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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(21〜30)

桃色吐息高橋真梨子

地中海を思わせるエキゾチックな雰囲気と都会的な洗練されたサウンドが融合した名曲です。

恋人に抱かれることで花のように咲き誇る女性の姿を幻想的に描き、愛の美しさとはかなさを表現した珠玉の1曲となっています。

高橋真梨子の繊細かつ力強い歌唱が、作品の世界観をより深く引き立てています。

本作は1984年5月に三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてリリースされ、アルバム『Triad』にも収録されました。

第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞するなど高い評価を受け、ロングヒットを記録。

穏やかな雰囲気の中に秘めた情熱が垣間見える本作は、大切な人との静かな時間を過ごしたい時におすすめの1曲です。

長い夜松山千春

松山千春さんといえばあの名曲です。

『長い夜』。

ノリのよい明るい曲のラブソングです。

ノビのある声、安定して歌唱力、ルックスもすべてがかっこよかったですね。

カラオケに行かれた時にぜひ歌ってもらいたい、なつかしいのナンバーです。

松山千春さんになりきって、熱唱してくださいね。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(31〜40)

セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子さんといえば、今は母親役などを演じる女優です。

『セーラー服と機関銃』は、彼女がはじめて主演した同タイトル映画の主題歌です。

これは懐かしいですね。

40・50代で知らない方はあまりいないでしょう。

伸びのある高音ボイス、しっとりとした歌は女性にカラオケで歌ってほしいナンバーです。

同窓会にもオススメですよ。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。

夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。

1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。

2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。

人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。

You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

中山美穂さんのキャリアを代表する名曲、それが1988年2月にリリースされた本作です。

角松敏生さんが手掛けた楽曲は、シンガーソングライターならではの繊細な表現力が光ります。

永遠の愛を星に喩えた歌詞は、ロマンティックで印象的。

TBS系ドラマ「ママはアイドル」の挿入歌としても話題を呼びました。

オリコンチャートで1位を獲得し、その年の第30回日本レコード大賞金賞も受賞。

80年代を象徴する大ヒット曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。

カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人への想いを込めて歌いたい時にぴったりの1曲ですよ。

守ってあげたい松任谷由実

守ってあげたい – 松任谷由実(フル)
守ってあげたい松任谷由実

「ユーミン」の名曲中の名曲。

1981年にリリースされましたが、もう彼女の楽曲は年代、年齢をこえるパワーと魅力があります。

女性の素の心をしっかりととらえる歌詞は天才ですよね。

50代の女性でユーミンを聴いて涙しなかった人はいなかったのではないでしょうか。

そして、現在の若者にも彼女の曲は新鮮に響くでしょう。

これからも深く永く歌い継がれていく曲ですね。

あゝ無情アン・ルイス

アン・ルイス - あゝ無情-STUDIO LIVE 1986
あゝ無情アン・ルイス

アン・ルイスさんの代表的な楽曲のひとつであり、80年代を象徴するキャッチーなメロディーが印象的な名曲。

疾走感のあるビートとアン・ルイスさんの力強いボーカルが特徴的で、「歌謡ロッカー」としての地位を確立させました。

湯川れい子さんが作詞を手掛け、女性の複雑な感情を見事に表現。

フジテレビ系列のドラマ『不信のとき~ウーマン・ウォーズ~』の主題歌としても使用され、知名度を高めました。

1986年4月21日にリリースされ、多くのチャートで上位にランクイン。

本作は、懐かしい思い出を呼び起こす曲として、カラオケなどで盛り上がりたい時にぴったりです。