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【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【女性篇】

せっかくご自慢の歌声をお持ちなら、それを最大限に発揮して周囲のお友達などに披露したくなりますよね!

本特集では、そんな女性の皆さんのためにオススメの歌うための難易度の高い曲を集めてみました。

ひとくちに「歌うのが難しい曲」と言っても、その難しいポイントは、とても広い音域が必要な曲、微細な表現力が必要な曲など、さまざまです。

各楽曲の記事には、その曲の難しいと思われるポイント、いい感じで歌うためのアドバイス等なども記載していますので、ぜひこの記事をご参考に、あなたのステキな歌声を存分に披露してください!

【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【女性篇】(41〜60)

MY LIFELANA

LANA – MY LIFE (Official Music Video)
MY LIFELANA

ヒップホップシーンでも大活躍しているアーティスト、LANAさん。

最近のギャルは彼女に憧れを持っている方も多いのではないでしょうか?

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『MY LIFE』。

彼女の得意としているR&Bを主体とした本作は、洋楽のように高度なフェイクやフォールといったボーカルテクニックが登場します。

ブラックミュージックに慣れ親しんでいて、かつフェイクにも造詣が深くないと歌えない高難度の楽曲と言えるでしょう。

ROSEHANA

2025年、最も注目を集める存在の一つとっても過言ではない女性7人グループのHANA。

ちゃんみなさんがプロデューサーを手掛けており、ヒップホップやR&Bなどを自在に行き来するスタイルは世界基準のサウンドの完成度の高さで内外に衝撃を与えました。

そんな彼女たちのデビュー曲『ROSE』は2025年4月に発表され、MVはYouTubeでの公開から3週間で1,500万回再生を記録するなど新人とは思えないヒットを記録、7人のポテンシャルの高さを知らしめました。

「口パク禁止」を掲げる彼女たちの実力は公式で公開されているライブパフォーマンスを見れば一目瞭然ですが、当然カラオケで歌うとなれば相応の歌唱力が求められますね。

高音から低音まで力強く歌い上げるR&B風の歌唱からソリッドなラップまで、歌に自信のある友だち同士で再現できればその日のカラオケの主役の座は間違いないでしょう!

晴るヨルシカ

【VIETSUB】Haru「晴る」— Yorushika (ヨルシカ) | Sousou no Frieren (葬送のフリーレン) OP 2
晴るヨルシカ

ヨルシカの通算17作目の配信限定シングルで2024年1月リリース。

日本テレビ系列で放送されているアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに採用されています。

この楽曲をいい感じで歌う上での最重要ポイントは、いかにサビとそれ以外のパートでの歌唱のダイナミクスを表現できるか?という点に集約されてくるでしょう。

非常にざっくりとした説明になってしまいますが、サビパートではしっかりと張りのあるパワフルな歌唱を、それ以外のパートでは、ソフトではあっても決して弱々しくならない発声を心がけて歌ってみてください。

実際にやってみるとこれはかなり難しい歌唱表現になりますが、見事に実現できればきっと周囲の賞賛を浴びられますよ!

最後のアカペラで歌われているところでは、より注意深くかつダイナミックに歌ってくださいね?

Ado

Adoさんの通算18作目の配信限定シングルで、2023年9月リリース。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボ楽曲で、ダンスショー「ゾンビ・デ・ダンス」の主題歌に起用され、2023年の同イベントから使用されています。

オリエンタルでエキゾティックなムードがとても印象的なEDMナンバーに仕上げられていますね!

そのパワフルな歌唱には定評のあるAdoさんですが、その歌声の魅力はこの楽曲でも存分に楽しめます。

パワフルな歌唱とは言っても、よく聴いてみると、ただ力任せに歌っているのではなく、曲のパーツやフレーズによって多彩な発声を使い分けられているところもとてもステキです。

ぜひ原曲をよく研究した上で歌ってみてください。

見事に歌いこなせた暁には、周囲の注目を集められるでしょう!

アイドルYOASOBI

YOASOBI「アイドル」 Official Music Video
アイドルYOASOBI

YOASOBIの通算19作目のデジタルシングルで、2023年4月リリース。

テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマに使用されています。

原曲のボーカルトラックは、かなりボカロ的な歌い方、サウンド処理がされていますが、これをカラオケで歌うときに重要になってくるのでは、この「無機質感」をどこまで再現できるか!?というところに集約されてくる気がします。

原曲をよく研究して、セリフ的に歌われているところの「人間感」とメロディの「無機質感」のバランスをうまく再現できるように練習してみてください。

もちろん、正確な音程とリズム感は必須になってくるので、なかなか難しいことだとは思いますが、これができればきっと周囲からの注目を集められますよ!