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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(191〜200)

グッバイバイ冨岡 愛

冨岡 愛 – グッバイバイ (Music Video)
グッバイバイ冨岡 愛

切ないほど純粋な恋心を歌った冨岡愛さんの繊細な楽曲。

相手との距離が縮まりそうで縮まらない、もどかしい気持ちが透明感のある歌声で表現されています。

相手には別の大切な人がいることを知りながらも、諦めきれない複雑な心情が心に響きます。

2023年9月にリリースされ、アジア6カ国のSpotifyバイラルチャートでトップ10入りを果たすなど、多くの人々の心をつかみました。

本作は、英語と日本語を織り交ぜた歌詞とキャッチーなメロディラインが印象的。

好きな人に伝えられないもやもやした思いを抱えている方や、かなわない恋に悩んでいる方の心に寄り添う1曲です。

鏡よ鏡BAK

BAK『鏡よ鏡』Official Music Video
鏡よ鏡BAK

大切な人とお別れした後で、その大切さを改めて感じることもあるのではないでしょうか。

そこで聴いてほしいのが『鏡よ鏡』です。

こちらは2021年にデビューしたシンガー、BKBさんがリリースした楽曲。

タイトルにあるフレーズを使い、鏡に愛する人の大切な人は誰なのか問いかける内容です。

そして、その中で自分が一番大切な人が誰なのかを痛感していく様子が描かれています。

MVの鏡を使った演出も要チェックですよ。

別れ花すりぃ

ボカロPとしても知られるシンガーソングライターのすりぃさん。

彼が大切な人との別れを経験し、そこから書き上げたのが『別れ花』です。

こちらはもう会えなくなってしまった人への感謝と、恋しく思う気持ちを歌った1曲。

その悲しいテーマに反し、メロディーはアップテンポに仕上がっています。

そのギャップにも注目しつつ、聴いてみてください。

ちなみに別れ花というのは、お葬式などで棺に入れる花のことです。

それをふまえて聴くと、よりメッセージが伝わるでしょう。

フシアワセれん

れん – フシアワセ (Music Video)
フシアワセれん

『フシアワセ』、大切な恋人と別れた後の気持ちはまさにこの言葉通りですよね。

シンガーソングライターのれんさんが2023年に発表したこの曲は、別れを経験してすぐの男性の気持ちにスポットを当てて制作されました。

悲しい気持ちを別の感情に変換して、なんとかして気持ちを無理やりにでも切り替えていかないとどんどん気持ちが暗い方へ飲み込まれてしまう……。

前向きでいようとする反面、いつまでも諦めきれない気持ちが楽曲全編にあふれ出しています。

がんばろう、でも無理だ、そんな気持ちになってしまっている方にオススメの1曲です。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(201〜210)

恋残り北谷琉喜

北谷琉喜『恋残り』Official Music Video
恋残り北谷琉喜

2023年のポカリスエットのコマーシャルソング『青が舞う』でも話題となった北谷琉喜さん。

2003年生れ、岐阜県高山市出身のシンガーソングライターである彼の楽曲『恋残り』は、失恋した男性にぜひ聴いてもらいたい1曲です。

思い出の宝石箱のような歌詞には、2人でよく利用したコンビニエンスストアやデートした散歩道などが出てきます。

未練がましさのなかに、今でも残る彼女への恋心が感じられるんですよね。

すぐに心を切り替えられない、そんな方必聴の泣き歌です!

さよならイエスタデイTUBE

1991年に発売されたTUBEのシングル曲です。

お別れソングとは思えないような陽気なラテンのリズムに、激しく鳴り響くエレキギターサウンド、演歌調のメロディーを乗せるという、かなり挑戦的な作りにもかかわらず、TUBEらしさがあふれるナンバーです。

五月雨が通り過ぎてサニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス – 五月雨が通り過ぎて
五月雨が通り過ぎてサニーデイ・サービス

曽我部恵一さん率いるサニーデイサービス。

彼らが2000年の解散から10年ぶりに復活、リリースしたアルバム『本日ハ晴天なり』からの1曲。

5月という気持ちの良い季節、文学的な歌詞が90年代を思い起こさせます。

季節の雨とともに思い出が流され、別れていく男女を描いた曲です。