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【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング

せっかく自慢の喉や歌声を持っていても、演奏活動をしている方でなければ、なかなか披露する機会がないですよね。

そんな女性にとって、仲間とのカラオケは歌唱力を発揮する絶好の機会!

本記事では、女性がかっこよく歌いこなして周囲をあっと言わせられるような楽曲をピックアップしました。

過去の名曲から最新のナンバーまで、ジャンルを問わず幅広く選曲しましたので、ぜひご自身にピッタリの1曲を探してみてくださいね!

【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(71〜80)

JUMP幾田りら

幾田りら「JUMP」Official Music Video
JUMP幾田りら

YOASOBIのメンバー、ikuraさんとしても知られる幾田りらさんの通算7作目の配信限定ソロシングルで、2022年11月リリース。

ミディアム〜アップの軽快なテンポの楽曲で、ボーカルメロディも非常にポップでキャッチーなものに仕上げられていますので、ただ単に普通に口ずさむだけなら、この曲を歌う難易度はさほど高くありませんが、原曲をよく聴いてみると、このポップなメロディの楽曲を幾田りらさんは、地声とファルセットを巧みに切り替えながら、常に非常に効果的に高次倍音成分を響かせた声で非常にうまく表現されています。

きっとりらさんの、この唯一無二の歌唱が、この楽曲をスペシャルなものにしているんでしょうね。

ぜひ皆さんも原曲をよく聴いて、発声の使い分けやフレーズとフレーズの間の休符の使い方までじっくりと研究して歌ってみてください。

きっと周囲の注目を集められますよ。

Style清水美依紗

清水美依紗 – Style Lyric Video
Style清水美依紗

高い歌唱力が評判の女性シンガーソングライター、清水美依紗さん。

フィリピンと日本のハーフで、幼い頃からR&Bを主体とした洋楽に触れていた彼女。

楽曲でもブラックミュージックから影響を受けたソウルフルな歌声を見せていますね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Style』。

イントロや間奏で披露されるホイッスルボイスの難しさはもちろんのこと、いたるところで登場するフェイクもなかなかの難易度をほこります。

Linda feat. 詩羽CENT

CENT/Linda feat. 詩羽 [OFFiCiAL ViDEO]
Linda feat. 詩羽CENT

BiSHのメンバーとして活躍していたセントチヒロ・チッチさん。

解散後はソロアーティストに転向しており、幅広い音楽性からBiSHとしてはアイナ・ジ・エンドさんに次ぐ活躍を見せています。

そんな彼女と水曜日のカンパネラで知られる詩羽さんが共演した作品が、こちらの『jack quaid claudia doumit』。

おしゃれでダウナーなメロディーが印象的な本作は、狭い音域と起伏の少ない緩やかなボーカルラインが特徴です。

声が低い女性が歌えば、よりセクシーに聴こえるでしょう。

【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(81〜90)

たぶんYOASOBI

YOASOBI「たぶん」Official Music Video
たぶんYOASOBI

小説を元に楽曲制作をするかつてない活動スタイルで話題のYOASOBI。

小説を読んでから聴けば、いっそう歌詞のストーリーに心を動かされるとうのは彼女たちならではの魅力といえます。

しかし彼女たちの人気の秘密ははそれだけではなく、曲のよさとボーカルのikuraさんの高い歌唱力と表現力にもあります。

この曲の歌について紹介するにあたって欠かせないのがこの曲の音域の広さ。

実は2オクターブ以上あってそれだけでも難しい曲なんですよね。

さらに、彼女が得意とする歌詞の世界を歌い方で表現する力はこの曲でも存分に発揮されているところも注目。

実際に歌うとなると注意すべき点がたくさんあるんですが、こうしたやわらかい雰囲気の曲ながら歌えるとかっこいいですよ。

向日葵Ado

Adoさんの通算18作目の配信限定シングルで、2023年7月リリース。

TBS系火曜ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』主題歌に採用されています。

ひまわりの咲く夏の風景が目に浮かんでくるような穏やかな楽曲に仕上げられていますね。

この楽曲の中で聴けるAdoさんの歌唱ですが、強弱の表現の付け方とそれに必要な発声の使い分けが絶妙だと感じました。

楽曲全体をしっかりと予習した上で、歌の中のダイナミクスの付け方に注意して歌ってみてください。

AshesSuperfly

ボーカル、越智志帆さんの高い歌唱力が評価されている音楽ユニット、Superflyの配信限定シングルとしては9作目となる作品で、2023年11月リリース。

TBS系テレビドラマ『下剋上球児』の主題歌として書き下ろされたそうです。

サビパートなどを中心に越智さんのパワフルなハイトーンボイスを駆使した歌唱が存分に楽しめる楽曲となっていますね!

これは高音女子の皆さんには、ぜひご本人同様、パワフルに歌ってお楽しみいただきたい一曲です。

歌う時には、サビなどの出てくるファルセット(裏声)と地声の切り替えがスムーズにできるように注意して歌ってくださいね。

Red:birthmarkアイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド / Red:birthmark [Official Music Video](TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2 ED)
Red:birthmarkアイナ・ジ・エンド

BiSHのリードボーカルとして注目を集めたアイナ・ジ・エンドさん。

ソロになってシンガーとして活動するようになってからは、ハスキーボイスを武器に名曲を量産していますね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Red:birthmark』。

彼女の哀愁に満ちたハスキーボイスを全面に打ち出した作品ですね。

ただハスキーに歌えばいいというわけでもなく、かなりの高音も登場するので、声域の広さも求められます。