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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(71〜75)

ガラガラヘビがやってくるとんねるず

陽気で明るいサウンドとともに、人々の心をつかんだフジテレビ系バラエビ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングテーマ。

とんねるずが1992年1月に送り出した本作は、秋元康さんの手による巧みな言葉遊びと、後藤次利さんによる軽快なメロディが見事に融合しています。

一見すると楽しいだけの物語に見えますが、実は大人向けの深い解釈も可能な、二重構造の歌詞が魅力です。

初のオリコン1位を獲得し、140.9万枚の売り上げを記録した本作は、香港や台湾でもカバーされるなど、国境を越えて愛されています。

パーティーや集まりの場で盛り上がりたい時、思わず体が動き出すような楽しいひと時を演出してくれる1曲です。

シーズン・イン・ザ・サンTUBE

夏の終わりを感じさせる爽やかな名曲として、多くの人々の心に響き続けています。

TUBEの代表曲として知られる本作は、1986年6月にリリースされ、キリンビールのCMソングとしても使用されました。

湘南の海を連想させる都会的な雰囲気と、maj7のコード進行による独特のサウンドが特徴です。

夏の恋の切なさや甘美さを表現した歌詞は、青春のひとときを感慨深く描いており、時間を止めて美しい瞬間を永遠に続けたいという願望が込められています。

日本のテレビ番組でNewJeansのハニさんが見事にカバー、世代の方はもちろん若い層にも改めて注目される名曲中の名曲ですよ!

TSUNAMIサザンオールスターズ

失恋の痛みを津波に例えた名曲として知られる本作は、サザンオールスターズの代表作として名高い感動的なラブソングです。

大切な人を失う切なさを、壮大なメロディとともに表現した珠玉のバラードナンバーで、桑田佳祐さんの卓越した作詞作曲センスが存分に発揮されています。

2000年1月のリリース後、オリコン週間ランキングで1位を獲得し、同年の日本レコード大賞も受賞。

テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、幅広い世代から支持される名曲となりました。

特別な存在を失った後の心の痛みを抱える方に寄り添う、心温まる1曲として、カラオケでもお勧めです。

サマータイム ブルース渡辺美里

夏の海辺で過ごす青春が切り取られた、眩しくも切ない恋模様を描いた名曲です。

渡辺美里さんが初めて作詞作曲を手掛けたシングルであり、彼女の心情が情景描写を通して見事に表現されています。

日常に溶け込んだ些細な風景の中に、波のように寄せては返す恋心を重ねた歌詞には心打たれるものがあります。

アルバム『tokyo』に収録された本作は、1990年5月に発売され、オリコンチャートで2位を記録。

明治生命CMソングとしても起用され話題を呼びました。

ブルースの要素を取り入れたメロディと印象的なサックスの間奏は、夏の思い出に浸りたい時や、大切な人を思う静かな夜に聴きたくなる1曲です。

少女A中森明菜

1980年代のアイドルシーンに新風を巻き起こした、中森明菜さんのセカンドシングル。

反抗的な少女の内面を描いたこの楽曲は、彼女の不良路線を確立する重要な役割を果たしました。

1982年7月にリリースされたこの曲は、中森さんにとって初のヒット作となり、彼女のキャリアの転機となりました。

青春期特有の葛藤や自己探求をテーマにした歌詞は、多くの若者の共感を呼び、中森さんの独特の声質と表現力によってリアルに描かれています。

本作は、懐かしい思い出とともに、青春時代の複雑な感情を思い出させてくれる一曲。

カラオケでみんなで盛り上がりたい時におすすめです。