【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(181〜190)
くちびるaiko

この人は自分のすべてだ、と言い切れるような恋愛をしたことがありますか?
恋愛ソングと言えば、というほどマストな存在であるaikoさんのこの曲『くちびる』はそんな大恋愛、大好きな誰かのことを歌っていて失恋の傷が癒えていない方にはきっと号泣ものの1曲。
この曲は2012年にリリースされたaikoさんの10枚目のアルバム『時のシルエット』に収録されている1曲です。
愛する人と自分だけ、2人しか見えていないという世界観が見えてくるナンバーです。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(191〜200)
はなびらback number

はかない恋の思い出を桜の花びらに重ねた切ない失恋ソング。
街のいたるところに恋人との思い出が残っていて、日常の風景さえも苦しみを増幅させてしまう様子が繊細に描かれています。
好きな気持ちを抱えながらも、もう二度と会えない現実。
この曲には、その痛みに寄り添ってくれるようなメッセージが込められています。
2011年4月にリリースされ、『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマに起用されました。
つらい恋愛の経験がある人の心に深く響くことまちがいなしです。
なごり雪イルカ

1975年11月にリリースされ、累計売上は80万枚のセールスを記録した、イルカさんの代表曲『なごり雪』。
かぐや姫の伊勢正三さんが作詞・作曲した曲で、イルカさんのカバー・ヴァージョンがメガ・ヒットを記録したことで有名になった一曲ですね!
不本意な別れをつづった歌詞とエモーショナルな楽曲の世界観は、冬から春に変わり、環境や関係が変化していく情景が見事に描かれていて、毎年思い出すように聴き入ってしまう不朽の名曲です!
真赤My Hair is Bad

恋愛の痛みと喜びが詰まったMy Hair is Badの代表曲。
親密な瞬間の描写から、別れの切なさまで、赤裸々な歌詞が胸に刺さります。
エモーショナルなロックサウンドと、ボーカル椎木知仁さんのハスキーボイスが絶妙にマッチ。
2015年7月のリリース以来、ファンの心をつかんで離しません。
失恋の痛みを抱えている人や、複雑な恋愛に悩む人にピッタリ。
この曲を聴けば、自分の気持ちと向き合う勇気がもらえるかもしれません。
シングルベッドシャ乱Q

1994年にリリースされたシャ乱Q初のミリオンセラーシングルです。
オリコン最高位は9位ですが、有線放送で火がつき、リリース後数年間に渡り売れ続け、バンドを代表するモンスターナンバーとなりました。
リアリティあふれる歌詞と、歌謡曲とロックを融合させた、日本人好みの泣きのメロディーにつんくさんの才能を感じます。
22才の別れかぐや姫
かなり昔のフォークソングではありますが、22歳という年齢はいつの時代も学生時代の終わりを迎え、失恋なども経験する人が多い、普遍的な別れを経験する頃なのだな……という気がします。
時代を超えて愛される1曲でしょう。
思い出せなくなるその日までback number

大切な人との別れを歌った切ない楽曲です。
清水依与吏さんの繊細な歌声が、失った人への思いを優しく包み込みます。
相手との絆の深さや、その人がいなくなった後の空虚感が丁寧に描かれており、聴く人の心に染み入る内容となっています。
本作はテレビ東京系音楽番組のエンディングテーマにも起用され、多くの人の共感を呼びました。
大切な人を思い出したくなったとき、また、その人への思いを再確認したいときにピッタリの1曲。
ゆっくりと目を閉じて聴いてみてはいかがでしょうか?