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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(91〜100)

夏を抱きしめてTUBE

TUBE 『夏を抱きしめて』MUSIC VIDEO
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。

眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。

主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。

1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。

気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。

スローなブギにしてくれ (I want you)南佳孝

甘く切ない愛の渇望を歌った名曲です。

作詞の松本隆さんと作曲の南佳孝さんが生み出したこの曲は、1981年1月にリリースされ、オリコンチャート6位、28万5千枚の売り上げを記録する大ヒットとなりました。

都会的で洗練されたサウンドとメロディが、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。

片岡義男の短編小説を原作とする映画の主題歌でもあり、映画ファンの心も掴みました。

人生をゲームに例え、愛の複雑さを表現した歌詞は、大人の恋愛観を感じさせますね。

仕事に追われる日々の中で、ふと立ち止まって人生や愛を考えたくなったとき、本作を聴いてみてはいかがでしょうか。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(101〜110)

CHA-CHA-CHA石井明美

クラブ歌手のアルバイトをしている時にスカウトされ、デビューを果たしたシンガー、石井明美さん。

フィンツィ・コンティーニのカバーソングとして知られている1stシングル曲『CHA-CHA-CHA』は、テレビドラマ『男女7人夏物語』の主題歌に起用されたナンバーです。

夜の街をイメージさせる空気感は、まさにカラオケで歌うにもぴったりの雰囲気を持っていますよね。

世代である50代の方にはレパートリーに入れておいてもらいたい、当時の思い出に浸れるポップチューンです。

君がいるだけで米米CLUB

KOME KOME CLUB – Kimi ga Irudakede (1992)
君がいるだけで米米CLUB

米米CLUBの通算13枚目のシングルで、1992年5月リリース。

フジテレビ系ドラマ『素顔のままで』のテーマソングに起用され、当時、トレンディドラマがブームだったことも手伝って、200万枚を超える大ヒット曲となりました。

1982年のデビュー当時の米米CLUBは、ちょっとアングラでマニアックなバンドという雰囲気でしたが、この楽曲の大ヒットとともに、とてもオシャレなJ-POPバンドというイメージに変わっていったような記憶があります。

今、こうやって聞き直してみても、この曲のリリースされたバブル期の華やかな空気感を思い出させてくれる…そんな一曲ではないでしょうか。

時代中島みゆき

時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより)
時代中島みゆき

1975年にヤマハの『第10回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会』でグランプリを受賞し、シングルレコードがリリースされたこちらの曲は、彼女の歌声や歌詞が心にしみる名曲で、彼女の代表作のひとつといえます。

音楽の教科書に掲載されたり、2007年には『日本の歌百選』に選ばれたりと長い間ずっと国民に深く愛されており、特にサビの部分などはみんなで肩を組みながら歌ってみたいようなそんな心あたたまる曲です。

天城越え石川さゆり

石川さゆりさんといえば、日本を代表する演歌歌手です。

大ヒットした『天城越え』は40代から年配のかたまで楽しめる曲でしょう。

カラオケで昔熱唱されたことと思います。

最後の高音が決まるとうれしくなりますね。

ご家族でカラオケにもオススメのナンバーです。

You were mine久保田利伸

情熱的なボーカルと豊かな音楽性が際立つ、失恋をテーマにした楽曲です。

久保田利伸さんの魂のこもった歌声が、切ない恋心を鮮やかに描き出します。

1988年2月にリリースされ、フジテレビ系ドラマの主題歌としても起用された本作。

オリコンチャートで初のトップ3入りを果たし、その年の年間シングルランキングで10位を記録する大ヒットとなりました。

R&Bの要素を取り入れたサウンドと、心に響く歌詞が絶妙にマッチした楽曲は、恋愛の思い出に浸りたい時や、大切な人との別れを乗り越えたい時にぴったりですよ。