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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(41〜50)

かもめが翔んだ日渡辺真知子

渡辺真知子さんの代表曲で、1978年4月にリリースされました。

オリコンチャートでは5位にランクインしたヒット曲で、日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しています。

ちなみに、堀ノ内駅では接近メロディとしてこの曲が流れます。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(51〜60)

ガッツだぜウルフルズ

自信と元気を与えてくれる素晴らしい1曲です。

ディスコ風のリズムとノリの良いギターライン、そして前向きなメッセージが魅力で、失敗を恐れず、まずはやってみようという勇気を与えてくれます。

ウルフルズが1995年12月にリリースした本作は、当時のテレビやメディアでの露出とともに、バンドの知名度を一気に高めることになりました。

アルバム『バンザイ』に収録され、1996年にNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、同年ゴールデン・アロー賞音楽賞も受賞しています。

困難があっても立ち向かい続ける勇気がほしい時、ご自分を奮い立たせたい時にピッタリの楽曲です。

仲間と一緒に心を一つにして盛り上がりたい時にもお勧めですよ!

ワインレッドの心安全地帯

今は玉置浩二さんとして活躍されています。

安全地帯は彼のデビュー当時のバンド名です。

『ワインレッドの心』は、大ヒットとなりました。

カラオケで歌うにはむずかしくて、家で練習されたかたも多いと思います。

40・50代の男性に歌ってほしいカラオケナンバーです。

勝手にしやがれ沢田研二

沢田研二さんの19枚目のシングルで、1979年5月21日リリース。

数多くのヒットソングを持つ沢田さんですが、知名度の高さではこの楽曲が一番なのではないでしょうか。

サビの部分を歌うところで衣装の帽子を遠くに放り投げる動作もすごく印象的でした。

学校の制帽なんかをジュリーの真似で放り投げて、先生や親に叱られた思い出のある方もおられるかもしれませんね!

もちろん楽曲としての完成度も非常に高い曲なので、今聴いてみてもとても楽しめます!

桃色吐息高橋真梨子

地中海を思わせるエキゾチックな雰囲気と都会的な洗練されたサウンドが融合した名曲です。

恋人に抱かれることで花のように咲き誇る女性の姿を幻想的に描き、愛の美しさとはかなさを表現した珠玉の1曲となっています。

高橋真梨子の繊細かつ力強い歌唱が、作品の世界観をより深く引き立てています。

本作は1984年5月に三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてリリースされ、アルバム『Triad』にも収録されました。

第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞するなど高い評価を受け、ロングヒットを記録。

穏やかな雰囲気の中に秘めた情熱が垣間見える本作は、大切な人との静かな時間を過ごしたい時におすすめの1曲です。

ルージュの伝言松任谷由実

松任谷由実 – ルージュの伝言 (松任谷由実 CONCERT TOUR 宇宙図書館 2016-2017)
ルージュの伝言松任谷由実

ユーミンこと松任谷由美さんのナンバー、『ルージュの伝言』。

聴くたびにワクワク楽しい気分になります。

ロックンロールのリズムと歌がとてもかわいい曲ですね。

カラオケでダンスしながら歌えば、気分はユーミンかしら。

50代の女性にオススメのなつかしいナンバーです。

万里の河CHAGE and ASKA

1980年にリリースされたCHAGE and ASKAの『万里の河』は、その独特のオリエンタルな響きと深い情感で多くの心を魅了する名曲です。

シンプルな構造でありながら、哀愁を帯びたメロディーは、時を経ても色褪せることがありません。

カラオケの選曲に迷った時、50代の方には特にオススメの1曲であり、歌い応えのあるサビは若い世代にも魅力的に映るでしょう。

穏やかだが力強いこの曲は、まるで遠い記憶を呼び覚ましてくれるかのよう。

過去と現在が交差する瞬間を、『万里の河』と共に過ごしてみてはいかがでしょうか。