【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(101〜110)
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の切なさと強がりを包み込む心温まるメロディが印象的な槇原敬之さんの代表作。
別れた恋人との思い出と懐かしい日常を優しく描き、前向きに進もうとする主人公の姿が、聴く人の心に響きかけます。
1992年5月に発売され、日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として採用。
アルバム『君は僕の宝物』に収録され、オリコン年間ランキング7位を記録する大ヒットとなりました。
本作は、人生の岐路に立つ世代の方々に寄り添う1曲。
仲間と集まってカラオケを楽しむ時、誰もが共感できる歌詞とメロディで、きっと心が温かくなるはずです。
君のひとみは10000ボルト堀内孝雄

1978年、化粧品メーカーの秋のキャンペーンソングとして採用されたこちらの曲は、アリスのメンバー堀内孝雄さんが初めてソロとしてリリースした曲です。
谷村新司さんの喉の不調により、アリスとしての曲がリリースできなかったという事情から急きょ決まったソロ曲でしたが、今となっては彼の代表曲となっています。
サビ部分がハモれるため、カラオケで歌っても間違いなく盛り上がります。
こちらの曲より後に生まれた方も、上司の歌にハモリを入れてあげると印象がよくなるでしょう。
贈る言葉海援隊

昭和の時代の卒業式でかならず聴いたナンバー『贈る言葉』。
海援隊、俳優の武田鉄矢さんが歌われています。
この曲を聴くと青春時代にタイムスリップしそうです。
同窓会でカラオケにオススメのナンバーです。
旧友たちとなつかしい思い出話に花を咲かせてくださいね。
木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美さんが1975年にリリースした曲がこちら。
松本隆さんが作った詩は、都会に出ていった男性と、地方に残された女性の歌詞が交互に出てくるもの。
それはとても珍しく印象的でした。
木綿のハンカチーフは地方で純粋に生きる女性を象徴的にあらわしたものだったのかもしれません。
こちらの曲はその後もアーティストの間でもとても人気があり、たくさんのカバー作品が残されていますので、聴き比べてみるのも楽しいかもしれません。
それが大事大事MANブラザーズバンド

1991年8月リリースの大事MANブラザーズバンドの楽曲で3枚目のシングル。
当時、いくつかのテレビ番組とのタイアップを獲得できたことも功を奏して、通算160万枚を超える大ヒット曲になりました。
当時の時代の空気感を反映してのことだと思いますが、「とにかく頑張りましょう」的な歌詞の内容が、今の時代の時流には少し合わなくなってる気がしないでもないですが、そんな細かいことは気にせず、この明るいメロディでノリのいいビートの曲を素直に存分に楽しんじゃいましょう!
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(111〜120)
ルビーの指環寺尾聰

80年代を代表する名曲といえば、この切ない恋の物語。
寺尾聰さんの独特な歌声とメロディーが、失恋の切なさを見事に表現しています。
1981年2月にリリースされた本作は、当初は売れ行きが芳しくありませんでしたが、約1ヶ月後から急激に人気が上昇。
『ザ・ベストテン』で12週連続1位を獲得するなど、社会現象とも呼べる大ヒットとなりました。
CMソングにも起用され、幅広い層に親しまれています。
カラオケで盛り上がりたい時はもちろん、静かに聴き入りたい時にもぴったり。
恋に悩む全ての人の心に寄り添う1曲です。
夢の途中来生たかお

シンガーソングライターや作曲家として知られる、来生たかおさん。
彼の代表曲といえば『夢の途中』でしょう。
こちらは、薬師丸ひろ子さんと共同で手掛けた1曲で『夢の途中(セーラー服と機関銃)』のタイトルでも親しまれています。
誰もが聴いたことのある名曲なので、聴けば盛り上がりますし、思い出話にも花が咲きそうですね。
ちなみに、薬師丸ひろ子さんが歌うバージョンの『セーラー服と機関銃』とは、一部歌詞が異なるんですよ。