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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(121〜140)

TRUE LOVE藤井フミヤ

藤井フミヤさんのソロデビュー曲として1993年にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『あすなろ白書』の主題歌として起用され、大ヒットを記録しました。

フミヤさん自身が作詞作曲を手がけたこの楽曲は、切ない恋心を歌い上げる歌詞と心に染み入るメロディが特徴的です。

ドラマとの相乗効果もあり、200万枚を超えるセールスを記録。

結婚式の定番ソングとしても長く愛され続けています。

カラオケで盛り上がりたい時や、懐かしい思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。

恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

篠原涼子 with t.komuro「恋しさと せつなさと 心強さと」OFFICIAL MUSIC VIDEO
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

90年代のJ-POPを代表する名曲が、この楽曲です。

小室哲哉さんがプロデュースした篠原涼子さんの代表作で、1994年7月にリリースされました。

力強いビートと印象的なメロディー、そして篠原さんの伸びやかな歌声が見事に調和した一曲。

愛する人への深い思いやりと、試練を乗り越える心の強さが歌われており、多くの人の心に響く楽曲となっています。

アニメーション映画『ストリートファイターII MOVIE』のタイアップテーマソングとしても起用され、幅広い層に親しまれました。

カラオケで盛り上がりたい時や、懐かしい90年代の雰囲気を味わいたい時にぴったりの一曲です。

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

CHAGE & ASKAの通算31作目のシングルで1993年3月3日リリース。

当時大ヒットした織田裕二さん主演のドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌でしたね。

とてもシリアスな内容のドラマでしたが、主題歌は、そのドラマの内容とは対照的にすごくノリのいい軽快な楽曲で、サビ部分なんかはその場におられる皆さんで大合唱して楽しめると思いますので、ぜひ仲間とカラオケに行かれた際には、この曲をセレクトしてお楽しみいただきたいと思います!

夢の中へ井上陽水

井上陽水 – 「夢の中へ」 ミュージックビデオ
夢の中へ井上陽水

井上陽水さんが1973年にリリースしヒットした曲がこちら。

そののち1989年に斉藤由貴さんがこの曲をカバーし、テレビドラマ『湘南物語』の主題歌となりました。

こちらのカバーバージョンは崎谷健次郎さんがプロデュースし、当時流行していたハウスミュージックの要素を取り入れたもので、再度注目されることとなりました。

50代男性の中には斎藤さんのファンだった方も多いのではないでしょうか。

その後もたくさんのアーティストにカバーされ続けている人気曲です。

モンキー・マジックゴダイゴ

堺正章さん、今ではすっかり芸能界の大御所的立ち居振る舞いですが、50代の方なら堺さんといえば孫悟空ですよね。

今どきの人は孫悟空といえば『ドラゴンボール』になっちゃうのかな?

日本テレビのドラマ『西遊記』で孫悟空を演じた堺さんの本当にインパクトがすごすぎました、みんな長い棒を振り回して堺さんのまねをしましたよね。

そのドラマの主題歌がこの『モンキー・マジック』。

シンセサイザーのイントロはどこか未来を予感させ、イントロを聴くだけでハラハラドキドキしたものでした。

英語の歌詞もかっこよく大人びた感じがしましたよね。

毎週ドラマを見ていた方も多いと思います。

まさに青春の1曲です!

TOKIO沢田研二

TOKIOといってもあのグループではありません。

沢田研二さんの曲です。

1980年にリリースされたこちらの曲、東京をTOKIOと呼んじゃったり、電飾のついたスーツにパラシュートがついた斬新な衣装など、すべてが衝撃的に感じた方も多かったのではないでしょうか。

作詞は人気のコピーライター、糸井重里さん、作曲は加瀬邦彦さんです。

斬新すぎたからか、以前から一緒だったバックバンドの井上堯之バンドはこれをきっかけにやめてしまいます。