【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(141〜150)
昴谷村新司

宇宙的な視点から人生を見つめる谷村新司さんの代表曲。
深遠な歌詞と心に響くメロディが魅力です。
1980年4月にリリースされ、1991年にはリメイク版も制作。
多くのアーティストによってカバーされ、国内外で愛され続けています。
2010年の上海万博開幕式では谷村さん自身が歌い、注目を集めました。
夢を追う若者から成熟した大人への成長を描き、聴く人の心の奥深くに響きます。
カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との繋がりを感じたい時にぴったり。
きっと今日も多くの人に勇気と希望を与え続けるに違いありませんね。
GLORIAZIGGY

ZIGGYの楽曲でシングルとしてのファーストリリースは1988年5月。
派手な衣装やメイク、そして煌びやかな楽曲で、当時のバンドブームの中核的存在だったZGGYのヒット曲だったので、学生時代にコピーバンドなどでこの曲を演奏したり歌ったりしたことのある方もきっと多いことでしょう。
アップテンポの明るいメロディと派手でハードなアレンジが印象的な楽曲なので、聴いているだけで気分が盛り上がってきますよね。
久しぶりに昔の仲間とバンド演奏して楽しむのも悪くないかもしれないですよ?
暑中お見舞い申し上げますキャンディーズ
キャンディーズの代表曲の一つで、解散の前年である1977年にリリースされました。
オリコンのウイークリーチャートでは最高で5位にランクインしています。
後にSweetSや℃-uteといったユニットがカバーしました。
青春時代森田公一とトップギャラン

森田公一とトップギャランが1976年8月にリリースしたシングルです。
当時の若者から絶大な人気を博し、オリコンチャートでは1位にランクインしています。
1977年にはNHK紅白歌合戦で歌われました。
後にMAXやモーニング娘。
がカバーしています。
スシ食いねェ!シブがき隊

1986年にリリースされたシブがき隊の曲がこちらです。
ちょうど日本ではテクノ音楽やラップなどがはやり出していたころで、そのサウンドの影響が見てとれる曲です。
かなり日本調のラップではありますが、当時の日本の音楽界では新鮮な印象を与え、ほぼサビの部分以外は音程がないつくりになっています。
江戸時代を思い起させる歌詞はNHK『みんなのうた』でも大人気でした。
そんなこの曲はカラオケで歌ってもメロディーを間違うこともなく、ハイテンションで盛り上がれるはずです。
PRIDE今井美樹

女性の愛と誇りを力強く歌い上げた名曲が、今井美樹さんによって1996年に発表されました。
布袋寅泰さんが作詞作曲を手掛けたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ「ドク」の主題歌に起用され、大ヒットを記録。
オリコンシングルチャートで1位を獲得し、160万枚以上を売り上げるミリオンセラーとなりました。
恋をした女性の思いを、深い愛情と共に表現した歌詞は、特に女性層の心をつかみ、カラオケの定番曲として広く親しまれています。
本作は、1997年7月にリリースされた同名アルバムにも収録されており、こちらもミリオンセラーを達成。
愛する人と共に歩む喜びや、困難を乗り越える強さを感じられる一曲です。
うれしい!たのしい!大好き!DREAMS COME TRUE

今も昔も大人気のDREAMS COME TRUE。
『うれしい!
たのしい!
だいすき!』は、大ヒットとなりました。
カラオケがブームになった平成時代を代表するアーティストのドリカム。
すばらしい歌唱力とパワフルな歌声にはいつもあっとうされますね。
カラオケで大声で熱唱したい、元気いっぱいのすてきなナンバーです。