RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【女性篇】

せっかくご自慢の歌声をお持ちなら、それを最大限に発揮して周囲のお友達などに披露したくなりますよね!

本特集では、そんな女性の皆さんのためにオススメの歌うための難易度の高い曲を集めてみました。

ひとくちに「歌うのが難しい曲」と言っても、その難しいポイントは、とても広い音域が必要な曲、微細な表現力が必要な曲など、さまざまです。

各楽曲の記事には、その曲の難しいと思われるポイント、いい感じで歌うためのアドバイス等なども記載していますので、ぜひこの記事をご参考に、あなたのステキな歌声を存分に披露してください!

【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【女性篇】(61〜80)

So Addictive鷲尾伶菜

鷲尾伶菜 – So Addictive | With ensemble
So Addictive鷲尾伶菜

日本の女性ダンス&ボーカルグループ、E-girlsの元メンバー鷲尾伶菜さんの配信限定楽曲で、2023年2月リリース。

ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』の主題歌に採用されています。

ジャジーなアレンジとバックトラックのサウンドがとても印象的な楽曲に仕上げられていますが、このアコースティックサウンドだけで構成されたバックトラックの上で、鷲尾さんはその楽器陣に負けないとてもすてきな歌声を響かせています。

複雑なメロディ展開とそれに合わせたスムーズな発声の切り替え、そしてジャジーなビートを歌の中でしっかりと使いこなすことなど、非常に歌うためのハードルの高い曲ですが、それだけにこれをカラオケの場で見事に歌いこなせば周囲の注目を集められることでしょう。

歌に自信のある方にはぜひチャレンジしていただきたい一曲です。

歌のビートの感じ方が平坦になってしまうと台無しになってしまうので、その点には十分に注意して歌ってくださいね。

星月夜由薫

由薫さんの通算6作目の配信限定シングルで、2023年2月リリース。

テレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』主題歌に採用されていました。

この楽曲をカラオケで歌う上で重要になってくるのは、低音域主体で構成されたAメロパートとハイトーン主体のサビパートとのコントラストを付けられるかどうかという点になってくると思います。

Aメロパートなどで聴ける、表現は優しく静かながらも、しっかりと胸腔を響かせた説得力のあるチェストボイスから、サビなどの繊細なファルセットボイスまで、スムーズな発声の切り替え、微細な歌唱表現などに十分に注意して歌ってみてくださいね。

楽曲的な派手さはありませんが、歌唱力、歌唱表現力を披露するには最適な楽曲のひとつだと思います。

Uru

【Official】Uru 『恋』from 3rd ALBUM 「コントラスト」
恋Uru

3rdアルバム『コントラスト』からの先行配信となった3rdデジタルシングル曲『恋』。

wacciの橋口洋平さんによって楽曲提供されたナンバーで、失恋の切なさを感じながらも前を向こうとする心情を描いたリリックが印象的ですよね。

シャッフルビートの跳ねたリズムと複雑なメロディーが難しいですが、テンポがゆったりしているため落ち着いて音程を確認しながら歌いましょう。

センチメンタルでありながらもポップなアンサンブルが心地いい、カラオケのレパートリーとしておすすめのナンバーです。

ALL MY TRUE LOVESPEED

SPEED / ALL MY TRUE LOVE -Music Video-
ALL MY TRUE LOVESPEED

SPEEDの通算8作目のシングルで、1998年10月リリース。

TBS放送の1998バレーボール世界選手権テーマソングに採用されていました。

この楽曲を歌うために重要になってくるのは、伸びやかなハイトーンに集約されてくると思いますので、どなたにとってもとてもわかりやすく、あなたの歌唱力をアピールできる楽曲になってくるのではないかなと思います。

ハイトーンに自信のある方はぜひどうぞ!

口の中で声をできるだけ上顎の中心部に当てるようなニュアンスで歌っていただくと、原曲のような高次倍音成分を多く含んだ歌声になると思いますので、ぜひお試しください。

ResonantiaAimer

Aimer 「Resonantia」 MUSIC VIDEO
ResonantiaAimer

2023年7月リリースのAimerさんのアルバム『Open α Door』のリードトラック。

アップテンポで疾走感あふれる楽曲の中でジャジーな雰囲気のピアノやブラスセクションによる演奏が印象的な楽曲ですね!

そんな強力なバックトラックにも決して負けない、Amierさんのエモーショナルかつソウルフルでありながらも、決して押し付けがましくならないクールな歌唱はとても素晴らしいと思います。

先述のようにアップテンポでとても疾走感のある楽曲ですが、歌は少し後ノリ気味で歌うことが重要な気がします。

ぜひそんなことに気を留めながら歌ってみてください。