【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(51〜60)
キッスは目にして!ザ・ヴィーナス

ザ・ヴィーナスが1981年7月にリリースしたシングルです。
聴けばすぐにわかると思いますが、原曲はベートーベンが作曲したピアノ曲「エリーゼのために」です。
同年にカネボウのキャンペーンソングとして起用されました。
I LOVE YOU尾崎豊

今は亡き尾崎豊さんの名曲です。
こんなにさみしくて、切ない歌はもうこの先、出ないのではと思うくらい、彼の深いメッセージを感じます。
もし彼が今も生きて新しい楽曲を次々生み出していたなら……と思うと残念でたまりませんが、きっと短い人生の中で託した彼の心の叫びだったんですね。
永遠の天才と永遠の楽曲です。
フライディ・チャイナタウン泰葉

中華街を舞台に異国情緒あふれる魅力を歌い上げたこの楽曲。
1981年9月に泰葉さんのデビュー作としてリリースされ、独特の造語を用いたタイトルが印象的です。
観光で中華街を訪れた女性の視点から、ネオンきらめく夜の街並みや異国の雰囲気に溶け込む喜びが描かれており、聴く人の心に鮮やかな情景を思い浮かばせます。
アルバム『TRANSIT』にも収録され、2022年6月にはアナログレコードでの復刻版もリリース。
シティポップブームの中で再評価され、国内外のファンから注目を集めています。
懐かしい思い出とともに、異国情緒を感じたい方におすすめの一曲です。
なごり雪イルカ

70年代のフォークソングを代表とする名曲です。
フォークソング・グループ「かぐや姫」が歌っていた楽曲のカバーですが、彼女のバージョンが大ヒットして今でも歌い継がれています。
素朴でシンプルな歌詞がとても共感を呼び、そしてなにより彼女の声と歌い方がこの曲にピッタリとはまっています。
田舎の小さな駅で東京に上京する時のドラマを歌った曲は数多くありますが、中でもこの「なごり雪」は目を閉じて聴くと、その映像が見事に浮かんできます。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(61〜70)
紅X JAPAN

ハードなサウンドとドラマチックな演出で知られるX JAPANの代表曲の1つです。
バンドのメジャーデビューアルバム『BLUE BLOOD』に収録され、後にリカットシングルとしてリリースされました。
激しいエネルギーと情熱的な演奏が特徴的で、YOSHIKIさんのピアノとHIDEさんのギターソロが印象的ですね。
愛と死、そして別れの深い悲しみを表現した歌詞は、多くの人の心に響きます。
ライブでは欠かせない楽曲で、会場全体が一体となって盛り上がります。
80年代後半から90年代前半にかけて青春時代を過ごした方々にとっては、懐かしさと共に心に残る1曲となるでしょう。
君がいるだけで米米CLUB

米米CLUBの通算13枚目のシングルで、1992年5月リリース。
フジテレビ系ドラマ『素顔のままで』のテーマソングに起用され、当時、トレンディドラマがブームだったことも手伝って、200万枚を超える大ヒット曲となりました。
1982年のデビュー当時の米米CLUBは、ちょっとアングラでマニアックなバンドという雰囲気でしたが、この楽曲の大ヒットとともに、とてもオシャレなJ-POPバンドというイメージに変わっていったような記憶があります。
今、こうやって聞き直してみても、この曲のリリースされたバブル期の華やかな空気感を思い出させてくれる…そんな一曲ではないでしょうか。
愛はかげろう雅夢

雅夢の魅力が詰まった美しいラブソング。
女性的な視点で綴られた切ない歌詞と、繊細なメロディーが心に染み入ります。
本作は1980年9月にデビューシングルとしてリリースされ、翌年のオリコンチャートで週間3位を記録。
61.9万枚もの大ヒットとなりました。
失恋の痛みから生まれたこの曲は、刹那的な愛の儚さを見事に表現しています。
悲しみを抱えた人の心に寄り添い、共感を呼ぶ歌詞は多くの人々の心を癒してきました。
大切な人との別れを経験した時、この曲を聴くことで自分の気持ちと向き合えるかもしれません。





