【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(121〜130)
You were mine久保田利伸

情熱的なボーカルと豊かな音楽性が際立つ、失恋をテーマにした楽曲です。
久保田利伸さんの魂のこもった歌声が、切ない恋心を鮮やかに描き出します。
1988年2月にリリースされ、フジテレビ系ドラマの主題歌としても起用された本作。
オリコンチャートで初のトップ3入りを果たし、その年の年間シングルランキングで10位を記録する大ヒットとなりました。
R&Bの要素を取り入れたサウンドと、心に響く歌詞が絶妙にマッチした楽曲は、恋愛の思い出に浸りたい時や、大切な人との別れを乗り越えたい時にぴったりですよ。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

近藤真彦さんの4作目のシングルで1981年9月30日リリース。
この楽曲の大ヒットで、当時、近藤さんは、1981年大晦日生放送TBSテレビ『第23回日本レコード大賞』では最優秀新人賞を始め、『第12回日本歌謡大賞』放送音楽新人賞、『第10回FNS歌謡祭』最優秀新人賞など、同年に数々の新人賞を獲得されました。
筆者も、当時、テレビでどの音楽番組を見ても、近藤さんがこの楽曲を歌われていたのを覚えています。
81年と言えば、まだまだ現代のように歌の音程修正(ピッチ修正)なんかも出来なかった時代ですから、今こうやって音源を聴くと、ものすごく荒い歌唱だったことに気づきますが、これまた近藤さん歌の魅力のひとつですよね!
揺れる想いZARD

ボーカルの坂井泉水さんが急逝してしまったことによりその活動に幕を閉じた音楽ユニット、ZARD。
大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された8thシングル曲『揺れる想い』は、ミリオンセラーを記録したことからZARDの代表曲として知られていますよね。
やわらかい歌声と透明感を感じさせるアンサンブルは、聴いているだけで心が癒やされるのではないでしょうか。
カラオケでも世代である50代の方にこそ歌ってほしい、爽快なポップチューンです。
Tomorrow never knowsMr.Children

今や数多くのヒット曲を世に送り出してきたモンスターバンドとして誰もが知る4人組ロックバンド、Mr.Children。
テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された6thシングル曲『Tomorrow never knows』は、300万枚に迫るセールスを記録したダブルミリオンナンバーです。
印象的なイントロや哀愁を感じさせるリリックは、50代の方であれば気落ちが高揚せずにはいられないのではないでしょうか。
誰もが知るヒットチューンのため、カラオケでどんな世代の方と一緒でも盛り上がるであろうナンバーです。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(131〜140)
私の歌松崎しげる

松崎しげるさんが1976年6月にリリースしたシングルで、フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」をイメージして作られた曲だそうです。
三浦友和さんが出演していたグリコのCMソングとして起用されています。
2015年にリリースされたアルバムにはニューバージョンが収録されました。
TOKIO沢田研二

TOKIOといってもあのグループではありません。
沢田研二さんの曲です。
1980年にリリースされたこちらの曲、東京をTOKIOと呼んじゃったり、電飾のついたスーツにパラシュートがついた斬新な衣装など、すべてが衝撃的に感じた方も多かったのではないでしょうか。
作詞は人気のコピーライター、糸井重里さん、作曲は加瀬邦彦さんです。
斬新すぎたからか、以前から一緒だったバックバンドの井上堯之バンドはこれをきっかけにやめてしまいます。
学園天国フィンガー5

70年代の男女混合アイドルグループ、フィンガー5の4枚目のシングルで、リリースは1974年3月。
とってもノリのいいテンポのロックンロール調の楽曲ですが、イントロのかけ声だけで盛り上がれてしまいますよね!
後にもさまざまなアーティストによるカバーバージョンが発表されていることからも、この楽曲が後世に残る名曲であることはよくわかります。
何かと暗い話題の多い昨今ですが、たまにそんなことを忘れて、みんなでかけ声を大合唱して、ひと時だけでも退屈な日常を忘れちゃいましょう!