50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
今現在50代の皆さんは、70年代~80年代のニューミュージックブーム、80年代末期~90年代初頭のバンドブーム時代、そしてミリオンセラー作品がたくさん生まれた90年代前半あたりまでのJ-POPブーム…と、まさに日本のポップミュージックの黄金期をリアルタイムにご経験されてきた世代の方だと思います。
今回は、そんな日本の音楽業界がとても輝いていた時代の懐かしいヒット曲たちを集めてみました。
ここでご紹介している楽曲に皆さんそれぞれにたくさんの思い出がおありになることと思います。
長引くコロナ禍やウクライナ情勢など、何かと暗い話題ばかりの昨今、特には懐かしい時代の空気感に浸ってお楽しみください。
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50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(51〜60)
口唇GLAY

情熱的な愛と欲望を歌い上げるGLAYの爽快なロックナンバーです。
純情と欲望が複雑に交錯する切ない恋の世界観を、力強いメロディと繊細な感情表現で描き出しています。
1997年5月に大ヒットしたシングルで、フジテレビ系列『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』4月-6月度エンディングテーマに起用され、熱いメッセージと疾走感あふれるサウンドはロックファンの心をつかみました。
バンドのオリコンチャート初の1位を獲得し、後のミリオンセラーへと導いた伝説的な1曲です。
懐かしさと情熱を感じるすてきな時間を過ごしたい方におすすめです。
ダンスタイムにピッタリの曲なので、パーティーや長距離ドライブのプレイリストにもぜひ加えてください。
季節の中で松山千春

歌謡曲の雰囲気が色濃く出ている、松山千春さんの『季節の中で』。
1978年にリリースされたこの曲は、1979年に開催された春の選抜高校野球大会の入場曲に起用されました。
あなたはこれからどんな青春を贈るのか、どんな大人になっていくのか……。
そんな問いかけをされているような歌詞は、当時青春を過ごしていた50代の方の心にも刺さるものがあったのではないでしょうか?
あの頃描いていた人生を今自分は歩けているだろうか、これからの人生はどう過ごしていこうか、そんなことに思いをはせながらまた聴いてみてくださいね。
青い山脈藤山一郎

戦後の日本が芽吹いた1949年、若者たちの明るい未来への希望を歌い上げた珠玉の名曲が西條八十さんの作詞、服部良一さんの作曲により誕生しました。
藤山一郎さんと奈良光枝さんの歌声が織りなすデュエットは、厳しい冬を越えて咲く雪割桜のように、力強く美しい春の訪れを表現しています。
映画のために書き下ろされた本作は、当時の若者たちの夢や憧れを自然の情景に重ね合わせ、戦後の復興期における人々の思いを見事に描き出しています。
バラ色の雲が浮かぶ青い山並みを背景に、新しい時代を生きる人々の姿を優しく包み込むような心温まるメロディーと歌詞は、春の訪れとともに聴きたくなる永遠の名曲といえるでしょう。
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。
主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。
シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。
アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。
仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。
50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(61〜70)
SOMEDAY佐野元春

大人になったからこそ気付くことって多いですよね。
『SOMEDAY』はシンガーソングライター佐野元春さんの代表曲で、1981年にシングルリリース。
矢野顕子さんなど有名ミュージシャンによるカバーバージョンが発表されたり、CMソングなどに起用されたりしているので、そちらで知っている人もいるかも。
「いつかきっと幸せになれるよ、だから諦めずに歩んでいこうよ」歌詞に込められている優しいメッセージに勇気づけられますね。
昔の自分のことを思い出して泣いちゃうかも?
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

夏の青春を切なく美しく描いた名曲です。
TUBEの代表曲として知られ、1986年6月にリリースされました。
爽やかなメロディと情感豊かな歌詞が、夏の恋の儚さと甘美さを見事に表現しています。
キリンビールのCMソングにも起用され、広く親しまれました。
湘南の海を連想させる都会的な雰囲気が特徴で、maj7のコード進行がその魅力を引き立てています。
織田哲郎さんが作曲、亜蘭知子さんの作詞ということでシティポップ的な観点からも人気の高い名曲ですね。
夏の思い出に浸りたい時や、大切な人と過ごす特別な瞬間を永遠に残したいと感じる時に聴くのがおすすめです。
TSUNAMIサザンオールスターズ

失恋の痛みを津波に例えた名曲として知られる本作は、サザンオールスターズの代表作として名高い感動的なラブソングです。
大切な人を失う切なさを、壮大なメロディとともに表現した珠玉のバラードナンバーで、桑田佳祐さんの卓越した作詞作曲センスが存分に発揮されています。
2000年1月のリリース後、オリコン週間ランキングで1位を獲得し、同年の日本レコード大賞も受賞。
テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、幅広い世代から支持される名曲となりました。
特別な存在を失った後の心の痛みを抱える方に寄り添う、心温まる1曲として、カラオケでもお勧めです。