【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(1〜10)
目を閉じておいでよバービーボーイズ

甘く切ない男女の想いが交錯する恋愛ソング。
ハスキーボイスの女性ボーカルと男性ボーカルのハーモニーが印象的で、スリルと緊迫感あふれる歌詞が特徴的です。
1989年1月1日にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで8位を記録。
資生堂の男性用整髪料「TREND・Y」のCMソングとしても使用され、バンドの人気を不動のものにしました。
カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲。
懐かしの名曲を楽しみたい方や、大切な人との思い出を振り返りたい方におすすめです。
愛は勝つKAN

1990年代初頭の音楽シーンを代表する応援歌といえば、KANさんが生み出したこの名曲を思い出す方は多いでしょう。
この楽曲は1990年9月に8作目のシングルとして発売、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌に起用され、201万枚を超える大ヒットを記録しました。
どんな困難にも屈しない信念を歌った本作は、今や世代を超えて愛される日本のスタンダードナンバーと言っても過言ではありません。
底抜けに明るいピアノの旋律とストレートな言葉が、落ち込んだ心にそっと寄り添い、明日への活力を与えてくれます。
人生の壁にぶつかった時に聴いて、気持ちを奮い立たせてくださいね。
浪漫飛行米米CLUB

米米CLUBの代表曲として知られる本作は、爽やかで軽快なメロディと心に響く歌詞が魅力です。
1987年にリリースされ、JALのCMソングとしても起用された人気曲です。
アルバム『KOMEGUNY』に収録され、カールスモーキー石井さんの才能が詰まった作品として評価されています。
愛や夢への情熱、人生の浪漫を追求する姿勢を歌った本作は、多くの人々の心に寄り添い続けています。
懐かしい思い出と共に、前を向く勇気をくれる一曲。
カラオケで盛り上がりたい時にもぴったりですね。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(11〜20)
情熱の薔薇ザ・ブルーハーツ

1990年にリリースされたこの曲は、ザ・ブルーハーツの6枚目のシングルで、オリコンシングルチャート1位を記録した人気曲です。
甲本ヒロトさんの力強い歌声と、真島昌利さんの印象的なギターサウンドが特徴的な1曲。
永遠や真実、時の流れといった深いテーマを扱い、心の奥底にある情熱を表現しています。
宗教的なテーマが含まれているという指摘もあり、人類の精神性や普遍的な感情を描いているとも言えるでしょう。
本作は多くのアーティストにカバーされ、幅広い世代に愛され続けています。
懐かしい青春時代を思い出したい方や、心に眠る情熱を呼び覚ましたい方におすすめの1曲です。
Get Along Together -愛を贈りたいから-山根康広

友人の結婚を祝うため、わずか1週間で書き上げたという心温まるエピソードを持つ、山根康広さんを代表する名バラードです!
1993年1月に弾き語りバージョンで世に出て、同年9月にはバンドサウンドで再構成した本作が大ヒットを記録しました。
有線放送からじわじわと人気が広がり、タイアップなしで累計174万枚ものセールスを達成したのは、もはや伝説ですよね。
傷つけあった過去も乗り越え、共に歩んでいくという真っ直ぐな愛のメッセージは、人生の様々な節目で聴く人の心に深く響きます。
大切な人へ感謝を贈りたい、そんな瞬間にぴったりの一曲ですよ。
CAT’S EYE杏里

それまでのバラードの印象が強かった杏里さんさんですが、この曲でイメージを一新したという方は多いはず。
夜の街を駆け抜ける怪盗の、ミステリアスで挑発的な魅力が詰まっていますよね。
本作は1983年8月にリリースされ、テレビアニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌としてオリコンチャート5週連続1位を記録。
都会的でクールなサウンドは、角松敏生さんプロデュースの名盤『Timely!!』にも収録されています。
忘れかけていた当時の高揚感を思い出したい時や、ドライブしながら気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
カラオケで盛り上がる鉄板曲としてもおすすめですよ。
最後の雨中西保志

失恋の痛みを鮮烈に描いた名曲が、中西保志さんによって歌い上げられています。
1992年9月にリリースされたこの楽曲は、80万枚を超える大ヒットとなり、中西さんをバラードシンガーとして確立させました。
雨に濡れる男女の別れの情景を切なく描写し、言葉にできない深い愛を表現しています。
EXILEのATSUSHIさんや倖田來未さんなど、多くのアーティストにカバーされ、日本の音楽史に残る名曲として認識されています。
失恋を経験した人や、大切な人との別れを経験した人の心に寄り添う曲として、今もなお多くの人々に愛され続けていますね。





