【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(41〜60)
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

夏の終わりを感じさせる爽やかな名曲として、多くの人々の心に響き続けています。
TUBEの代表曲として知られる本作は、1986年6月にリリースされ、キリンビールのCMソングとしても使用されました。
湘南の海を連想させる都会的な雰囲気と、maj7のコード進行による独特のサウンドが特徴です。
夏の恋の切なさや甘美さを表現した歌詞は、青春のひとときを感慨深く描いており、時間を止めて美しい瞬間を永遠に続けたいという願望が込められています。
日本のテレビ番組でNewJeansのハニさんが見事にカバー、世代の方はもちろん若い層にも改めて注目される名曲中の名曲ですよ!
愛はかげろう雅夢

雅夢の魅力が詰まった美しいラブソング。
女性的な視点で綴られた切ない歌詞と、繊細なメロディーが心に染み入ります。
本作は1980年9月にデビューシングルとしてリリースされ、翌年のオリコンチャートで週間3位を記録。
61.9万枚もの大ヒットとなりました。
失恋の痛みから生まれたこの曲は、刹那的な愛の儚さを見事に表現しています。
悲しみを抱えた人の心に寄り添い、共感を呼ぶ歌詞は多くの人々の心を癒してきました。
大切な人との別れを経験した時、この曲を聴くことで自分の気持ちと向き合えるかもしれません。
Plastic Love竹内まりや

1984年にリリースされたアルバム『VARIETY』に収録されていた竹内まりやさんの楽曲は、滑らかで洗練されたサウンドと恋人との複雑な感情を描いた歌詞で多くのリスナーを魅了してきました。
竹内さん自身が作詞作曲を手掛け、アレンジは山下達郎さんが担当。
二人の才能が融合することで、日本のポップミュージックシーンにおける一つのマイルストーンを築き上げました。
本作は、リリースから長い年月が経過した後もなお、YouTubeなどのプラットフォームを通じて若い世代の間で再発見され、シティポップブームの火付け役となりました。
15の夜尾崎豊

1980年代、若者の心をとらえ教祖といわれた尾崎豊さんの『15の夜』。
いまは亡き彼が若者の心をストレートに表現した、大ヒットナンバーです。
40・50代の方は若いころカラオケで熱唱されたと思います。
これからもずっと受けつがれてほしい、すばらしいナンバーです。
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

切ない恋の別れと夏の終わりを描いた、心に染み入るバラードです。
J-WALKさんの代表曲として知られるこの楽曲は、1991年7月にリリースされ、約98万枚の売り上げを記録しました。
愛する人との別れの瞬間、言葉にできない思いを繊細に表現した歌詞が、多くの人の共感を呼んだのでしょう。
1993年1月にはオリコンチャート10位にランクインし、その年のNHK紅白歌合戦にも出場しています。
夏の終わりに聴きたくなる、しっとりとした雰囲気の楽曲ですね。
恋愛の思い出に浸りたい時や、大切な人との別れを経験した時に、心に寄り添ってくれる一曲だと思います。
セクシャルバイオレットNo.1桑名正博

あの『ザ・ベストテン』を沸かせた熱狂的な歌声が、今もなお心に響きます。
70年代末期から80年代にかけて一世を風靡した桑名正博さんの代表曲は、まさに時代を象徴する名曲と言えるでしょう。
作詞は松本隆さん、作曲は筒美京平さんという黄金コンビが手がけた本作は、カネボウ化粧品のキャンペーンCMソングとしても起用されました。
情熱的な歌詞と魅力的なメロディーは、今聴いても色あせることはありません。
1979年7月にリリースされた本作は、『ザ・ベストテン』で8週連続1位を獲得するなど大きな話題を呼びました。
懐かしい思い出とともに、カラオケで盛り上がりたい50代の方にぴったりの一曲です。