【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
せっかく自慢の喉や歌声を持っていても、演奏活動をしている方でなければ、なかなか披露する機会がないですよね。
そんな女性にとって、仲間とのカラオケは歌唱力を発揮する絶好の機会!
本記事では、女性がかっこよく歌いこなして周囲をあっと言わせられるような楽曲をピックアップしました。
過去の名曲から最新のナンバーまで、ジャンルを問わず幅広く選曲しましたので、ぜひご自身にピッタリの1曲を探してみてくださいね!
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【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(71〜80)
蒲公英幾田りら

YOASOBIのボーカル、ikuraさんとしても活躍中の幾田りらさんの通算8作目の配信限定シングルで、2023年1月リリース。
ちなみにタイトルの『蒲公英』は「タンポポ」と読みます。
かねてから、その魅力的なハイトーンボイスには定評のある幾田りらさんですが、その魅力はこの楽曲でも健在!! しっかりと高次倍音成分を響かせた地声とソフトなファルセットボイス(裏声)を巧みに切り替えて使いこなすことで、見事な歌唱を聴かせてくれています。
一般の皆さんがこれをカラオケで再現できれば、きっと周囲からの賞賛を浴びることができるでしょう。
でも、くれぐれも喉を締め付けて無理に高音を出そうとはしないでくださいね。
AshesSuperfly

ボーカル、越智志帆さんの高い歌唱力が評価されている音楽ユニット、Superflyの配信限定シングルとしては9作目となる作品で、2023年11月リリース。
TBS系テレビドラマ『下剋上球児』の主題歌として書き下ろされたそうです。
サビパートなどを中心に越智さんのパワフルなハイトーンボイスを駆使した歌唱が存分に楽しめる楽曲となっていますね!
これは高音女子の皆さんには、ぜひご本人同様、パワフルに歌ってお楽しみいただきたい一曲です。
歌う時には、サビなどの出てくるファルセット(裏声)と地声の切り替えがスムーズにできるように注意して歌ってくださいね。
Filmyama

スタイリッシュな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、yamaさん。
新曲であるこちらの『Film』は、2000年代のm-floのような、2ステップやハウスにR&Bを絡めた音楽性が特徴です。
ボーカルラインの方が高音域が主体となっており、サビではウィスパーボイスを使ったファルセットが延々と続きます。
ピッチコントロールはそこまで難しいわけではありませんが、R&Bの特性上からフォールやフェイクといった技術が求められますし、高音フレーズが長いので、高い持久力も求められます。
【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(81〜90)
暁桜GARNiDELiA

音楽ユニットGARNiDELiAの通算18作目のデジタルシングルで、2023年10月リリース。
スマホゲーム『陰陽師』7周年記念ソングとして制作されました。
ユーロビート的なアレンジが印象的なアップビートのなかなかクールな楽曲ですよね!
この楽曲の中でボーカルのMARiAさんはしっかりと曲のフレーズ毎、パート毎での強弱の表現をつけながらも、決して弱腰にならない歌声を響かせてくれています。
楽曲のメロディ展開も含めて、かなり歌唱難易度の高い楽曲ですが、それだけに周囲の注目を集めたい時のセレクトとしては最適な1曲となるでしょう!
Burning羊文学

2010年代から活躍を続けるオルタナティブロックバンド、羊文学。
ハイレベルな音楽性で一般層はもちろんのこと、批評家からも高い評価を集めていますね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に歌うのが難しい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Burning』。
本作は洋楽のようなオルタナティブロックに仕上げられているため、そもそもリズムを掴みづらいという特徴があります。
フェイクなどの高等技術はありませんが、リズムやグルーヴを含めると高難度の楽曲と言えるでしょう。
レンズ幾田りら

シンガーソングライター、幾田りらさんの通算6作目の配信限定シングルで2022年6月14日リリース。
TBS系連続ドラマ「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」主題歌になっている楽曲なので、そちらでお耳にされたことのある方も少なくないかもしれないですね。
楽曲そのものは少しバラード調の非常に優しい雰囲気の楽曲ですが、この曲の中でりらさんは高音を中心に非常に多彩な歌唱表現を使いこなされていて、これをご本人同様にカラオケで再現するのは、なかなか難しいような気がしますね。
これをカラオケで歌おうとする時には、ぜひ原曲をよく聴いて曲のパーツごとで使われている歌唱表現や発声まで再現できるように頑張ってみてください。
いい感じで歌うためのヒントを文字だけで伝えるのはなかなか困難なのですが、声を出す時の息の吐き出し速度をコントロールするだけでも、かなり表現の幅が生まれますから、そのあたりもぜひ試行錯誤していただきたいところです。
Overkill森カリオペ

ストリーマー、歌手など、あらゆる分野で活躍しているVTuberの森カリオペさん。
普段はかわいらしい喋り方ですが、もともとロックをやっていたということもあり、シャウトを効かせた力強いボーカルを得意としています。
そんな彼女の名曲『Overkill』は非常に難易度の高い楽曲です。
途中に登場するヒップホップ調のパートはもちろんのこと、なによりサビでのシャウトは歌い手を選びます。
声量も表現力も非常に高い次元で求められる難曲です。