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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(31〜40)

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」OFFICIAL MUSIC VIDEO
シングルベッドシャ乱Q

1994年にリリースされたこの楽曲は、シャ乱Qにとって初のミリオンセラーとなった記念すべき一曲です。

失われた愛への後悔と寂しさを描いた歌詞は、多くの人の心に響くものがあります。

映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』の劇中歌としても使用され、幅広い層に支持されています。

アルバム『劣等感』やベストアルバムにも収録されており、シャ乱Qの代表曲として知られています。

50代の方々にとっては、20代の時に就職とともに上京した……そんな経験と重なって一層感情移入してしまうのではないでしょうか。

悪女中島みゆき

日本を代表するシンガーソングライターの1人、中島みゆきさん。

彼女がリリースし、爆発的なヒットを記録したのが『悪女』です。

こちらは複雑な恋愛模様を描く1曲で、彼氏に浮気相手がいることに気が付いた女性が、あえて悪女を演じ彼氏を遠ざける様子を描いています。

その自己犠牲的な行動に、聴けば胸を締め付けられること間違いないでしょう。

ラストの展開にも注目しつつ、聴いてみてくださいね。

基本的には切ない曲ですが、誰もが知っているので話に花が咲く、という意味できっと盛り上がるでしょう。

Plastic Love竹内まりや

竹内まりや – Plastic Love (Official Music Video)
Plastic Love竹内まりや

1984年にリリースされたアルバム『VARIETY』に収録されていた竹内まりやさんの楽曲は、滑らかで洗練されたサウンドと恋人との複雑な感情を描いた歌詞で多くのリスナーを魅了してきました。

竹内さん自身が作詞作曲を手掛け、アレンジは山下達郎さんが担当。

二人の才能が融合することで、日本のポップミュージックシーンにおける一つのマイルストーンを築き上げました。

本作は、リリースから長い年月が経過した後もなお、YouTubeなどのプラットフォームを通じて若い世代の間で再発見され、シティポップブームの火付け役となりました。

あゝ無情アン・ルイス

アン・ルイス - あゝ無情-STUDIO LIVE 1986
あゝ無情アン・ルイス

アン・ルイスさんの代表的な楽曲のひとつであり、80年代を象徴するキャッチーなメロディーが印象的な名曲。

疾走感のあるビートとアン・ルイスさんの力強いボーカルが特徴的で、「歌謡ロッカー」としての地位を確立させました。

湯川れい子さんが作詞を手掛け、女性の複雑な感情を見事に表現。

フジテレビ系列のドラマ『不信のとき~ウーマン・ウォーズ~』の主題歌としても使用され、知名度を高めました。

1986年4月21日にリリースされ、多くのチャートで上位にランクイン。

本作は、懐かしい思い出を呼び起こす曲として、カラオケなどで盛り上がりたい時にぴったりです。

You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

中山美穂さんのキャリアを代表する名曲、それが1988年2月にリリースされた本作です。

角松敏生さんが手掛けた楽曲は、シンガーソングライターならではの繊細な表現力が光ります。

永遠の愛を星に喩えた歌詞は、ロマンティックで印象的。

TBS系ドラマ「ママはアイドル」の挿入歌としても話題を呼びました。

オリコンチャートで1位を獲得し、その年の第30回日本レコード大賞金賞も受賞。

80年代を象徴する大ヒット曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。

カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人への想いを込めて歌いたい時にぴったりの1曲ですよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(41〜50)

異邦人久保田早紀

50代のかたはとてもなつかしいナンバーでしょう、『異邦人』。

昭和を代表する曲ですね。

久保田早紀さん、シンプルな歌声がすてきでした。

時代をこえるすてきな作品なので、ずっと歌いつがれてほしいなと思います。

40代のかたにもオススメできるナンバーですね。

真夜中のドア〜stay with me松原みき

「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video
真夜中のドア〜stay with me松原みき

軽やかなリズムと哀愁漂うメロディーが印象的な本作。

1979年にリリースされた松原みきさんのデビュー曲は、当時のオリコンで28位を記録し、約10万枚のセールスを達成しました。

シティポップの代表曲として知られ、近年では海外でも人気が高まっています。

失われた愛を切なく描いた歌詞は、過去の恋を振り返る機会を与えてくれるでしょう。

映画やドラマのタイアップはありませんが、懐かしい思い出とともに楽しめる一曲です。

カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめです。