カーリー・サイモンさんを励ますつもりでこの楽曲を制作しました。
そのためとても前向きな歌詞がつづられていて、失恋から立ち直りたいあなたにはピッタリの楽曲です!
結言センチミリメンタル

永遠には続かない出会いと別れをつづった、深い愛の物語。
大切な人との記憶を音楽に込めたいという思いから、9年の歳月をへて生まれた切ないバラードです。
センチミリメンタルの温詞さんが心を込めて紡ぎ出した本作は、2024年9月公開の『映画 ギヴン 海へ』の主題歌として起用され、物語の世界観との見事な調和を見せ注目を集めました。
愛する人との関係に悩み、切ない思いを抱えている方の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
白い船井上陽水

港で別れを告げる風景を切なく描いた叙情詩のような井上陽水さんの楽曲です。
デビューアルバム『断絶』で披露した名曲で、1972年5月に発表されました。
淡々と描かれる港の情景と、愛する人を見送る心の内側が美しいメロディとともにつづられています。
静かに遠ざかる白い船を目で追いながら、抱えきれない別れの寂しさを胸の奥に秘めて立ち尽くす主人公の姿が目に浮かぶような本作は、誰かと別れを迎える人、大切な人を見送る人の心に寄り添う1曲です。
よるのあとadieu

女優やモデル、タレントとしても活躍する上白石萌歌さんの歌手活動時のアーティスト名、adieu。
こちらの『よるのあと』は、彼女が2019年にリリースしたアルバム『adieu 1』に収録された曲です。
愛する人との別れを前にしたときの、切なくも優しいメッセージが込められています。
離ればなれになるとわかっていても、相手の幸せを願う気持ちを描いた歌詞に、共感する方もおられるでしょう。
夜の寂しさや孤独に寄り添う、彼女の透きとおる歌声が響くバラードです。
失恋をテーマにした動画や、歌詞動画にも使用されているこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
Love Story安室奈美恵

恋が苦手な女性を主人公に描いたこの曲は、2011年に安室奈美恵さんがリリースした楽曲です。
ピアノの伴奏をメインに紡がれたしっとりとしたミドルテンポのバラードに仕上げられており、安室奈美恵さんの艷やかな歌声が印象的なんですよね。
歌詞の中では、「生まれ変わっても好きだけど、これ以上一緒には居られない」と、理想だけではやっていけないというリアルな人間模様が描かれており、その痛切な思いに胸が苦しくなってしまいます。
「好きだけど別れないといけない」そんな経験がある方ならきっと涙なしでは聴けないはずです。