【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
せっかく自慢の喉や歌声を持っていても、演奏活動をしている方でなければ、なかなか披露する機会がないですよね。
そんな女性にとって、仲間とのカラオケは歌唱力を発揮する絶好の機会!
本記事では、女性がかっこよく歌いこなして周囲をあっと言わせられるような楽曲をピックアップしました。
過去の名曲から最新のナンバーまで、ジャンルを問わず幅広く選曲しましたので、ぜひご自身にピッタリの1曲を探してみてくださいね!
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【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(91〜100)
AllegroMidnight Grand Orchestra

今や街で歌声を聴かない日はないほど人気のVTuber、星街すいせいさんと作曲家のTAKU INOUEさんによるユニット、Midnight Grand Orchestra。
アートコアのようなテイストが多く、どの楽曲も疾走感にあふれています。
そんな彼女たちの新曲が、こちらの『Allegro』。
前半はアートコアのような曲調で、後半はロックのテイストが加えられています。
裏声と地声を入れ替えるパートが非常に多く、転調も多いので歌いこなすには相当な歌唱力が必要です。
Got MeNao Yoshioka

日本のコアなブラックミュージックマニアから非常に高い評価を集める女性シンガーソングライター、Nao Yoshiokaさん。
ネオソウルを主体とするアーティストですが、最近はトレンドであるスロウジャムも積極的にリリースしています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に歌うのが難しい作品としてオススメしたいのが、こちらの『Got Me』。
英語で歌われているというだけでなく、単純にメロディーの質が完全に洋楽レベルです。
曲中に登場するボーカルテクニックも邦楽では登場しない高度なものなので、本作を歌いこなすには相当なリズム感と歌唱力が必要です。
【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(101〜110)
FarewellSuperfly

Superflyのデジタルダウンロードシングルで、2022年12月リリース。
ちなみにこの楽曲は、2023年1月13日公開の映画『イチケイのカラス』の主題歌として書き下ろされたそうです。
楽曲はとてもきれいなメロディとアレンジのしっとりとしたバラードで、それをボーカルの越智志帆さんが、その卓越した歌唱力でダイナミックにドラマティックに歌い上げています。
この楽曲を歌う上で何よりも重要になるのは、喉を締め付けない伸びやかな発声と、静かなパートからパワフルなパートまで、しっかりとダイナミクスをつけて歌うこと。
これらをちゃんと習得して、カラオケの場で披露できれば、きっとあなたは周囲からの羨望の的になるでしょう!
歌のリズムが先走ってしまうとせっかくの曲が台無しになってしまうので、しっかりとタメをつけて歌うことも忘れないでくださいね。
スパークル幾田りら

幾田りらさんの通算5作目のデジタル配信限定シングルで、2022年1月リリース。
ABEMAの恋愛番組『今日、好きになりました。
蜜柑編』の主題歌として書き下ろされました。
曲を聴いてみると、冒頭から幾田りらさんの素晴らしい裏声によるハイトーンの歌唱が飛び出してきて、これだけでこの曲がカラオケネタとしては強敵であることを予感させてくれますね。
ここをしっかりと歌いこなせるだけで周囲から羨望の眼差しを集められるような気がしてきませんか?
この曲をいい感じで歌う上で重要になってくるのは、サビ部分などで多用されているファルセットボイスをいかにスムーズに地声と切り替えてスムーズに、そしてきれいに響かせられるか?というところに集約してくると思いますが、まずはそれを身に付けた上で、サビ以外の地声で歌われているパートでも、できるだけ高次倍音成分を多く含んだ「キラキラ感」的なもののある声を出すことも重要になってくると思います。
声を上顎に当てるようにして歌うと、比較的こういう声になりやすいと思いますので、ぜひお試しを!
紅蓮華LiSA

LiSAさんの通算15作目のシングルで2019年7月リリース。
テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマになっていて、同アニメのヒットも伴って、大ヒット曲になりました。
きっとお耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。
この楽曲の中で聴けるLiSAさんのダイナミックでパワフルな歌唱は、とても賞賛に値するものだと思いますが、筆者個人的には、この楽曲の中でのLiSAさんの歌唱で、最も注目すべきは、オープニングのピアノと歌だけのところから、バンド入ってくるところの歌唱表現の切り替えにあると考えています。
この、歌唱の急激かつスムーズな切り替えって、やってみるとなかなかできないものですよ。
ぜひそんなところまでこだわって歌ってみてください。
群青YOASOBI

令和を代表するアーティストであるYOASOBIは、Ayaseさんが描くキャッチーでありながらも味わい深い曲と、それを完璧に歌いこなすikuraさんの歌声が魅力ですよね!
そんな人気の彼らの楽曲の中でも、青春を描いたのがこの『群青』。
メロディは彼らの代表曲である『夜に駆ける』よりも大きなリズムで構成されていて親しみやすい一方で、音域はさらに広く、高音が出ないからといってキーを下げると、かえって低音域がつらくなるといった高難易度曲。
ikuraさんの歌唱力の高さが存分に発揮されているんですよね。
歌唱力に自信のある女性にはぜひとも挑戦していただきたい1曲です。
LIES GOES ONMay’n

シンガーとしてだけではなく、声優やミュージカル女優としてもご活躍されているMay’nさん。
今回ここでご紹介している『LIES GOES ON』は、彼女の通算21作目のシングルとして2023年8月にリリースされたものですが、このアップテンポの楽曲でも彼女のとても力強くすてきに響き渡るハイトーンボイスを存分に楽しめます!
楽曲の各場面での多彩なハイトーンボイスの使い分けを分析してみるだけでも、得られるものはたくさんあると思いますので、シンガーを目指す女性の方にもぜひ一度、お耳にしていただきたい一曲です。