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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(11〜20)

情熱の薔薇ザ・ブルーハーツ

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇ザ・ブルーハーツ

1990年にリリースされたこの曲は、ザ・ブルーハーツの6枚目のシングルで、オリコンシングルチャート1位を記録した人気曲です。

甲本ヒロトさんの力強い歌声と、真島昌利さんの印象的なギターサウンドが特徴的な1曲。

永遠や真実、時の流れといった深いテーマを扱い、心の奥底にある情熱を表現しています。

宗教的なテーマが含まれているという指摘もあり、人類の精神性や普遍的な感情を描いているとも言えるでしょう。

本作は多くのアーティストにカバーされ、幅広い世代に愛され続けています。

懐かしい青春時代を思い出したい方や、心に眠る情熱を呼び覚ましたい方におすすめの1曲です。

悲しみは雪のように浜田省吾

1992年、大ヒット・ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌として起用され、170万枚を超えるミリオンヒットを記録した名曲中の名曲です!

実は本作、浜田省吾さんが1981年に発売した楽曲で、ドラマのタイアップを機に11年越しにアレンジを新たにして再び世に出たという経緯があるのですね。

誰しもが内に秘める悲しみを、静かに降り積もる雪になぞらえて歌い上げる普遍的なテーマは、今聴いても胸に迫るものがあります。

冬の寒い夜、一人で物思いにふけっている時に聴けば、凍てついた心を優しく溶かしてくれるような温かさを感じられるはずです。

人魚姫中山美穂

【MV】人魚姫 mermaid(1988) Miho Nakayama 中山美穂
人魚姫中山美穂

きらびやかなシンセのイントロが流れてきた瞬間、当時の熱狂を思い出される方も多いでしょう。

1988年7月に発売された中山美穂さんの13枚目のシングルは、恋に溺れる苦しさを人魚姫になぞらえて歌い上げたダンスナンバーです。

この楽曲は、中山さん主演のドラマ『若奥さまは腕まくり!』の主題歌としてオリコン1位を獲得。

アイドルから大人のシンガーへと見事に変貌を遂げるきっかけとなりました。

本作の都会的で切ない世界観は、今も色褪せません。

懐かしいあの頃の気分に浸りたい時や、カラオケで盛り上がりたい時におすすめですよ。

ANGEL氷室京介

伝説のロックバンドBOØWY解散後、氷室京介さんのソロ活動の幕開けとなった本作に、特別な思い入れがある方は多いはず。

1988年7月に発売されたソロ第1弾シングルで、疾走感あふれる8ビートのロックサウンドが鮮烈な印象を残します。

自身の弱さや脆さを隠さず、それでも前進しようとする普遍的なメッセージは、聴く人の心を強く揺さぶり、明日へのエネルギーを届けてくれます。

ファースト・アルバム『FLOWERS for ALGERNON』にも収録された名曲で、日常の中で壁にぶつかった時に、ぜひこの曲を聴いて気持ちを奮い立たせてくださいね!

最後の雨中西保志

失恋の痛みを鮮烈に描いた名曲が、中西保志さんによって歌い上げられています。

1992年9月にリリースされたこの楽曲は、80万枚を超える大ヒットとなり、中西さんをバラードシンガーとして確立させました。

雨に濡れる男女の別れの情景を切なく描写し、言葉にできない深い愛を表現しています。

EXILEのATSUSHIさんや倖田來未さんなど、多くのアーティストにカバーされ、日本の音楽史に残る名曲として認識されています。

失恋を経験した人や、大切な人との別れを経験した人の心に寄り添う曲として、今もなお多くの人々に愛され続けていますね。

大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い爆風スランプ

エネルギッシュなロックバンドのイメージが強い爆風スランプが生み出した、涙を誘う名バラードとして真っ先に名前が挙がる作品でしょう。

文通相手との待ち合わせという、今となっては懐かしいシチュエーションが胸を打ちますね。

舞台となった九段下の情景と、結局会えなかった相手への募る想いが重なり、聴く人の心を切なく締め付けます。

この楽曲は1989年10月に発売されたシングルで、実はアルバム『しあわせ』に収録された作品のリメイク版です。

映画『バトルヒーター』の主題歌やCMにも起用され、多くの人の記憶に刻まれました。

青春時代の甘酸っぱい記憶がよみがえる、いつまでも色褪せない名曲ですよね。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(21〜30)

涙のリクエストチェッカーズ

深夜のラジオにリクエストを送る男性の失恋と未練を描いた物語は、切なさと誠実さに満ちた心情が見事に表現された名曲です。

アメリカのオールディーズ音楽の影響を受けながらも、日本の歌謡曲としての魅力が見事に調和したポップスサウンドが心に響きます。

1984年1月のリリース後、チェッカーズの代表曲として大ヒットを記録し、オリコン年間ランキング4位という輝かしい成績を残しました。

連続テレビ小説『ふたりっ子』や『あまちゃん』でも使用された本作は、思い出の曲を介して失恋の痛みを癒やそうとする若者の姿を描き、懐かしい記憶とともに心に残る1曲として愛され続けています。

思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを募らせたい時におすすめの楽曲です。