【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(131〜140)
シンデレラ サマー石川優子

1981年3月にリリースされたシンガーソングライターの石川優子さんのシングルで、JALのキャンペーンソングとして使用されました。
なお、石川さんはこの曲ではじめてオリコンシングルチャートでのトップテン入りをはたしています。
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

1989年に発表された本作は、DREAMS COME TRUEが放つ名曲中の名曲。
学生時代を送った50代の女性たちにとって、きっと特別な思い出が詰まった1曲ではないでしょうか。
深い愛情が描かれた歌詞は、時の流れを超えても色あせません。
この曲を聴けば、かつての懐かしい風景がよみがえってくるでしょう。
カラオケでも愛され続けている本作は、語りかけるようなメロディーが多くの人々に寄り添い、今日も歌い継がれています。
1993年にSONYのCMソングに起用されるなど、メディアでも幅広く使用されました。
悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)桑田佳祐

心に染みる切ないメロディと軽快なポップサウンドが印象的な桑田佳祐さんのソロデビュー曲。
失恋の痛みを抱えた男性の心情を、温かみのある歌声で表現しています。
1987年にリリースされ、翌年発売のアルバム『Keisuke Kuwata』に収録。
オリコン週間ランキングで最高2位を記録し、累計35万枚の売り上げを達成しました。
モータウン・サウンドを取り入れた洗練された楽曲は、失恋を経験した人々の共感を呼び、今なお多くの人々に愛され続けています。
大切な人との別れを経験した時や、懐かしい思い出に浸りたい時におすすめの一曲です。
十七歳の地図尾崎豊

尾崎豊さんの2枚目のシングルで、1984年3月21日リリース。
この楽曲がリリースされた時、筆者は16歳でしたが、これを当時の音楽番組で初めて聴いた時にすごく共感して、そのストレートな歌詞の表現にとても衝撃を受けたことをよく覚えています。
同じような経験をお持ちの方も多くおられるのではないかと思います。
とても激しい感情を明るいメジャーキーの楽曲の中で表現しているところもまた、この楽曲がステキに聴こえる一因ではないでしょうか。
当時まだ10代だった尾崎さんの、いい意味で荒々しくまだまだ未完成な歌唱も、この楽曲の訴求力の高さに繋がっているのではないかと思います。
モンキー・マジックゴダイゴ

堺正章さん、今ではすっかり芸能界の大御所的立ち居振る舞いですが、50代の方なら堺さんといえば孫悟空ですよね。
今どきの人は孫悟空といえば『ドラゴンボール』になっちゃうのかな?
日本テレビのドラマ『西遊記』で孫悟空を演じた堺さんの本当にインパクトがすごすぎました、みんな長い棒を振り回して堺さんのまねをしましたよね。
そのドラマの主題歌がこの『モンキー・マジック』。
シンセサイザーのイントロはどこか未来を予感させ、イントロを聴くだけでハラハラドキドキしたものでした。
英語の歌詞もかっこよく大人びた感じがしましたよね。
毎週ドラマを見ていた方も多いと思います。
まさに青春の1曲です!
6番目のユ・ウ・ウ・ツ沢田研二

ザ・タイガースのボーカルとしても活躍した、ジュリーの愛称でもおなじみの沢田研二さんの楽曲です。
軽やかなスピード感がありながら、冒頭に響き渡る浮遊感のあるサウンドからは怪しい色気のようなものも強く感じられますね。
歌詞も沢田研二さんの持つセクシーな雰囲気が強調されたように思えるもので、大人の恋愛の危ない空気感を思わせるような内容です。
大人の危ない魅力やつかみどころのない怪しい色気を表現したような楽曲ですね。
セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ

おニャン子クラブが出演していた夕方の生放送番組『夕やけニャンニャン』を見るためにクラブ活動を早引きして帰る男子生徒が多かったとか、そんな伝説まで残っているほど。
50代の方には思い当たる節のある人も?
おニャン子クラブのデビュー曲『セーラー服を脱がさないで』のその簡単な振り付けは学際の催しに忘年会の出し物に、子供から大人までを巻き込んで大ブレイクしました。
48グループに引き継がれている会員番号の歌もおニャン子クラブが原点。
秋元康さんの伝説の始まりもここからですよね。
今でも熱唱できるアイドルソング最筆頭です!