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50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】

今現在50代の皆さんは、70年代~80年代のニューミュージックブーム、80年代末期~90年代初頭のバンドブーム時代、そしてミリオンセラー作品がたくさん生まれた90年代前半あたりまでのJ-POPブーム…と、まさに日本のポップミュージックの黄金期をリアルタイムにご経験されてきた世代の方だと思います。

今回は、そんな日本の音楽業界がとても輝いていた時代の懐かしいヒット曲たちを集めてみました。

ここでご紹介している楽曲に皆さんそれぞれにたくさんの思い出がおありになることと思います。

長引くコロナ禍やウクライナ情勢など、何かと暗い話題ばかりの昨今、特には懐かしい時代の空気感に浸ってお楽しみください。

もくじ

50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(101〜120)

ガンダーラゴダイゴ

ゴダイゴの「ガンダーラ」です。

日本テレビ系ドラマ「西遊記」のエンディング・テーマとして使用されていました。

ゴダイゴの良さはセンスの良さだと思いますね。

1978年の作品ですが、古さを感じさせません。

また、英語と日本語をうまくミックスした歌詞もセンスの良さを感じます。

160万枚を売り上げた大ヒット曲です。

YOUNG MAN (Y.M.C.A)西城秀樹

西城秀樹さんの通算28枚目のシングルで、1979年2月リリース。

当時アメリカでヒット中のヴィレッジ・ピープルの『Y.M.C.A.』のカバー曲ですね。

当時ミリオンセラーを記録した大ヒット局なので、これはもう、本稿執筆の2022年9月現在で50代の方なら知らない人はいないでしょう!

「Y」「M」「C」「A」の4文字を全身で表現した振り付け(?)は、当時誰もが一度は真似したことがあるのではないでしょうか。

筆者も昭和42年生まれの50代ですが、小学生の時、学校の朝礼の後に全校生徒で踊った記憶があります。

今、本稿をお読みくださっている皆さんも、ぜひ当時を思い出して歌って踊ってみてください!

今すぐKiss MeLINDBERG

恋する心の高鳴りを情熱的に描き出した名曲です。

強い恋心と、愛する人に対する直接的な感情表現が繰り返し歌われ、恋に落ちた瞬間のドキドキする感覚や、愛しい人との接近を切望する心情が生き生きと表現されています。

恋愛における複雑な感情の渦も示唆され、愛しいが故の苦しみや、愛する人との距離感に対する繊細な感受性も伝わってきます。

甘く切ない恋人たちの感情が、リスナーの共感を呼び起こすことでしょう。

本作は1990年2月にリリースされ、オリコン年間3位を記録。

ドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌としても話題を集めました。

恋に悩む全ての世代に心に響く、胸キュンの名曲です。

若かりし頃の恋愛を思い出す50代の方にこそ、ぜひ味わっていただきたい一曲です。

RASPBERRY DREAMREBECCA

レベッカ 『ラズベリードリーム』 コピーバンド Berry-becca
RASPBERRY DREAMREBECCA

REBECCAは、楽曲、ライブパフォーマンス、ボーカルNOKKOさんの魅力的な声など、当時の女性ボーカルバンドでは右に出る者はない程の人気でした。

この曲もさまざまなアーティストがカバーしています。

レベッカの曲を聴いて青春時代の思い出がよみがえる人は、たくさんいるのではないでしょうか。

中島みゆき

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

中島みゆきの糸は、さまざまな有名アーティストによってカバーされるほどの名曲です。

人生ソングの中でも、歌詞の素晴らしさが際立つ名曲なのです。

発表当初から名曲として知られていましたが、近年、再評価されています。

50代の方はもちろん、10代20代の若い世代からも支持を集めています。

これからも名曲として語り継がれていくことでしょう。

チャコの海岸物語サザンオールスターズ

サザンオールスターズ、14作目のシングルで1982年1月リリース。

『いとしのエリー』の大ヒットの後、少しヒットチャートの上位から遠ざかっていたサザンの復活の1曲といった印象の楽曲ですね。

昭和歌謡……1982年も十分に昭和ですが、70年代歌謡曲的なメロディを、当時のニューミュージック〜50’sオールディーズ風のアレンジに乗せたような、ある意味、懐かしくて、しかし新鮮なイメージのある楽曲だったと思います。

原裕子さんのコーラスの入り方も素朴かつ巧みで、プロデュースの勝利を感じさせる1曲ですね。