【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
「カラオケで歌ってみたいけど、うまく歌えるかな?」「自分の声に合う曲ってどんなものだろう?」そんな不安な気持ちを抱えていませんか?
実は、曲選びのちょっとしたコツを知るだけで、カラオケの楽しみ方は大きく変わります。
この記事では、キーの設定や歌い方のアドバイスと共に、女性の声質に合った歌いやすい曲を、最新曲~定番曲までたくさんご紹介します!
記事を見ているあなたに「この曲だったら歌えるかも!」と思っていただけたらとても嬉しいです!
【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲(301〜310)
ちっぽけな恋の歌大原櫻子

彼女の映画デビューとなった「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の挿入歌です。
彼女のキレイな声が人気をよびました。
この曲はキーも安定しているので丁寧に歌えば気持ちよく歌唱できます。
難しい裏声の部分を練習すれば大丈夫!
力強く歌うところと、優しく歌うところのメリハリをつけて歌えば、さらにうまく聴こえますよ。
挑戦してくださいね!
瞳大原櫻子

全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用されたこの曲は、大原櫻子2枚目のシングルです。
前向きな歌詞に勇気づけられた人も多いのではないでしょうか。
高い声を出すような場面が少ないので歌いやすいです。
【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲(311〜320)
First Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカルの3rdシングルでリリースは1999年4月。
まさに平成のDIVAと言ってもいいような高い歌唱力に、おそらくアメリカ育ちという生い立ちから来るのであろう、日本人離れした「タイム感」を持つ宇多田ヒカル。
彼女の曲は雰囲気を出すのが難しいですが、この曲は彼女の曲の中でも歌いやすく人気の楽曲です。
サビの高音部のミックスボイス、ファルセットが刺激的な音にならないように、やわらかく、効果的に息漏れさせた声で歌えるかどうかがポイントになってくるでしょう。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
人魚安室奈美恵

レベッカのボーカル、NOKKOがレベッカ解散後の1994年にリリースした曲を安室奈美恵がカバーしたもので、リリースは2006年5月。
どちからと言えば高くて明るい声質の原曲NOKKOバージョンに比較して、こちら安室によるカバーバージョンは、安室の少し低めで太い声を生かした歌唱になっているところが非常に興味深いところです。
ご興味があれば、NOKKOによる原曲と聴き比べてみるのもおもしろいでしょう。
ある意味、好対照な声質を持った2人なので、カラオケネタとして研究するにも、両バージョンを聴き比べてみることは非常に有用だと思いますよ!
ぜひご自身の声質に合った方を選んで歌ってみてくださいね。
君がくれた夏家入レオ

家入レオ、10作目のシングルで2015年8月リリース。
いわゆる月9ドラマ『恋仲』の主題歌で、最終話のサブタイトルにもなっていた曲なので、耳にしたことのある方もきっと多いことでしょう。
とてもメロディの美しい歌いやすい曲だと思いますが、この曲もうまく歌いこなすには、地声とファルセットのスムーズな切り替えが必須となるでしょう。
全体的にはミドルボイスとファルセットを主体にしたやわらかい歌唱をしつつ、2サビ後のDメロ部分で地声主体の力強い歌唱にしてコントラストをつけると、いい感じ聴かせられると思いますよ!
発声法の使い分けがうまくできない方は、キーを工夫して、できるだけやわらかい高音で歌えるキーで歌ってみてくださいね。
オリビアを聴きながら尾崎亜美

恋人と別れて、寂しいけれどもう元の関係には戻れない。
そんな気持ちを歌った曲です。
ゆったりとしたメロディにやさしい声で紡がれる歌詞が涙を誘います。
バラードで、無理な高音等が使われていないのでカラオケでも歌いやすいです。
uneasy川嶋あい

歌いやすい高さのキーなので、声が出ない心配はあまりないでしょう。
しっとりとした切ない楽曲なので、最初はささやくように歌い、サビでいっきに盛り上がりましょう。
彼女の曲は歌詞に共感でき、歌うと涙が出てしまう。
という女子が多いので歌詞をしっかり頭に入れて感情を入れて歌うと、全体的に切ないバラードに仕上がりますよ!