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【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!

カラオケで曲を選ぶとき「うまく歌えるかな?」と、不安を感じる女性の方も多いのではないでしょうか?

でも大丈夫です!

声域に無理なく、リズムも取りやすい曲を選べば、誰でも気持ちよく歌えますよ!

そこでこの記事では、女性の方が安心して歌えるオススメの曲をご紹介していきます。

盛り上がる曲から落ち着いたバラードまで、さまざまなジャンルの中から歌いやすい曲をピックアップしました。

最新曲も常に更新しているので、ぜひカラオケの参考にしてくださいね!

【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!(271〜280)

第一夜ヨルシカ

ヨルシカ – 第一夜(OFFICIAL VIDEO)
第一夜ヨルシカ

抽象的なリリックとアンニュイな音楽性で人気を集める音楽ユニット、ヨルシカ。

日本のメインストリームでは常に上位にランクしているので、多くの方がご存じだと思います。

高音が歌いにくいというイメージを持っている方も多いと思いますが、実際のところは声量を必要としない高音がほとんどですので、静かに歌うのであれば誰でも簡単に歌えると思います。

なかでも、こちらの『第一夜』は特に歌いやすい構成ですので、ぜひカラオケで挑戦してみてください。

Candy具島直子

Candy / Naoko Gushima Official Lyric Video
Candy具島直子

最近はリバイバルブームということもあり、1980年代の音楽性を取り込んだ楽曲が増えました。

現代の楽曲は歌詞がつまっていて、歌いにくい傾向にあるのですが、昔の音楽はそれがなく、歌いやすい楽曲が多く存在します。

具島直子さんが歌うこちらの『Candy』もそういった楽曲の1つです。

最新の楽曲ですが、1980年代の女性アイドルのような音楽性にまとめられており、全体を通して言葉のつまりが少なく、非常に歌いやすい構成に仕上がっています。

灰かぶり十明

十明 – 灰かぶり [Official Lyric Video]
灰かぶり十明

映画『すずめの戸締まり』の主題歌『すずめ feat. 十明』で人気を集めるようになった女性シンガー、十明さん。

この楽曲がヒットしてからも、いくつかのヒットソングを出しており、現在でもメインストリームで活躍されています。

そんな十明さんの作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲がこちらの『灰かぶり』。

スタイリッシュでゴシックな一曲ですが、ウィスパーボイスというささやき声で歌えば、音痴でも一気に雰囲気が出てうまく聴こえると思います。

ふにょい和ぬか

ふにょい/和ぬか【Music Video】
ふにょい和ぬか

昔は低音の男性アーティストが多くいましたが、最近は中性的な薄いボーカルが主流なので、女性にとって男性アーティストの曲は非常に歌いやすくなりました。

そこで今回はシンガーソングライターの和ぬかさんが歌う、こちらの『ふにょい』を紹介したいと思います。

この楽曲はオーソドックスなポップミュージックにまとめられているため、R&Bなどの楽曲に比べてボーカルの難易度が非常に低い傾向にあります。

高音も少ないので、音痴の女性でも安心して歌えるでしょう。

会いたいな手がクリームパン

会いたいな / 手がクリームパン(I want to see you / tegacreampan)【Official Music Video】
会いたいな手がクリームパン

SNS上でさまざまなアーティストの楽曲やオリジナル楽曲の弾き語り動画をアップし、注目を集めたシンガーソングライター、手がクリームパンさん。

2021年12月29日にリリースされた『会いたいな』は、透明感のある歌声やメロディが心地いいですよね。

片思いのセンチメンタルな心情が描かれたリリックは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

ピアノとストリングスのみのシンプルなアンサンブルなため、カラオケでも世界観に浸りながら歌えるバラードナンバーです。

Yeah!めっちゃホリディ松浦亜弥

松浦亜弥 – Yeah!めっちゃホリディ [PV]
Yeah!めっちゃホリディ松浦亜弥

松浦亜弥さん、6枚目のシングルで2002年5月リリース。

50代の女性向けのセレクトにしてはちょっと曲の方向が違うかな?とも思いますが、たまにはこんなセレクトもいいでしょう(笑)。

しかしそれにしても、これはもう、歌のうまさなんてまったく気にせずノリ一発で歌ってしまえば何とかなってしまう曲でしょう!

楽曲的にはサビの部分さえ歌として成立していれば、それでOK !!って感じの曲なので、そこに一点集中で歌ってみてください!

蜃気楼水咲加奈

福井県在住のピアノシンガーソングライター、水咲加奈さんの配信限定シングルで2022年5月25日リリース。

筆者は寡聞にして無知だったため、本稿を書くために彼女の楽曲を初めて聴いたのですが、その歌唱や歌声、非常に多彩な表現力を持ったシンガーさんだと思いました。

またこの楽曲、アレンジも結構凝っていて曲の雰囲気もドラマティックに変化する面白い楽曲に仕上げられていると思います。

でも、ボーカルメロディそのものはとても覚えやすく、また使用されている音域もさほど広くないので、一般の皆さんがカラオケでセレクトしても比較的歌いやすいものではないかなと考えて、今回ここでご紹介させていただきました。

どちらかと言えば低音が得意な女性の方にオススメしたい一曲です。