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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(121〜140)

飛んでイスタンブール庄野真代

庄野真代さんが1978年4月にリリースしたシングルで、彼女の代表曲と言えるでしょう。

オリコンの週間チャートでは3位にランクインしました。

作曲は筒美京平さんで、日本レコード大賞で中山晋平賞(後の作曲賞)を受賞しています。

谷村新司

昴 すばる Subaru – 谷村新司 Shinji Tanimura (Re-arranged HD version) 2K
昴谷村新司

宇宙的な視点から人生を見つめる谷村新司さんの代表曲。

深遠な歌詞と心に響くメロディが魅力です。

1980年4月にリリースされ、1991年にはリメイク版も制作。

多くのアーティストによってカバーされ、国内外で愛され続けています。

2010年の上海万博開幕式では谷村さん自身が歌い、注目を集めました。

夢を追う若者から成熟した大人への成長を描き、聴く人の心の奥深くに響きます。

カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との繋がりを感じたい時にぴったり。

きっと今日も多くの人に勇気と希望を与え続けるに違いありませんね。

冬の稲妻アリス

谷村新司さん・堀内孝雄さん・矢沢透さんの3人組フォークグループ、アリスの代表的な曲のひとつです。

フォークソングらしいおだやかなアコースティックサウンドと、アクセントのように響くエレキギターの音居rが印象的ですね。

稲妻のように衝撃的だった出会いの記憶についてが表現されたような内容で、心に刻まれた苦しい記憶についてが描かれています。

軽やかなサウンドにのせたふたりの力強いハーモニーが大きな魅力ではないでしょうか。

好き好き大好き戸川純

Jun Togawa – Suki Suki Daisuki (Official Music Video)
好き好き大好き戸川純

戸川純さんが1985年に発表した楽曲は、過激な愛情表現と破壊的な情熱を描き出した衝撃作です。

「愛してるって言わなきゃ殺す」といった強烈なフレーズが印象的で、愛と暴力が入り混じった独特の世界観が展開されています。

この曲は戸川さん自身がプロデュースを手掛けたアルバムのタイトル曲として発表され、その後も何度か再発売されています。

2021年には戸川さんの音楽活動40周年を記念して、ミュージックビデオがYouTubeで公開されました。

パンクロックやニューウェーブの要素を取り入れた斬新なサウンドと戸川さんの個性的なボーカルが融合した本作は、型にはまらない音楽を好む方におすすめです。

レッツゴー!!ライダーキック子門真人

日本で一番売れたレコードは子門真人さんの『およげ!たいやきくん』で、その数なんと457.7枚!

100万ダウンロードで大ヒット曲とされる今の尺度では測れない売上枚数です。

そんな子門真人さんのもう1つの代表曲がこの曲『レッツゴー!!ライダーキック』、多重音で迫りくるイントロのフォーンを聴いただけで胸が躍ります!

下門さんのちょっとねばりつくようなボーカルも印象深かったです。

『仮面ライダー』の敵や黒づくめのショッカーの隊員、今見ると何ともないのですが子供のころはとても怖かったですよね。

平成ライダー、令和ライダーと比べながら聴きたい1曲です!

暑中お見舞い申し上げますキャンディーズ

キャンディーズの代表曲の一つで、解散の前年である1977年にリリースされました。

オリコンのウイークリーチャートでは最高で5位にランクインしています。

後にSweetSや℃-uteといったユニットがカバーしました。