【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(141〜150)
青春時代森田公一とトップギャラン

森田公一とトップギャランが1976年8月にリリースしたシングルです。
当時の若者から絶大な人気を博し、オリコンチャートでは1位にランクインしています。
1977年にはNHK紅白歌合戦で歌われました。
後にMAXやモーニング娘。
がカバーしています。
関白宣言さだまさし
亭主関白という言葉も昭和のものとなってしまいましたが、まさにその昭和に大ヒットした曲がこちらです。
1979年に当時は優男のイメージがあったさだまさしさんがリリースしたので、その曲と本人とのギャップも興味深いものがありました。
男性からの上から目線の歌詞に反対意見をとなえるフェミニスト団体も多かったと思われます。
歌詞は時代を映すといいますがいろいろな世代の歌詞を読んでみると、その時の男女の関係がうきぼりになってきます。
そんな時代に思いをはせるのもおもしろいです。
酒よ吉幾三

酒を通じて人生の様々な感情を描いた楽曲で、深い感動を与えてくれますね。
1988年にリリースされたこの曲は、当時の日本社会が抱える寂寥感や、バブル経済の一面を背景に、一人で酒を飲む男の心情を描いています。
吉幾三さん自身が作詞・作曲を手掛けたこの楽曲は、彼の民謡歌手である父親から受け継いだこぶしの技術や、フォークギターの演奏技術が生かされているんです。
本作は、その深い歌詞と吉幾三さんの独特の声質、そして感情を込めた歌唱法で多くの人々に愛され、彼の演歌歌手としての地位を不動のものにしました。
カラオケで盛り上がりたい時や、人生を振り返りたい時にぴったりの一曲ですよ。
I LOVE YOU尾崎豊

若者の心情を鮮烈に描き出した名曲が、1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されています。
ピアノの美しい旋律とともに、若すぎる二人の切ない恋心が歌われ、多くの人々の心を揺さぶりました。
本作は、尾崎豊さんが1日か2日で完成させたとされ、彼の才能の素晴らしさを物語っています。
1991年3月には、シングルとしてリカットされ、オリコンチャートで最高5位を記録。
JR東海のCMソングとしても起用されるなど、幅広い支持を集めました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、純粋な愛を感じたい時に聴きたい一曲です。
愛が止まらない ~Turn it Into Love~Wink

80年代後半に登場したWinkが放つ、止められない愛の衝動を歌ったナンバーです。
キャッチーなメロディとWinkらしいキュートでクールなヴォーカルが印象的。
カイリー・ミノーグさんの楽曲のカバーですが、日本語詞と彼女たちの歌声で、全く新しい魅力を放っています。
1988年にリリースされたデビューシングルで、フジテレビ系ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌にも起用されました。
恋に落ちた時の圧倒的な感情を歌った本作は、50代の方々の青春時代を彩った1曲。
友人同士でカラオケに行った際など、懐かしさと共に盛り上がること間違いなしの1曲ですよ。
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

1989年に発表された本作は、DREAMS COME TRUEが放つ名曲中の名曲。
学生時代を送った50代の女性たちにとって、きっと特別な思い出が詰まった1曲ではないでしょうか。
深い愛情が描かれた歌詞は、時の流れを超えても色あせません。
この曲を聴けば、かつての懐かしい風景がよみがえってくるでしょう。
カラオケでも愛され続けている本作は、語りかけるようなメロディーが多くの人々に寄り添い、今日も歌い継がれています。
1993年にSONYのCMソングに起用されるなど、メディアでも幅広く使用されました。
赤頭巾ちゃん御用心LAZY

1978年2月にレイジーがリリースした3枚目のシングルです。
オリコンチャートにはじめてランクインした曲であり、最高順位は32位です。
ただし、レイジーはハードロック志向のバンドであり、あまりこの曲を気に入っていなかったメンバーもいるようです。