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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(31〜40)

初恋村下孝蔵

村下孝蔵「初恋」Music Video
初恋村下孝蔵

哀愁漂うメロディーと心に染み入る歌詞が特徴の村下孝蔵さんの代表曲。

1983年2月にリリースされ、オリコン年間ランキング6位を記録した大ヒット曲です。

アルバム『初恋~浅き夢みし』に収録され、三田寛子さんによるカバーも話題になりました。

懐かしい学生時代の思い出と初恋の切ない想いが詰まった本作は、カラオケで盛り上がる定番ソングの一つ。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、青春時代を懐かしむ気分の時にぴったりの一曲です。

村下さんの故郷・熊本県水俣市には「初恋通り」という名の商店街があり、この曲の歌碑が設置されているそうですよ。

ガッツだぜウルフルズ

自信と元気を与えてくれる素晴らしい1曲です。

ディスコ風のリズムとノリの良いギターライン、そして前向きなメッセージが魅力で、失敗を恐れず、まずはやってみようという勇気を与えてくれます。

ウルフルズが1995年12月にリリースした本作は、当時のテレビやメディアでの露出とともに、バンドの知名度を一気に高めることになりました。

アルバム『バンザイ』に収録され、1996年にNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、同年ゴールデン・アロー賞音楽賞も受賞しています。

困難があっても立ち向かい続ける勇気がほしい時、ご自分を奮い立たせたい時にピッタリの楽曲です。

仲間と一緒に心を一つにして盛り上がりたい時にもお勧めですよ!

愛の嵐山口百恵

愛の嵐/GOLDEN BEST収録曲 # 山口百恵(CD音源)
愛の嵐山口百恵

山口百恵さんが1979年6月にリリースしたシングルで、女の嫉妬について歌われています。

山口自身が出演したトヨタのCMソングに起用されました。

オリコンの週間チャートでは5位にランクインしています。

後に三原じゅん子がカバーしました。

かもめが翔んだ日渡辺真知子

渡辺真知子さんの代表曲で、1978年4月にリリースされました。

オリコンチャートでは5位にランクインしたヒット曲で、日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しています。

ちなみに、堀ノ内駅では接近メロディとしてこの曲が流れます。

桃色吐息高橋真梨子

地中海を思わせるエキゾチックな雰囲気と都会的な洗練されたサウンドが融合した名曲です。

恋人に抱かれることで花のように咲き誇る女性の姿を幻想的に描き、愛の美しさとはかなさを表現した珠玉の1曲となっています。

高橋真梨子の繊細かつ力強い歌唱が、作品の世界観をより深く引き立てています。

本作は1984年5月に三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてリリースされ、アルバム『Triad』にも収録されました。

第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞するなど高い評価を受け、ロングヒットを記録。

穏やかな雰囲気の中に秘めた情熱が垣間見える本作は、大切な人との静かな時間を過ごしたい時におすすめの1曲です。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(41〜50)

Plastic Love竹内まりや

竹内まりや – Plastic Love (Official Music Video)
Plastic Love竹内まりや

1984年にリリースされたアルバム『VARIETY』に収録されていた竹内まりやさんの楽曲は、滑らかで洗練されたサウンドと恋人との複雑な感情を描いた歌詞で多くのリスナーを魅了してきました。

竹内さん自身が作詞作曲を手掛け、アレンジは山下達郎さんが担当。

二人の才能が融合することで、日本のポップミュージックシーンにおける一つのマイルストーンを築き上げました。

本作は、リリースから長い年月が経過した後もなお、YouTubeなどのプラットフォームを通じて若い世代の間で再発見され、シティポップブームの火付け役となりました。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。

夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。

1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。

2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。

人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。