【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(91〜100)
壊れかけのRadio德永英明

1990年に発表された本作は、徳永英明さんの代表曲として知られています。
かつての心の支えだったラジオをテーマに、無垢だった少年時代への郷愁や、大人になるにつれて失われていく感覚を表現した歌詞が特徴的です。
TBS系ドラマ『都会の森』の主題歌に起用され、徳永さん自身もドラマに友情出演を果たしています。
温かみのあるメロディと切ない歌詞は、多くのリスナーの心に響き、長年にわたって愛され続けています。
懐かしさや共感を呼び起こす本作は、50代の方々にとって青春時代を思い出させる1曲。
カラオケで歌えば、きっと同世代の方々の心に響くことでしょう。
サヨナラGAO

ハスキーボイスが魅力的なGAOさんの代表曲は、別れの切なさと失恋の痛みを繊細に描き出す心揺さぶるバラードです。
1992年4月21日にリリースされた本作は、日本テレビ系ドラマ『素敵にダマして!』の主題歌として起用され、大きな話題を呼びました。
オリコンチャートでは週間3位を記録し、累計123.6万枚のミリオンセラーとなる大ヒットを果たしています。
1992年の第43回NHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。
50代の方々にとって、青春時代の思い出と共に懐かしさがよみがえる1曲。
カラオケでも盛り上がること間違いなしの楽曲です。
時代中島みゆき

1975年にヤマハの『第10回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会』でグランプリを受賞し、シングルレコードがリリースされたこちらの曲は、彼女の歌声や歌詞が心にしみる名曲で、彼女の代表作のひとつといえます。
音楽の教科書に掲載されたり、2007年には『日本の歌百選』に選ばれたりと長い間ずっと国民に深く愛されており、特にサビの部分などはみんなで肩を組みながら歌ってみたいようなそんな心あたたまる曲です。
CHA-CHA-CHA石井明美

クラブ歌手のアルバイトをしている時にスカウトされ、デビューを果たしたシンガー、石井明美さん。
フィンツィ・コンティーニのカバーソングとして知られている1stシングル曲『CHA-CHA-CHA』は、テレビドラマ『男女7人夏物語』の主題歌に起用されたナンバーです。
夜の街をイメージさせる空気感は、まさにカラオケで歌うにもぴったりの雰囲気を持っていますよね。
世代である50代の方にはレパートリーに入れておいてもらいたい、当時の思い出に浸れるポップチューンです。
好き好き大好き戸川純

戸川純さんが1985年に発表した楽曲は、過激な愛情表現と破壊的な情熱を描き出した衝撃作です。
「愛してるって言わなきゃ殺す」といった強烈なフレーズが印象的で、愛と暴力が入り混じった独特の世界観が展開されています。
この曲は戸川さん自身がプロデュースを手掛けたアルバムのタイトル曲として発表され、その後も何度か再発売されています。
2021年には戸川さんの音楽活動40周年を記念して、ミュージックビデオがYouTubeで公開されました。
パンクロックやニューウェーブの要素を取り入れた斬新なサウンドと戸川さんの個性的なボーカルが融合した本作は、型にはまらない音楽を好む方におすすめです。
およげ!たいやきくん子門真人

これはもう、とくに50代後半以降の方にとっては説明不要なくらいの名曲でしょう!
リリースは1975年12月ですが、当時の子供向け人気番組だった『ひらけ!ポンキッキ』の中で発表され、社会現象と呼べるくらいの大ヒット曲になりました。
とってももの悲しいメロディと歌詞で構成された楽曲なのに、なぜかみんなで合唱しても楽しく盛り上がれる……そんな不思議な魅力を持った一曲ですよね!
ぜひパーティの席などで皆さんで大合唱してお楽しみください。
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

言葉にできない思いを切なく歌い上げた、工藤静香さんの代表曲の1つです。
1988年8月にリリースされた本作は、カネボウ’88秋のプロモーション・イメージソングとして起用され、大きな話題を呼びました。
歌詞は中島みゆきさんが手掛け、言葉を超えた深い絆を求める女性の心情が巧みに描かれています。
目と目が合うだけで気持ちが通じ合うような関係性への憧れや、内に秘めた情熱的な思いが、工藤さんの艶やかな歌声によって見事に表現されていますね。
当時を懐かしく思い出す50代の方はもちろん、恋愛に悩む若い世代の方にもぜひ聴いていただきたい1曲です。
カラオケで歌えば、きっと会場の雰囲気が一変するはずですよ。