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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

もくじ

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(161〜180)

楔 ‐くさび-奥華子

やわらかい歌声が魅力のシンガーソングライター奥華子さんが歌う失恋ソング『楔』。

2015年に15枚目のシングルとしてリリースされました。

タイトルにもなっている『楔』にはつなぎとめるものという意味があります。

本作は大好きな人との別れについて歌われていて、2人をつなぎとめているはずだった約束のもろさが痛切につづられています。

奥さんの歌声もいつもに増して切なさを帯びていますね。

好きな人との約束をかなえられなかったという人に聴いてほしい究極の泣ける歌です。

22才の別れかぐや姫

かなり昔のフォークソングではありますが、22歳という年齢はいつの時代も学生時代の終わりを迎え、失恋なども経験する人が多い、普遍的な別れを経験する頃なのだな……という気がします。

時代を超えて愛される1曲でしょう。

元気を出して竹内まりや

『元気を出して』は竹内まりやさんが作詞・作曲し、薬師丸ひろ子さんが歌った楽曲です。

のちに竹内さん自身もセルフカバーしリリースしています。

竹内さんはアメリカの大物シンガー・ソング・ライター同士の夫婦だったジェームス・テイラーさんとカーリー・サイモンさんの離婚を受けて、カーリー・サイモンさんを励ますつもりでこの楽曲を制作しました。

そのためとても前向きな歌詞がつづられていて、失恋から立ち直りたいあなたにはピッタリの楽曲です!

サヨナラの意味乃木坂46

乃木坂46が2016年にリリースした16作目のシングル『サヨナラの意味』。

この曲は橋本奈々未さんがセンターポジション、そしてその年のNHK紅白歌合戦でも披露された1曲です。

タイトルに「サヨナラ」とあるようにお別れソング、別れの季節にピッタリな曲としても定番ソングになっています。

別れを歌ったナンバーではありますがタイトル通り、サヨナラの意味は何なのか、といういろんなことにはすべて意味があるというとらえ方ができる1曲。

ほんの少しだけ、前向きな気持になれるかもしれません。

好きだよ 〜100回の後悔〜Sonar Pocket

ソナーポケット「好きだよ。~100回の後悔~」【MV Spot 1】
好きだよ 〜100回の後悔〜Sonar Pocket

甘い歌声で恋愛ソングに定評がある、ソナーポケットの人気曲といえば『好きだよ~100回の後悔~』ですね。

付き合って別れてしまったときの後悔は、あとに引きずってなかなか立ち直れないものです。

楽しかったことなどが頭をかけめぐり、いつも思い出してしまいます。

この曲もタイトルどおり、別れてしまったことへの後悔がつづられています。

けれども曲調は暗い感じや悲しい雰囲気ではなく、過去の思い出にマッチした美しいメロディー。

曲を聴くたびに涙を誘います。

絵空マルシィ

マルシィ – 絵空 (Official Music Video)
絵空マルシィ

一言でいうならばとても「きれい」な失恋ソング、マルシィの『絵空』。

失恋ソングと言うと悲しくて痛くてつらい、というものが多いのですがこの曲はとても幸せな思い出だけがギュッと詰まっていて、その幸せだけをそっとのぞき見しているような楽曲です。

歌声、メロディも透き通ったイメージ、冬のちょっと突き刺さるような寒さを思わせるような失恋ソングです。

きれいだからこその刺さる歌詞が泣ける、クセになってしまう失恋ソングです。