50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
今現在50代の皆さんは、70年代~80年代のニューミュージックブーム、80年代末期~90年代初頭のバンドブーム時代、そしてミリオンセラー作品がたくさん生まれた90年代前半あたりまでのJ-POPブーム…と、まさに日本のポップミュージックの黄金期をリアルタイムにご経験されてきた世代の方だと思います。
今回は、そんな日本の音楽業界がとても輝いていた時代の懐かしいヒット曲たちを集めてみました。
ここでご紹介している楽曲に皆さんそれぞれにたくさんの思い出がおありになることと思います。
長引くコロナ禍やウクライナ情勢など、何かと暗い話題ばかりの昨今、特には懐かしい時代の空気感に浸ってお楽しみください。
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50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(91〜100)
スローモーション中森明菜

80年代アイドルの1人、中森明菜さん。
青春時代から徐々に大人に変わっていく時代を過ごしていた50代の方にとってのアイドルでもありますよね。
そんな中森明菜さんのこの『スローモーション』は彼女のデビュー曲です。
後にリリースされるアルバム『プロローグ〈序幕〉』の先行シングルとしてリリースされました。
リリース当時は現在50代の方と同じぐらいの17才でしたが、17才とは思えない大人な雰囲気の歌声と曲に胸キュンした方も多いでしょう。
他のアイドルの方とはまた違った世界観を感じる彼女にこの曲を通して一気にトリコになった方も多いのでは?
プレゼントJITTERIN’JINN

日本を代表する素人発掘番組『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演したことで、一気に人気を集めたロックバンド、JITTERIN’JINN。
1980年代前半のニューウェイヴブームを受け継ぎながらも、Mr.Childrenに代表されるような1990年代以降のキャッチーなポップスの要素も含んだ独特の音楽性が印象的ですね。
そんなJITTERIN’JINNの名曲といえば、こちらの『プレゼント』ですよね。
シンプルなバンド編成でありながら、飽きを感じさせないようにそれぞれのパートで細かい音の変化を加えています。
ただのイロモノの作品ではないので、印象に残っている50代の方も多いのではないでしょうか?
SAY YESCHAGE and ASKA

フジテレビ系ドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として1991年7月に発表された、CHAGE and ASKAの代表曲です。
ASKAさんの力強い歌声とCHAGEさんの繊細なコーラスが絶妙なハーモニーを奏で、心に響く永遠の愛を歌い上げています。
13週連続オリコン1位、280万枚を超える売り上げを記録し、結婚式の定番ソングとしても親しまれています。
「君」への愛を誓う歌詞には、複雑な人間関係や内面の葛藤も描かれており、聴く人の心に深く刻まれる名曲となっています。
ラブソングの王道でありながら、深い意味を持つ本作は、大切な人と一緒に聴きたい1曲です。
CHA-CHA-CHA石井明美

イタリアのダンスグループ、フィンツィ・コンティーニが原曲を歌っており、石井明美さんがデビューシングルとしてカバーしました。
ドラマ『男女7人夏物語』の主題歌としても使用され、当時ドラマでこの曲を知った方もいるはずです。
ポップでノリやすく、手をたたきながらこの曲を楽しんだ人も多いことでしょう。
オリビアを聴きながら杏里

この曲は本当に永遠の名曲です。
今でも色あせることがなく、聴くたびに胸が熱くなり、いろいろな思いがめぐるという方も多いでしょう。
当時、杏里さんはたくさんの女性に支持され、彼女の透き通るような声や楽曲のスタイルは憧れでした。
杏里さんと言えば夏、海を連想させられる所も魅力のひとつです。
思い出がいっぱいH₂O

青春の思い出が詰まったアルバムをめくるように、甘く切ない回想が胸に迫るH2Oの名曲。
写真に残された無邪気な笑顔、木漏れ日のような輝く記憶、そしてシンデレラのように夢見がちだった少女時代の心情を優しく包み込むような美しいメロディラインが印象的な1曲です。
1983年3月にリリースされ、アニメ『みゆき』のエンディングテーマとして起用され、オリコンシングルチャートで最高6位を記録した本作は、その後も数々のアーティストにカバーされ、学校の音楽教科書や合唱曲として親しまれています。
思い出を振り返りながら、成長していく自分を受け入れる大切さを静かに語りかけてくれる楽曲。
仲間と集まる場所で、懐かしさとともに口ずさみたい1曲です。
浪漫飛行米米CLUB

数々の名曲を世に送り出してきた米米CLUB。
彼らの代表曲とえいば『浪漫飛行』ではないでしょうか。
こちらは1990年にリリースされた曲。
近年、そのメロディーがエモいとして、TikTokでバズっているんですよ。
またSpotifyの2022年における「1990年代にリリースされた楽曲で最も再生された曲」に選出されたことも話題となりました。
誰もが一度は聴いたことがあると思うのですが、この機会に再チェックしてみてください。