【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(101〜120)
キッスは目にして!ザ・ヴィーナス

ザ・ヴィーナスが1981年7月にリリースしたシングルです。
聴けばすぐにわかると思いますが、原曲はベートーベンが作曲したピアノ曲「エリーゼのために」です。
同年にカネボウのキャンペーンソングとして起用されました。
狼なんか怖くない石野真子
1978年3月にリリースされた石野真子さんのデビュー曲で、オリコンチャートでは最高で17位にランクインしました。
この動画でも確認できますが、手でオオカミを作る振り付けが特徴ですね。
後に「OH! スーパーミルクチャン」の主題歌として中村春香さんがカバーしました。
セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ

おニャン子クラブが出演していた夕方の生放送番組『夕やけニャンニャン』を見るためにクラブ活動を早引きして帰る男子生徒が多かったとか、そんな伝説まで残っているほど。
50代の方には思い当たる節のある人も?
おニャン子クラブのデビュー曲『セーラー服を脱がさないで』のその簡単な振り付けは学際の催しに忘年会の出し物に、子供から大人までを巻き込んで大ブレイクしました。
48グループに引き継がれている会員番号の歌もおニャン子クラブが原点。
秋元康さんの伝説の始まりもここからですよね。
今でも熱唱できるアイドルソング最筆頭です!
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

近藤真彦さんの4作目のシングルで1981年9月30日リリース。
この楽曲の大ヒットで、当時、近藤さんは、1981年大晦日生放送TBSテレビ『第23回日本レコード大賞』では最優秀新人賞を始め、『第12回日本歌謡大賞』放送音楽新人賞、『第10回FNS歌謡祭』最優秀新人賞など、同年に数々の新人賞を獲得されました。
筆者も、当時、テレビでどの音楽番組を見ても、近藤さんがこの楽曲を歌われていたのを覚えています。
81年と言えば、まだまだ現代のように歌の音程修正(ピッチ修正)なんかも出来なかった時代ですから、今こうやって音源を聴くと、ものすごく荒い歌唱だったことに気づきますが、これまた近藤さん歌の魅力のひとつですよね!
少年時代井上陽水

世代をこえて愛され続ける永遠の名曲『少年時代』は、井上陽水さんが1990年に同名の映画の主題歌として発表した楽曲です。
映画の原作者である藤子不二雄Aさんに直接依頼されたという『少年時代』は、シンプルながら心に響くピアノの音色と日本人の郷愁を呼び覚ますメロディと歌詞が本当に素晴らしく、中学校や高校の音楽教科書に掲載されるなど、その知名度や人気は国民的ソングといっても過言ではないでしょう。
2023年の時点で50代の方であれば、1990年は10代後半から20代だったという方々。
タイトル通り少年時代を思い浮かべながら、小学校や中学校の同級生たちとの集まりでぜひ歌ってみてほしいですね。
うれしい!たのしい!大好き!DREAMS COME TRUE

今も昔も大人気のDREAMS COME TRUE。
『うれしい!
たのしい!
だいすき!』は、大ヒットとなりました。
カラオケがブームになった平成時代を代表するアーティストのドリカム。
すばらしい歌唱力とパワフルな歌声にはいつもあっとうされますね。
カラオケで大声で熱唱したい、元気いっぱいのすてきなナンバーです。