50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
今現在50代の皆さんは、70年代~80年代のニューミュージックブーム、80年代末期~90年代初頭のバンドブーム時代、そしてミリオンセラー作品がたくさん生まれた90年代前半あたりまでのJ-POPブーム…と、まさに日本のポップミュージックの黄金期をリアルタイムにご経験されてきた世代の方だと思います。
今回は、そんな日本の音楽業界がとても輝いていた時代の懐かしいヒット曲たちを集めてみました。
ここでご紹介している楽曲に皆さんそれぞれにたくさんの思い出がおありになることと思います。
長引くコロナ禍やウクライナ情勢など、何かと暗い話題ばかりの昨今、特には懐かしい時代の空気感に浸ってお楽しみください。
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もくじ
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- 壊れかけのRadio德永英明
- CHA CHA CHA石井明美
- 世界中の誰よりきっと中山美穂
- もっと強く抱きしめたならWANDS
- なんてったってアイドル小泉今日子
- 夏の日の1993class
- ガッツだぜ!!ウルフルズ
- 負けないでZARD
- YAH YAH YAHCHAGE and ASKA
- 紅X JAPAN
- DEAR ALGERNON氷室京介
- 君のハートはマリンブルー杉山清貴 & オメガトライブ
- サマータイム ブルース渡辺美里
- 空も飛べるはずスピッツ
- 涙のリクエストチェッカーズ
- 雨森高千里
- Romanticが止まらないC-C-B
- どんなときも。槇原敬之
- SWEET MEMORIES松田聖子
- Get WildTM NETWORK
- Friend安全地帯
- 男の勲章横浜銀蝿
- サボテンの花チューリップ
- 青い珊瑚礁松田聖子
- 明日、春が来たら松たか子
- ロビンソンスピッツ
- はじまりはいつも雨ASKA
- 翼の折れたエンジェル中村あゆみ
- 桜の時aiko
- ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ
- 桃色吐息高橋真梨子
- ff (フォルティシモ)HOUND DOG
- 夏を抱きしめてTUBE
- メリーアンTHE ALFEE
- TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS
- 真夏の果実サザンオールスターズ
- アンバランスなKissをして高橋ひろ
- 前略、道の上より一世風靡セピア
- バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ
- Vermillionsumika
- 熱視線安全地帯
- 君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-Yellow Magic Orchestra
- 乾杯長渕剛
- 大迷惑ユニコーン
- 地上の星中島みゆき
- 愛が止まらない ~Turn it Into Love~Wink
- WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメントH Jungle with T
- そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸
- ガラガラヘビがやってくるとんねるず
- TSUNAMIサザンオールスターズ
- Runner爆風スランプ
- 愛・おぼえていますか飯島真理
- WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ
- ガッツだぜウルフルズ
- シングルベッドシャ乱Q
- あなただけ見つめてる大黒摩季
- Be My BabyCOMPLEX
- 情熱の薔薇ザ・ブルーハーツ
- 青い山脈藤山一郎
- 贈る言葉海援隊
- 夢を信じて德永英明
- 口唇GLAY
- もう恋なんてしない槇原敬之
- シーズン・イン・ザ・サンTUBE
- 心の色中村雅俊
- SOMEDAY佐野元春
- フレンズREBECCA
- 季節の中で松山千春
- LOVE(抱きしめたい)沢田研二
- 浪漫飛行米米CLUB
- Plastic Love竹内まりや
- 世界でいちばん熱い夏プリンセス・プリンセス
- スニーカーぶる〜す近藤真彦
- 思い出がいっぱいH₂O
- レイニーブルー德永英明
- 15の夜尾崎豊
- 君は1000%1986オメガトライブ
- Missing久保田利伸
- さよならオフコース
- 少年時代井上陽水
- 太陽と埃の中でCHAGE and ASKA
- 初恋村下孝蔵
- 17才森高千里
- ラブ・ストーリーは突然に小田和正
- 長い夜松山千春
- 歩いていこうJUN SKY WALKER(S)
- 君のひとみは10000ボルト堀内孝雄
- それが大事大事MANブラザーズバンド
- 勇次長渕剛
- セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ
- 想い出がいっぱいH₂O
- スローモーション中森明菜
- 蝋人形の館聖飢魔II
- SAY YESCHAGE and ASKA
- あいにきて I・NEED・YOU!GO-BANG’S
- ダンシング・ヒーロー荻野目洋子
- 目を閉じておいでよバービーボーイズ
- I Love Youからはじめよう安全地帯
- P.S.I LOVE YOUPINK SAPPHIRE
- 天使の休息久松史奈
- …続く
50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(1〜20)
SWEET MEMORIES松田聖子

甘く切ない過去の恋愛を振り返る名バラード。
松田聖子さんが1983年8月にリリースしたシングル「ガラスの林檎」のB面曲として収録され、のちにサントリーCANビールのCMソングに起用されたことで大ヒットを記録しました。
若さゆえの過ちで傷つけ合った恋人たちの哀しみが、月日を経て美しい思い出へと変わっていく、そんな恋愛の機微を繊細に表現した松本隆さんの歌詞と、甘美なメロディーが心に沁みます。
当時青春をともに過ごした同世代の友人との語らいのひと時や、一人静かに過ごす夜のBGMにぴったりの1曲です。
Get WildTM NETWORK

言わずと知れた、TM NETWORKによる代表的な名曲です!
1987年にリリースされ、アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとしても起用されました。
35年経った今もなお、様々な記念イベントや特別企画が行われるなど、多くのファンに愛され続けている不朽の名曲です。
今となっては若い世代であっても必ず一度は耳にしたことがある、というくらいに有名な曲ですが、『シティーハンター』で描かれる新宿に憧れながらこの曲を口ずさんでいた……という当時10代だった方々も多いのでは。
あの頃の気持ちを思い出しながら、ぜひこの曲をBGMとして首都高のドライブに繰り出してください!
50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(21〜40)
Friend安全地帯

安全地帯が1986年10月に発表し、『夜のヒットスタジオ』で人気を博した1曲は、大王製紙のCMソングに起用されました。
アルバム『安全地帯V』の収録曲として、オリコンチャート7位、『ザ・ベストテン』で最高2位にランクインする反響を呼びました。
玉置浩二さんの表現力豊かな歌声が、恋人から友人へと変わりゆく関係性の微妙な心模様を情感たっぷりに歌い上げています。
ピアノの切ないイントロから壮大なオーケストラアレンジへと展開する美しい旋律は、大切な人との関係が変化していく寂しさを抱える人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
男の勲章横浜銀蝿

反骨心を胸に自分の道を突き進む若者の熱い心を描いた名作です。
1982年4月に発売され、嶋大輔さんの代表曲として知られています。
横浜銀蝿のJohnnyさんが作詞作曲を手掛け、80年代のツッパリ文化を象徴するかのような力強い歌唱と正義感があふれる作品に仕上がりました。
本作は日本テレビのドラマ『天まであがれ!』の主題歌として採用され、週間オリコンでも3位を記録しました。
困難な状況に直面しながらも、初心を忘れず生きていく主人公の心情を丁寧に描いた歌詞は、時代を超えて深い共感を呼んでいます。
また、日本テレビドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされ、若者からの人気も高まりました。
たとえば、高校野球の応援歌としても親しまれ、プロ野球選手の登場曲としても使用されているように、夢に向かって頑張る人の背中を押してくれる楽曲です。
サボテンの花チューリップ

愛する人との別れと再生をテーマにした切ないラブソング。
ある日、些細な出来事をきっかけに恋人が部屋を飛び出してしまう出来事から、1人残された部屋の風景や男性の心情を繊細に描写しています。
窓からの雪景色、編みかけの手袋、洗濯物など、日常の情景が鮮やかに浮かび上がる優しい歌詞が心に染みます。
1975年2月に発売された本作は、チューリップの代表曲の一つとして多くのファンに愛されています。
1993年に放送されたドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌として再び注目を集め、若い世代へも広く知られることになりました。
失恋の痛みと希望を感じさせる美しいメロディは、心に響く普遍的なメッセージを持っています。
思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを深めたい時にピッタリの1曲です。
青い珊瑚礁松田聖子

南の海を舞台に描かれた爽やかな夏のラブソングとして、多くの人々の心に刻まれた名曲ですね。
1980年7月にリリースされたこの楽曲は、松田聖子さんのセカンドシングルにして、彼女の代表曲の一つとなりました。
グリコのアイスクリーム「ヨーレル」のCMソングとしても使用され、大ヒットを記録。
TBS系「ザ・ベストテン」では3週連続1位を獲得するなど、当時のチャートを席巻しました。
最近ではNewJeansのハニさんがカバー、若い世代にも再発見されて注目を集めていることも記憶に新しいですね。
南国の海辺で恋に落ちる若者の心情を描いた歌詞と、爽やかなメロディーが見事にマッチした本作は、夏の思い出と重ねて聴きたくなる一曲。