アニソンのおすすめ女性ボーカル
アニソン、どれから聴いていいのかわからないくらいたくさんありますよね?
とくにあまり詳しくない方にとっては、テレビアニメの主題歌、エンディングテーマ、映画のタイトルソングだったり本当にたくさんあるのでどれから聴くか迷ってしまいます。
そこでこの記事ではそんな広大なアニソン界の中でも人気でオススメの女性ボーカルをご紹介します。
今から聴いてみようという方も女性ボーカルのアニソンを探している方もどうぞ!
お気に入りのアーティストが見つかりますように。
アニソンのおすすめ女性ボーカル(1〜10)
燦々デイズスピラ・スピカ

スピラ・スピカはアニメ『ガンダムビルドダイバーズ』のエンディングテーマ『スタートダッシュ』でメジャーデビューしました。
インディーズ時代はスノーマンの名前で関西を拠点に活動しており、2018年にスピラ・スピカへと改名しています。
スリーピースポップロックバンドと名乗っているとおりに、明るく楽しい雰囲気の楽曲が魅力的なバンドです。
ボーカルの幹葉さんのまっすぐで明るい歌声からも楽しい雰囲気が強く感じられます。
アニメ『その着せ替え人形は恋をする』のオープニングテーマである『燦々デイズ』も、作品の内容とも共通するような好きなものに向かい合うキラキラとしたすがたが伝わってきますね。
asphyxiaCö shu Nie

ロックバンド・Cö shu Nieはアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』のオープニングテーマ『asphyxia』でメジャーデビューしました。
バンド名のCö shu Nieは「コシュニエ」と読む意味のない造語で、「自分たちが初めてその言葉の意味になる」という意味が込められています。
micoonの名義でソロ活動も行う中村未来さんがほぼすべての楽曲の作詞作曲を担当していることもあり、曲のメッセージがよりストレートに伝わってくるような印象です。
切なさや苦しみを思わせる歌声と、緊迫感のある力強いサウンドが印象的なバンドですね。
サタデー・ナイト・クエスチョン中島愛

2008年放送の『マクロスF』のランカ・リー役でデビューした声優、そして歌手の中島愛さん。
その声優としての演技力はもちろんのこと、その声を生かして歌われる楽曲もシンガーとして素晴らしいです。
声優独特の演技力のあるボーカルは聴きごたえ抜群で、そんなアニメーションの曲でもドラマチックに歌い上げる実力の持ち主です。
アニソンのおすすめ女性ボーカル(11〜20)
星が降るユメ藍井エイル

リリースする楽曲はほぼタイアップされるといっても過言ではないほど大人気なアニソンシンガーの藍井エイルさんです。
テレビアニメ『Fate/Zero』や『ソードアート・オンライン』、『キルラキル』など誰もが一度は聴いたことのある有名アニメの主題歌を歌っています。
力強くも切ない歌声が魅力的な歌手のうちのひとりです。
Synchrogazer水樹奈々

こちらの曲は私も大好きな曲で、初めて聴いたときとても衝撃でした!
水樹奈々さんといえばアニソンですよね。
もちろんかっこいい曲もたくさんあるのですが、この『Synchrogazer』は、オーケストラ×ロック×エレクトロ×シンセ×エレキギターといろいろな音や要素が入っていて、その中でさらに水樹奈々さんの力強いハイトーン、聴いていて目がキラキラするようなとてもかっこいい曲です!
水樹奈々さんのすごいところは高音の出し方の使い分けです。
もちろん裏声もたくさん使っているのですが、盛り上がるところはしっかり地声で歌っています。
曲のイメージに合うように歌い方を変えているのはさすが声優さんですね!
ぜひ他の曲も聴いてみてください!
君がいない未来Do As Infinity

1999年に結成されたロックバンド・Do As Infinityはアニメ『犬夜叉』シリーズの主題歌をいくつか担当されたりとアニソンでも活躍するバンドです。
おだやかなバラードや疾走感のある楽曲など、サウンドのテイストは幅広いですが、どんな雰囲気の曲でも伴都美子さんのボーカルのまっすぐなメッセージが感じられます。
『犬夜叉 完結編』のオープニングテーマである『君がいない未来』は持ち味であるまっすぐに響くボーカルと疾走感のあるサウンドが印象的な楽曲で、歌詞の内容からは作品のストーリーを感じられるとともに、バンドから作品への感謝の思いも伝わってきます。
only my railgunfripSide

fripSideは音楽プロデューサーとして数多くのアニメソングを手掛けてきた八木沼悟志さんが主体となって結成された音楽ユニットです。
シンセサイザーを中心としたデジタルなサウンドがユニットの大きな特徴で、ユニットの色を強く持ちながらもタイアップする作品に寄りそった作風を感じられます。
さまざまなギミックが取り入れられつつ、歌声を引き立たせるようなサウンドで、歌声と歌詞のメッセージがまっすぐに響いてくるような印象です。