【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【女性篇】
せっかくご自慢の歌声をお持ちなら、それを最大限に発揮して周囲のお友達などに披露したくなりますよね!
本特集では、そんな女性の皆さんのためにオススメの歌うための難易度の高い曲を集めてみました。
ひとくちに「歌うのが難しい曲」と言っても、その難しいポイントは、とても広い音域が必要な曲、微細な表現力が必要な曲など、さまざまです。
各楽曲の記事には、その曲の難しいと思われるポイント、いい感じで歌うためのアドバイス等なども記載していますので、ぜひこの記事をご参考に、あなたのステキな歌声を存分に披露してください!
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【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【女性篇】(21〜30)
キメラポルカドットスティングレイ

キャッチーな音楽性で人気を集めるロックバンド、ポルカドットスティングレイ。
ポップさを全面に打ち出したロックサウンドは、中毒性が高く、カラオケでも非常に人気ですよね。
そんなポルカドットスティングレイの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『キメラ』。
本作はファルセットが非常に多く、Aメロからサビまでほとんどがファルセットで構成されています。
激しく歌う必要はないものの、ずっとファルセットで歌っていると頭も痛くなってくるため、持久力も求められる楽曲と言えるでしょう。
六兆年と一夜物語kemu

2012年12月発売の曲で、ボカロ曲超定番の難曲です!
和テイストの曲でイントロはとてもゆったりですが、一瞬でテンポが速くなり言葉もとても多いです。
スタミナ、肺活量、瞬発力といろいろと意識しないといけませんが、速い曲が好きな方にはとてもオススメです!
早口の部分を歌うコツは、言葉すべてを歌うのではなく、アクセントにする母音の部分をしっかり発音することです。
そうすることでリズムにも乗りやすくなり軽く歌えるようになりますよ!
テンポが速い曲は、なにより歌詞を覚えないとカラオケで歌うときに、歌詞を追うことだけに一生懸命になってなんとなく歌っている感じになってしまいますね。
まずはハミングでメロディを歌えるようになってから歌詞を合わせていくことをオススメします!
もうどうなってもいいや星街すいせい

私の生徒さんは『Stellar Stellar』を練習していたことがあるのですが、今回の『もうどうなってもいいや』は雰囲気がガラリと変わりクール系のアニソンになっていますね。
1曲通して聴いていると、全体的に疾走感のある曲で言葉が速いところがたくさんあるのでリズムの取り方がとても大事です。
これだけ速い曲でD5まで音も上がるので声を張り上げないようにするのがポイントですね!
リラックスして裏声を強く出す感覚で歌えるといいかもしれません!
唱Ado

Adoさんの通算18作目の配信限定シングルで、2023年9月リリース。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボ楽曲で、ダンスショー「ゾンビ・デ・ダンス」の主題歌に起用され、2023年の同イベントから使用されています。
オリエンタルでエキゾティックなムードがとても印象的なEDMナンバーに仕上げられていますね!
そのパワフルな歌唱には定評のあるAdoさんですが、その歌声の魅力はこの楽曲でも存分に楽しめます。
パワフルな歌唱とは言っても、よく聴いてみると、ただ力任せに歌っているのではなく、曲のパーツやフレーズによって多彩な発声を使い分けられているところもとてもステキです。
ぜひ原曲をよく研究した上で歌ってみてください。
見事に歌いこなせた暁には、周囲の注目を集められるでしょう!
手紙Uru

Uruさんの『手紙』は、2025年8月13日にデジタルシングルとして配信リリース、8月15日公開の映画『雪風 YUKIKAZE』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
Uruさん特有の繊細でキレイな裏声が目立つ曲で、歌うときは息づかいや低音と高音のバランスに注意するのがポイントです。
初めのAメロとラスサビ後はC3くらいの低い音になるのでピッチが下がらないように気を付けたいですね。
喉を使って歌ってしまうと高音に上がった時にそのまま喉声になってしまうので全体的に声帯から声を出せるようにしましょう!
眉毛をしっかり上げておいて、目の前にゆっくり声を置くように低音を出してみてください。
また、サビは急に高音になるので常に頭を響かせるイメージで真上に向かって声をだすと裏声は楽に出るようになってきますよ!
Cabo da RocaDAZBEE

音程が激しく上下する楽曲は難しいですが、音程が一定の作品にも難しさはあります。
それに加えて言葉数が少ないと、それだけロングトーンが多くなるということなので、歌っていてごまかせる瞬間が登場しません。
韓国出身のシンガー、DAZBEEさんが歌うこちらの『Cabo da Roca』は、そういったタイプの作品です。
激しさはありませんが、ウィスパーボイスとファルセットを高い次元で安定させなければならないため、基礎歌唱力が求められる作品と言えるでしょう。
LOVE NEVER DIESMISIA

2025年5月に発売された楽曲で、MISIAさんらしいかっこいいサウンドになっています。
私も個人的に覚えたい曲です!
ブラスバンドがバック演奏で使われているので聴いていてテンションが上がり体が勝手に動きますね!
MISIAさんの歌唱力は誰もが憧れると思いますが、ただ力強い声を出しているのではなく、体を楽器のように響かせて歌っているのがポイントです。
どの歌唱方法でもこのポイントは大事なのですが、MISIAさんは音域がとても広いことで有名じゃないですか?
それができるということは、この響きや息の使い方につながってきます!






