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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(41〜60)

初恋村下孝蔵

村下孝蔵「初恋」Music Video
初恋村下孝蔵

哀愁漂うメロディーと心に染み入る歌詞が特徴の村下孝蔵さんの代表曲。

1983年2月にリリースされ、オリコン年間ランキング6位を記録した大ヒット曲です。

アルバム『初恋~浅き夢みし』に収録され、三田寛子さんによるカバーも話題になりました。

懐かしい学生時代の思い出と初恋の切ない想いが詰まった本作は、カラオケで盛り上がる定番ソングの一つ。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、青春時代を懐かしむ気分の時にぴったりの一曲です。

村下さんの故郷・熊本県水俣市には「初恋通り」という名の商店街があり、この曲の歌碑が設置されているそうですよ。

悪女中島みゆき

日本を代表するシンガーソングライターの1人、中島みゆきさん。

彼女がリリースし、爆発的なヒットを記録したのが『悪女』です。

こちらは複雑な恋愛模様を描く1曲で、彼氏に浮気相手がいることに気が付いた女性が、あえて悪女を演じ彼氏を遠ざける様子を描いています。

その自己犠牲的な行動に、聴けば胸を締め付けられること間違いないでしょう。

ラストの展開にも注目しつつ、聴いてみてくださいね。

基本的には切ない曲ですが、誰もが知っているので話に花が咲く、という意味できっと盛り上がるでしょう。

異邦人久保田早紀

50代のかたはとてもなつかしいナンバーでしょう、『異邦人』。

昭和を代表する曲ですね。

久保田早紀さん、シンプルな歌声がすてきでした。

時代をこえるすてきな作品なので、ずっと歌いつがれてほしいなと思います。

40代のかたにもオススメできるナンバーですね。

乾杯長渕剛

圧倒的な歌唱力と情熱的なパフォーマンスで、多くの人々の心を掴んできた長渕剛さん。

1980年に発表されたアルバム『乾杯』に収録された本作は、人生の新たな門出を迎える人々への応援歌として広く愛されています。

力強いボーカルと心に沁みる歌詞が、聴く者の背中を押してくれるような温かさを感じさせますね。

1988年に再録音されたシングル版では「ザ・ベストテン」で3週連続1位を獲得。

結婚式や卒業式など、人生の節目に欠かせない曲として定着しました。

どんな困難も乗り越えられると信じさせてくれる本作は、新しい出発を控えた方はもちろん、人生に迷いを感じている方にもおすすめです。

ultra soulB’z

B’z / ultra soul【B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-】
ultra soulB'z

限界に挑戦し続ける魂の叫びを力強く表現した、B’zのハードロックナンバーです。

自分と向き合い、夢を追い求める姿勢を描いた歌詞は、誰もが経験する人生の岐路での迷いや葛藤を見事に表現しています。

松本孝弘さんのダイナミックなギターと稲葉浩志さんの伸びやかな歌声が見事に調和し、聴く人の心に力強いエネルギーを注入してくれます。

2001年3月にリリースされ、同年開催の世界水泳福岡大会の公式テーマソングとして起用されました。

アルバム『GREEN』にも収録され、NHK紅白歌合戦でも披露された本作は、仕事や人生に奮闘するすべての人の背中を押してくれる1曲です。

親しい仲間と集まった際に、思い切り声を張り上げて歌いたい応援ソングとしてピッタリです。

まちぶせ石川ひとみ

石川ひとみ ♪まちぶせ♪ Ishikawa Hitomi
まちぶせ石川ひとみ

可愛らしいルックスと抜群の歌唱力を持ち、アイドル歌手として1978年にデビューを果たした石川ひとみさん。

当時を知る人であれば、NHKの人形劇『プリンプリン物語』の主役の声優を演じたことで記憶されている方もいるでしょう。

そんな石川さん、アイドルとしても歌手としても十分な素質を持ちながらも、肝心のヒット曲に恵まれなかったのですね。

本人も「これが最後の曲でもいい」と臨んだ通算11枚のシングルとして1981年にリリース、ようやくヒットを記録したのが本稿で取り上げている楽曲なのです。

もともとは三木聖子さんが1976年にリリースした曲のカバーであり、作詞と作曲はユーミンこと荒井由実さんが担当、編曲に松任谷正隆さんという鉄壁の布陣が参加した昭和歌謡の名曲ですね!