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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(71〜80)

木綿のハンカチーフ太田裕美

木綿のハンカチーフ (歌詞入り ) 歌 太田裕美
木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美さんが1975年にリリースした曲がこちら。

松本隆さんが作った詩は、都会に出ていった男性と、地方に残された女性の歌詞が交互に出てくるもの。

それはとても珍しく印象的でした。

木綿のハンカチーフは地方で純粋に生きる女性を象徴的にあらわしたものだったのかもしれません。

こちらの曲はその後もアーティストの間でもとても人気があり、たくさんのカバー作品が残されていますので、聴き比べてみるのも楽しいかもしれません。

夢の途中来生たかお

夢の途中 来生たかお(In the middle of a dream) song by Takao Kisugi)
夢の途中来生たかお

シンガーソングライターや作曲家として知られる、来生たかおさん。

彼の代表曲といえば『夢の途中』でしょう。

こちらは、薬師丸ひろ子さんと共同で手掛けた1曲で『夢の途中(セーラー服と機関銃)』のタイトルでも親しまれています。

誰もが聴いたことのある名曲なので、聴けば盛り上がりますし、思い出話にも花が咲きそうですね。

ちなみに、薬師丸ひろ子さんが歌うバージョンの『セーラー服と機関銃』とは、一部歌詞が異なるんですよ。

未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 未来予想図 Ⅱ ~VERSION‘07~ (from Live from DWL 2015 Live Ver.)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

1989年に発表された本作は、DREAMS COME TRUEが放つ名曲中の名曲。

学生時代を送った50代の女性たちにとって、きっと特別な思い出が詰まった1曲ではないでしょうか。

深い愛情が描かれた歌詞は、時の流れを超えても色あせません。

この曲を聴けば、かつての懐かしい風景がよみがえってくるでしょう。

カラオケでも愛され続けている本作は、語りかけるようなメロディーが多くの人々に寄り添い、今日も歌い継がれています。

1993年にSONYのCMソングに起用されるなど、メディアでも幅広く使用されました。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(81〜90)

サムライ沢田研二

ジュリーこと沢田研二さんが1978年1月にリリースしたシングルで、オリコンチャートでは最高で2位にランクインしました。

なお、沢田さんが着ていた衣装が問題視され、最終的に取り換えることになったというエピソードがあります。

十七歳の地図尾崎豊

尾崎豊 十七歳の地図 郡山市民文化センター
十七歳の地図尾崎豊

尾崎豊さんの2枚目のシングルで、1984年3月21日リリース。

この楽曲がリリースされた時、筆者は16歳でしたが、これを当時の音楽番組で初めて聴いた時にすごく共感して、そのストレートな歌詞の表現にとても衝撃を受けたことをよく覚えています。

同じような経験をお持ちの方も多くおられるのではないかと思います。

とても激しい感情を明るいメジャーキーの楽曲の中で表現しているところもまた、この楽曲がステキに聴こえる一因ではないでしょうか。

当時まだ10代だった尾崎さんの、いい意味で荒々しくまだまだ未完成な歌唱も、この楽曲の訴求力の高さに繋がっているのではないかと思います。

セクシャルバイオレットNo.1桑名正博

あの『ザ・ベストテン』を沸かせた熱狂的な歌声が、今もなお心に響きます。

70年代末期から80年代にかけて一世を風靡した桑名正博さんの代表曲は、まさに時代を象徴する名曲と言えるでしょう。

作詞は松本隆さん、作曲は筒美京平さんという黄金コンビが手がけた本作は、カネボウ化粧品のキャンペーンCMソングとしても起用されました。

情熱的な歌詞と魅力的なメロディーは、今聴いても色あせることはありません。

1979年7月にリリースされた本作は、『ザ・ベストテン』で8週連続1位を獲得するなど大きな話題を呼びました。

懐かしい思い出とともに、カラオケで盛り上がりたい50代の方にぴったりの一曲です。

赤道小町ドキッ山下久美子

1982年に発売されたこの曲は、明るく弾けるような80年代独特のテクノサウンドと、山下久美子さんのキュートなハスキーボイスが印象的。

カネボウ化粧品のCMソングとして起用され、大ヒットを記録しました。

太陽の光を浴びた、はつらつとした現代女性を想像させる「赤道小町」という造語は、さすが松本隆さんの作詞。

また作曲は細野晴臣さんという、今や世界から注目される黄金コンビによるナンバー。

当時の歌謡曲のクオリティーの高さと勢いを感じさせるポップチューンですね。