【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(111〜120)
スニーカーぶる~す近藤真彦

青春の季節を駆け抜けた恋人たちの別れを描いた、切なさと力強さが印象的な名曲。
ペアでそろえたスニーカーとともに過ごした楽しい思い出を胸に、若者らしい純粋な感情があふれ出す心揺さぶるメロディと歌声に、多くのリスナーが共感を覚えることでしょう。
近藤真彦さんのデビュー曲として1980年12月にリリースされた本作は、映画『青春グラフィティ スニーカーぶる~す』の主題歌として起用され、オリコンチャートで初登場1位を獲得。
年を重ねた今だからこそ、懐かしい記憶とともに心に染み入る1曲です。
当時の恋愛模様を思い出しながら、友人たちとカラオケで盛り上がるのにピッタリの楽曲といえます。
い・け・な・い ルージュマジック忌野清志郎 + 坂本龍一

テクノ歌謡の枠を超えた衝撃作として、日本の音楽史に刻まれた名曲と言えるでしょう!
忌野清志郎さんと坂本龍一さんのコラボから生まれたこちらの楽曲は、資生堂の1982年春のキャンペーンテーマ曲として制作されました。
当初は『すてきなルージュマジック』というタイトル案だったそうですが、2人の独断で現在のタイトルに変更されたのだとか。
本作は清志郎さんの実質的なソロデビュー曲でもあり、1982年のリリース時にはオリコン1位を記録。
自由奔放な精神が後のJ-POPに多大な影響を与えた、80年代を代表するヒット曲なのですね。
まちぶせ石川ひとみ

可愛らしいルックスと抜群の歌唱力を持ち、アイドル歌手として1978年にデビューを果たした石川ひとみさん。
当時を知る人であれば、NHKの人形劇『プリンプリン物語』の主役の声優を演じたことで記憶されている方もいるでしょう。
そんな石川さん、アイドルとしても歌手としても十分な素質を持ちながらも、肝心のヒット曲に恵まれなかったのですね。
本人も「これが最後の曲でもいい」と臨んだ通算11枚のシングルとして1981年にリリース、ようやくヒットを記録したのが本稿で取り上げている楽曲なのです。
もともとは三木聖子さんが1976年にリリースした曲のカバーであり、作詞と作曲はユーミンこと荒井由実さんが担当、編曲に松任谷正隆さんという鉄壁の布陣が参加した昭和歌謡の名曲ですね!
ultra soulB’z

限界に挑戦し続ける魂の叫びを力強く表現した、B’zのハードロックナンバーです。
自分と向き合い、夢を追い求める姿勢を描いた歌詞は、誰もが経験する人生の岐路での迷いや葛藤を見事に表現しています。
松本孝弘さんのダイナミックなギターと稲葉浩志さんの伸びやかな歌声が見事に調和し、聴く人の心に力強いエネルギーを注入してくれます。
2001年3月にリリースされ、同年開催の世界水泳福岡大会の公式テーマソングとして起用されました。
アルバム『GREEN』にも収録され、NHK紅白歌合戦でも披露された本作は、仕事や人生に奮闘するすべての人の背中を押してくれる1曲です。
親しい仲間と集まった際に、思い切り声を張り上げて歌いたい応援ソングとしてピッタリです。
口唇GLAY

情熱的な愛と欲望を歌い上げるGLAYの爽快なロックナンバーです。
純情と欲望が複雑に交錯する切ない恋の世界観を、力強いメロディと繊細な感情表現で描き出しています。
1997年5月に大ヒットしたシングルで、フジテレビ系列『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』4月-6月度エンディングテーマに起用され、熱いメッセージと疾走感あふれるサウンドはロックファンの心をつかみました。
バンドのオリコンチャート初の1位を獲得し、後のミリオンセラーへと導いた伝説的な1曲です。
懐かしさと情熱を感じるすてきな時間を過ごしたい方におすすめです。
ダンスタイムにピッタリの曲なので、パーティーや長距離ドライブのプレイリストにもぜひ加えてください。
ロマンスの神様広瀬香美

高い音楽的素養とエキセントリックなキャラクターで、YouTube上でも話題を集めているシンガーソングライター、広瀬香美さん。
スキー用品店「アルペン」のCMソングとして起用された3rdシングル『ロマンスの神様』は、「冬の女王」という異名が生まれるきっかけとなった大ヒットナンバーです。
当時の時代背景を感じさせる歌詞のストーリーは、世代の方であれば懐かしく感じられるのではないでしょうか。
カラオケでもオススメのナンバーですが、かなりハイトーンの楽曲のためご自身に合ったキーで歌ってくださいね。
セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ

おニャン子クラブが出演していた夕方の生放送番組『夕やけニャンニャン』を見るためにクラブ活動を早引きして帰る男子生徒が多かったとか、そんな伝説まで残っているほど。
50代の方には思い当たる節のある人も?
おニャン子クラブのデビュー曲『セーラー服を脱がさないで』のその簡単な振り付けは学際の催しに忘年会の出し物に、子供から大人までを巻き込んで大ブレイクしました。
48グループに引き継がれている会員番号の歌もおニャン子クラブが原点。
秋元康さんの伝説の始まりもここからですよね。
今でも熱唱できるアイドルソング最筆頭です!