【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
せっかく自慢の喉や歌声を持っていても、演奏活動をしている方でなければ、なかなか披露する機会がないですよね。
そんな女性にとって、仲間とのカラオケは歌唱力を発揮する絶好の機会!
本記事では、女性がかっこよく歌いこなして周囲をあっと言わせられるような楽曲をピックアップしました。
過去の名曲から最新のナンバーまで、ジャンルを問わず幅広く選曲しましたので、ぜひご自身にピッタリの1曲を探してみてくださいね!
【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(101〜110)
Style清水美依紗

高い歌唱力が評判の女性シンガーソングライター、清水美依紗さん。
フィリピンと日本のハーフで、幼い頃からR&Bを主体とした洋楽に触れていた彼女。
楽曲でもブラックミュージックから影響を受けたソウルフルな歌声を見せていますね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Style』。
イントロや間奏で披露されるホイッスルボイスの難しさはもちろんのこと、いたるところで登場するフェイクもなかなかの難易度をほこります。
SPOTLIGHTeill

2018年からソロとして活動を始めた女性シンガーソングライター、eillさん。
作曲家としての側面も持っており、これまでにNEWSやm-flo、SKY-HIさんといったアーティストたちに楽曲提供もしています。
そんな彼女の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『SPOTLIGHT』。
ポップな感じの楽曲ですが、いたるところでブラックミュージックのエッセンスが加えられており、パートによってはフェイクと呼ばれる高等ボーカルテクニックが登場します。
アイオライトAwesome City Club

シティポップとインディーポップを軸にした洗練された音楽性で、音楽シーンを魅了し続けているPORINさん。
Awesome City Clubのボーカル兼キーボード担当として、2013年から活動を開始し、2015年にメジャーデビューを果たしました。
2021年には日本レコード大賞優秀作品賞に輝き、バンドとしての評価も一気に高まりました。
繊細な歌詞と美しいメロディが織りなす独自の世界観は、ソロ活動でも存分に発揮されています。
音楽活動だけでなく、ファッションやアートなど多彩な分野でも才能を発揮する彼女の表現力は、クリエイティブな感性を持つ音楽ファンの心をつかんで離しません。
うそつき緑黄色社会

緑黄色社会の通算4作目フルアルバム『pink blue』収録曲で、アルバムリリースに先駆けて先行配信されました。
この曲、ボーカルメロディを歌う上で注意することは、曲のところどころで一瞬だけ出てくる裏声による高音のところで、いかにスムーズに発声を切り替えられるか?というところにあると思いますが、それ以上に多くの日本人にとって苦手なのは、このミディアムテンポの少し弾んだリズムを再現することにあるような気がします。
しっかりとオケを聴いて、リズム、ビートを感じながら歌うようにしてみてください。
歌が平坦になってしまうと、せっかくの楽曲が台無しになってしまいますからね。
BeautifulSuperfly

伸びやかな歌声が人々の心を打つSuperflyのナンバー。
木村文乃さん主演のドラマ『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』の主題歌です。
Superflyのナンバーはキーが高かったりして難しいイメージをお持ちの方もいると思いますが、歌えるとスカっとして気持ちいいのも特徴です!
この『Beautiful』も、とにかくスカっとするような伸びやかな歌声が魅力です。
うまく歌おうという気持ちは忘れて、大きな声で歌うとストレス発散になっていいですよ!
【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(111〜120)
Love SongUru

日本の女性シンガー、Uruさんの通算11作目のシングルで2021年8月25日リリース。
フジテレビ系木曜劇場「推しの王子様」主題歌ですね。
この楽曲のような少しハネたリズムのミディアム〜スローテンポは日本人が最も不得意なリズムなのではないでしょうか。
これを歌うためには、2拍目、4拍目(スネアドラムの入る位置)をしっかりと意識して、曲のビートを感じながら歌うことがとても重要になってくると思います。
また、ご本人は、とても表現力豊かにさまざまに発声を切り替えて歌唱表現されていますので、そのあたりにも注目して曲をよく研究して歌ってみてくださいね。
Got MeNao Yoshioka

日本のコアなブラックミュージックマニアから非常に高い評価を集める女性シンガーソングライター、Nao Yoshiokaさん。
ネオソウルを主体とするアーティストですが、最近はトレンドであるスロウジャムも積極的にリリースしています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に歌うのが難しい作品としてオススメしたいのが、こちらの『Got Me』。
英語で歌われているというだけでなく、単純にメロディーの質が完全に洋楽レベルです。
曲中に登場するボーカルテクニックも邦楽では登場しない高度なものなので、本作を歌いこなすには相当なリズム感と歌唱力が必要です。