【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(131〜140)
スローなブギにしてくれ (I want you)南佳孝

甘く切ない愛の渇望を歌った名曲です。
作詞の松本隆さんと作曲の南佳孝さんが生み出したこの曲は、1981年1月にリリースされ、オリコンチャート6位、28万5千枚の売り上げを記録する大ヒットとなりました。
都会的で洗練されたサウンドとメロディが、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
片岡義男の短編小説を原作とする映画の主題歌でもあり、映画ファンの心も掴みました。
人生をゲームに例え、愛の複雑さを表現した歌詞は、大人の恋愛観を感じさせますね。
仕事に追われる日々の中で、ふと立ち止まって人生や愛を考えたくなったとき、本作を聴いてみてはいかがでしょうか。
狼なんか怖くない石野真子
1978年3月にリリースされた石野真子さんのデビュー曲で、オリコンチャートでは最高で17位にランクインしました。
この動画でも確認できますが、手でオオカミを作る振り付けが特徴ですね。
後に「OH! スーパーミルクチャン」の主題歌として中村春香さんがカバーしました。
空と君のあいだに中島みゆき

1970年代から2000年代の4つの年代においてシングルチャート1位を獲得するという大記録を持ったシンガーソングライター、中島みゆきさん。
『ファイト!』との両A面でリリースされた31stシングル曲『空と君のあいだに』は、社会現象になるほどの話題を集めたテレビドラマ『家なき子』の主題歌としてミリオンセラーとなったナンバーです。
トレードマークであるパワフルな歌声で紡がれるセンチメンタルな歌詞のストーリーは、聴いているだけでドラマ作品のシーンがオーバーラップしますよね。
世代の方と行くカラオケで歌えば注目されることまちがいなしの、エモーショナルなナンバーです。
昴谷村新司

宇宙的な視点から人生を見つめる谷村新司さんの代表曲。
深遠な歌詞と心に響くメロディが魅力です。
1980年4月にリリースされ、1991年にはリメイク版も制作。
多くのアーティストによってカバーされ、国内外で愛され続けています。
2010年の上海万博開幕式では谷村さん自身が歌い、注目を集めました。
夢を追う若者から成熟した大人への成長を描き、聴く人の心の奥深くに響きます。
カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との繋がりを感じたい時にぴったり。
きっと今日も多くの人に勇気と希望を与え続けるに違いありませんね。
大迷惑ユニコーン

マイホームを手に入れたばかりの幸せな新婚生活が、突然の単身赴任で打ち砕かれてしまう…。
そんなサラリーマンの悲哀と葛藤をユーモアたっぷりに描いたUNICORNの曲です。
オーケストラと融合したドラマチックなメロディと独特の世界観が見事にマッチし、バブル期の日本社会を鋭く風刺した名曲に仕上がっています。
1989年4月に発売され、アルバム『服部』の先行シングルとしてリリースされました。
オリコンチャートで12位を記録し、ファンの間で絶大な人気を誇ります。
企業戦士として働く人々の心情に寄り添う歌詞と、カラオケでも歌いやすいポップなメロディラインが魅力で、思い出話に花を咲かせたい仲間との集まりにピッタリです。
揺れる想いZARD

ボーカルの坂井泉水さんが急逝してしまったことによりその活動に幕を閉じた音楽ユニット、ZARD。
大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された8thシングル曲『揺れる想い』は、ミリオンセラーを記録したことからZARDの代表曲として知られていますよね。
やわらかい歌声と透明感を感じさせるアンサンブルは、聴いているだけで心が癒やされるのではないでしょうか。
カラオケでも世代である50代の方にこそ歌ってほしい、爽快なポップチューンです。
暑中お見舞い申し上げますキャンディーズ
キャンディーズの代表曲の一つで、解散の前年である1977年にリリースされました。
オリコンのウイークリーチャートでは最高で5位にランクインしています。
後にSweetSや℃-uteといったユニットがカバーしました。