50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
今現在50代の皆さんは、70年代~80年代のニューミュージックブーム、80年代末期~90年代初頭のバンドブーム時代、そしてミリオンセラー作品がたくさん生まれた90年代前半あたりまでのJ-POPブーム…と、まさに日本のポップミュージックの黄金期をリアルタイムにご経験されてきた世代の方だと思います。
今回は、そんな日本の音楽業界がとても輝いていた時代の懐かしいヒット曲たちを集めてみました。
ここでご紹介している楽曲に皆さんそれぞれにたくさんの思い出がおありになることと思います。
長引くコロナ禍やウクライナ情勢など、何かと暗い話題ばかりの昨今、特には懐かしい時代の空気感に浸ってお楽しみください。
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50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(1〜10)
ガッツだぜ!!ウルフルズ

前向きなメッセージと力強いサウンドが見事に調和したエネルギッシュなロックチューンです。
心の底から湧き出る勇気と情熱を、誰もが共感できる等身大の言葉で歌い上げています。
本作は1995年12月に発売され、翌年オリコンチャートで6位を記録。
アルバム『バンザイ』に収録され、100万枚以上の大ヒットを記録しました。
ミュージックビデオは『SPACE SHOWER Music Video Awards』で2冠を達成。
1996年の紅白歌合戦にもウルフルズが初出場を果たしました。
元気が欲しいとき、背中を押してほしいとき、前を向いて歩み出す勇気が必要なときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
負けないでZARD

心に響く力強いメッセージと温かみのある歌声が印象的なZARDの代表作。
ドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として1993年1月に発表された本作は、遠く離れた場所で頑張る大切な人への思いを美しく歌い上げています。
坂井泉水さんの優しい歌声が、恋人への応援と深い愛情を表現し、聴く人の心に寄り添うような楽曲に仕上がっています。
春の高校野球の入場行進曲や『24時間テレビ』のチャリティーマラソンでも使用され、応援ソングとして定着。
夢に向かって頑張る誰かを応援したいとき、また自分自身を奮い立たせたいときに、心強い味方となってくれる1曲です。
紅X JAPAN

物悲しいギターのアルペジオから始まるこの曲は、X JAPANらしいスピーディなメタルサウンドと、静と動が織りなす劇的な展開が心を揺さぶります。
1989年9月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、アルバム『BLUE BLOOD』にも収録された本作は、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。
1992年のNHK紅白歌合戦でも披露され、NTTドコモのCMソングとしても起用されました。
悲しみや絶望を抱えながらも前を向いて生きる強さを感じたい方に心からオススメしたい1曲です。
50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(11〜20)
涙のリクエストチェッカーズ

1980年代を代表するロックバンド、チェッカーズの楽曲は、青春の輝きと恋愛の切なさを見事に表現しています。
本作では、失恋という誰もが経験する心の痛みを、「涙のリクエスト」というフレーズで印象的に描いています。
別れを受け入れながらも、かつての恋人への未練を感じずにはいられない男性の心情が、歌詞からひしひしと伝わってきます。
1984年にリリースされた本作は、『CHECKER’S II』に収録され、テレビ番組とのタイアップもあり大ヒットを記録。
恋愛に悩む全ての人に寄り添う、普遍的なメッセージ性を持った名曲です。
失恋の痛手から立ち直ろうとしている人や、青春時代を懐かしむ全ての世代にオススメしたい1曲です。
Romanticが止まらないC-C-B

夏の青空のように爽やかで、恋心の切なさを見事に表現した名曲。
友達から恋人へと関係が変化する瞬間を、甘美さと複雑さを織り交ぜながら描いています。
C-C-Bの代表曲として知られ、1985年のリリース以降、多くの人々の心に刻まれてきました。
テレビドラマの主題歌にも起用され、大ヒットを記録。
バンドにとって最大のヒット曲となり、その後の活動の礎を築きました。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方や、恋に悩む全ての人におすすめの一曲です。
カラオケでも定番曲として親しまれていますよ。
Get WildTM NETWORK

言わずと知れた、TM NETWORKによる代表的な名曲です!
1987年にリリースされ、アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとしても起用されました。
35年経った今もなお、様々な記念イベントや特別企画が行われるなど、多くのファンに愛され続けている不朽の名曲です。
今となっては若い世代であっても必ず一度は耳にしたことがある、というくらいに有名な曲ですが、『シティーハンター』で描かれる新宿に憧れながらこの曲を口ずさんでいた……という当時10代だった方々も多いのでは。
あの頃の気持ちを思い出しながら、ぜひこの曲をBGMとして首都高のドライブに繰り出してください!
君のハートはマリンブルー杉山清貴 & オメガトライブ

海沿いを走る車の中で、別れの後の疲れた女性の涙を優しく受け止めようとする男性の切ない思いを丁寧に描いた楽曲です。
哀愁と優しさがあふれる歌詞は、かけがえのない相手との関係を取り戻そうとする男性の心情を印象的に表現しています。
8月の夏の思い出に戻りたいという願いが胸に迫る、切なくも温かみのある物語が心に響きます。
杉山清貴&オメガトライブが1984年1月にリリースした本作は、ドラマ『年ごろ家族』の主題歌として起用され、音楽番組『ザ・ベストテン』でも最高9位を記録しました。
アルバム『River’s Island』にも収録され、多くの人々の心をつかみました。
失恋の痛手を癒やしたいとき、大切な人との関係を見つめ直したいときに、寄り添うように聴いてほしい1曲です。