【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【女性篇】
せっかくご自慢の歌声をお持ちなら、それを最大限に発揮して周囲のお友達などに披露したくなりますよね!
本特集では、そんな女性の皆さんのためにオススメの歌うための難易度の高い曲を集めてみました。
ひとくちに「歌うのが難しい曲」と言っても、その難しいポイントは、とても広い音域が必要な曲、微細な表現力が必要な曲など、さまざまです。
各楽曲の記事には、その曲の難しいと思われるポイント、いい感じで歌うためのアドバイス等なども記載していますので、ぜひこの記事をご参考に、あなたのステキな歌声を存分に披露してください!
- 【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
- 【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲
- 【高音注意!】歌うのが難しい高い曲
- 【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲【2025】
- 歌うまさんにオススメ!歌えたらすごい曲まとめ
- カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲
- 【女性向け】歌が上手くなる曲。カラオケ上達のための練習曲
- カラオケで女性に歌ってほしい!Z世代におすすめのカラオケソング
- 【女性向け】難易度の高い演歌の名曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
- 【モテ曲】これを歌えばモテる!女性のカラオケソング
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 女性が歌うとかっこいい男性の歌まとめ
【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【女性篇】(71〜80)
This game鈴木このみ

アニソン歌手の鈴木このみさんをご存じですか?
とてもかっこいいのでアニソン好きな方にはぜひ聴いてほしいです!
今回の『This game』は超絶高音が続く上に、なんとラスサビで転調してさらに高くなります。
曲全体の音域はB3~F5と全体的に高めで、全部地声でいこうとすると喉がやられます(笑)。
鈴木さんはうまく裏声も交ぜていますね。
『This game』のようなここまでの高音を出すときは、張り上げるというより響かせるという意識で歌うと気持ち楽になりますよ!
だからといっていきなりは誰でもできないので、まず胸に手を当てて胸が響いているのを確認してみてください。
また、ブレスを忘れてしまうと高い声も出ないので口からたくさん吸ってタイミングを合わせて歌いましょう!
RISENEMOPHILA

2019年に結成された若手ヘヴィメタルガールズバンド、NEMOPHILA。
アイドルの要素を全面に打ち出したガールズバンドも多いなか、彼女たちは本格的なヘヴィメタルで着実に支持を集めています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『RISE』。
本作はハードロックとラップメタルを組み合わせたような楽曲で、高難度のボーカルラインとデスボイスを使ったラップパートが存在します。
女性にとっては、なかなかに難しい作品なので、ぜひチェックしてみてください。
sad to sayJASMINE

力強く、そしてリアルなリリックが印象的な女性シンガーソングライター、JASMINEさん。
世界的なR&BシンガーであるNe-Yoさんも彼女の活躍に注目していたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
そんなJASMINEさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『sad to say』。
単純に難易度の高いボーカルラインに加えて、R&Bの必須要素であるフェイク、さらに何度も登場するファルセットや、ブレークポイントが少ない点など、地味に歌いづらい要素がちりばめられた作品です。
月光浴ヨルシカ

ヨルシカの通算16作目のシングルで、2023年10月リリース。
ボーカルsuisさんのブライトな歌声が存分に楽しめるミディアムテンポのポップソングですね。
この楽曲を歌う上での最重要ポイントは、このsuisさんのブライトな歌声の感じをどこまで再現できるか?にかかってくる気がします。
とくにボーカルメロディの中高音部では、口の中で声を上顎に当てるように心がけて歌ってみてください。
歌の抑揚の付け方なんかにも注意して歌ってくださいね。
それから、楽曲終盤、3分35秒を過ぎたあたりからの低音で歌われているところでは、しっかりとチェストボイスを使ってそれまでのところとのコントラストをはっきりと表現できるようにしてください。
Bluermilet

洋楽からインスパイアを受けたボーカルで人気を集める女性シンガーソングライター、miletさん。
多くのヒットチューンをドロップしてきた彼女の作品から、特にオススメしたいのが、こちらの『Bluer』。
本作は彼女の作品のなかでも、特に洋楽的なエッセンスの強い作品です。
そのため、フェイクやフォールといった邦楽ではあまり耳にしない高度なボーカルテクニックが何度も登場します。
細かい技術をレベルアップさせたいという方は、ぜひ挑戦してみてください。
IS THIS LOVEXG

全員が日本人のメンバーとして、史上初めて世界的に有名な音楽フェスティバル、コーチェラ2025でのステージでトリを務めたことも記憶に新しいXG。
全員が卓越したラップスキル、歌唱スキル、ダンススキルを持っており、デビュー時からずっと全編英語詞を基本とした楽曲はまさにジャンルをこえた「X-POP」を証明し続けているのですね。
今回紹介している楽曲『IS THIS LOVE』は2024年11月にリリースされたミニアルバム『AWE』に収録されており、後にリカットされてMVも公開、メロウでいてクールなビートが心地良い彼女たちの歌唱力の高さを存分に味わえる名曲となっています。
メロディアスなラップからサビの伸びやかなメロディの美しさは特筆すべきものですが、全編英語の歌詞というのも含めてカラオケで歌うには正直ハードルがかなり高いですね。
耳に残るサビの部分は主旋律を歌うだけならそこまで難しくないかもしれませんが、彼女たちならではのハーモニーやコーラスも再現したいのであれば複数でそれぞれの得意なパートを分けて歌ってみるといいですよ!
紅蓮華LiSA

LiSAさんの15作目のシングルで2019年7月リリース。
テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマになっています。
アップテンポでたたみかけるような曲調とハイトーンを中心に構成されたサビメロなど、ある意味とても「歌う上での難しさ」がわかりやすい楽曲なので、そういう意味でもカラオケで周囲の注目を得たい時にセレクトする楽曲としては最適なものの一つではないでしょうか。
一曲を通しての歌のダイナミクスの付け方、ファルセットボイスの効果的な使い方とスムーズな発声の切り替えなどに十分注意して歌ってみてくださいね!






