RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲

「カラオケで歌ってみたいけど、うまく歌えるかな?」「自分の声に合う曲ってどんなものだろう?」そんな不安な気持ちを抱えていませんか?

実は、曲選びのちょっとしたコツを知るだけで、カラオケの楽しみ方は大きく変わります。

この記事では、キーの設定や歌い方のアドバイスと共に、女性の声質に合った歌いやすい曲を、最新曲~定番曲までたくさんご紹介します!

記事を見ているあなたに「この曲だったら歌えるかも!」と思っていただけたらとても嬉しいです!

【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲(271〜280)

瞬間センチメンタルSCANDAL

SCANDAL 「瞬間センチメンタル」/ Shunkan Sentimental ‐Music Video
瞬間センチメンタルSCANDAL

テレビアニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のエンディング曲として起用された、2010年発売のシングルです。

ロックバンドらしいパワフルなギターサウンドが特徴的です。

テンポは速いですがシンプルなメロディラインなので覚えやすいですね。

裸~Nude~Vo Vo Tau

デビューアルバム「Vo Vo Tau 01hz」からのりカットシングルとして発売された、ボボタウのメジャーデビューシングル。

自身らのもっとも売れた曲となりました。

韻を踏みながら歌われるサビは頭に心地よく、1度聴いたら忘れられないインパクト。

優しい彗星YOASOBI

YOASOBI「優しい彗星」Official Music Video (YOASOBI – Comet)
優しい彗星YOASOBI

日本の音楽ユニット、YOASOBIの楽曲で2021年1月20日に配信リリース。

同年3月24日はCDとしてもリリースされています。

テレビアニメ『BEASTARS』第2期エンディングテーマ起用されていました。

楽曲演出のためと思いますが、原曲を聴くとボーカルトラックにけっこう強めにピッチ修正エフェクトがかけられたサウンドメイクがされており、そこで「歌うのは難しそう!!」と思ってしまう方も少なくないと思いますが、よく聞けばボーカルメロディはとてもシンプルで歌いやすいものなので、変な先入観を持たずにセレクトすれば、きっと歌の苦手な方にっとっても歌いやすい楽曲なのではないかと思います。

ご本人は地声-ファルセットを巧みに切り替えて歌われているので、ハイトーンに自信のない方はカラオケのキーの設定に気をつけてくださいね。

Don’t you see!ZARD

Don’t you see! (What a beautiful memory 2009)
Don't you see!ZARD

1997年1月リリースのZARDの通算19作目のシングル。

フジテレビ系アニメ『ドラゴンボールGT』の第2期エンディングテーマにもなっていました。

ZRADの楽曲…というか90年代J-POPに共通する特徴として、誰もがカラオケで歌いやすく口ずさみやすいという点が挙げられますが、この楽曲もその例に漏れず、非常に覚えやすく歌いやすいものになっていると思います。

ZRADの曲としては少々アップテンポ気味なところも、この曲が歌いやすくノリやすいことにつながっているんじゃないかなという気がします。

ぜひ歌に対する苦手意識を払拭して、単純に「歌うこと」「声を出すこと」を楽しんでみてください。

そんな目的に最適な一曲ですよ!

マイ フレンドZARD

マイ フレンド (What a beautiful memory 2008)
マイ フレンドZARD

ZARDの通算17作目のシングルで、1996年1月リリース。

90年代にヒット曲をたくさん出したZARDですが、本楽曲もテレビアニメ『SLAM DUNK』の最終クールエンディングテーマにもなり、ZARDは本作で3度目のミリオンセラーを達成しました。

カラオケで歌われることが重視されていた90年代の楽曲だけあって、この楽曲もテンポ的にも音域的にもとても歌いやすいものとなっています。

この曲に限らず、当時のZARDのヒット曲は、カラオケで歌いやすい曲の宝庫といっても過言ではないので、本記事でご興味を持たれた方はぜひ検索してみてください。

心を開いてZARD

ZARDの通算18作目のシングルで1996年5月6日リリース。

当時、ポカリスエットのCMソングにも採用されていました。

カラオケで歌いやすい楽曲の多い90年代のJ-POPですが、ZARDの楽曲はそんな歌いやすい曲の宝庫!

なかでも今回ここで紹介する『心を開いて』は、ボーカルメロディで使われている音域も高からず低からず、中音域中心で纏まれており、極端な高音や低音が苦手な女性の方にとっても非常に歌いやすいと思います。

坂井泉さんの歌声が、いい意味でとても素朴な歌声であることも、この楽曲の親しみやすさにつながっていると思いますので、ぜひ肩の力を抜いてお気軽に歌ってみてください。

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

ZARDの8枚目のシングルで1993年5月リリース。

この曲もまた90年代のヒット曲の特徴でもある、カラオケ市場で歌われることを強く意識して作られているようなメロディで、とても親みやすく覚えやすく、そして歌いやすい楽曲に仕上げられていると思います。

ただ、透き通ったクリアな声が魅力の坂井泉水さんが歌っているだけに、原キーのままでは高音が苦手な方には少々辛い面があるかもしれないので、歌う時は事前にキー設定について調べておくといいでしょう。

ちょっと声を張り上げるような感じで歌えるキーを選ぶといい感じに聴かせられると思います。