50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
今現在50代の皆さんは、70年代~80年代のニューミュージックブーム、80年代末期~90年代初頭のバンドブーム時代、そしてミリオンセラー作品がたくさん生まれた90年代前半あたりまでのJ-POPブーム…と、まさに日本のポップミュージックの黄金期をリアルタイムにご経験されてきた世代の方だと思います。
今回は、そんな日本の音楽業界がとても輝いていた時代の懐かしいヒット曲たちを集めてみました。
ここでご紹介している楽曲に皆さんそれぞれにたくさんの思い出がおありになることと思います。
長引くコロナ禍やウクライナ情勢など、何かと暗い話題ばかりの昨今、特には懐かしい時代の空気感に浸ってお楽しみください。
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50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(111〜120)
チャコの海岸物語サザンオールスターズ

サザンオールスターズ、14作目のシングルで1982年1月リリース。
『いとしのエリー』の大ヒットの後、少しヒットチャートの上位から遠ざかっていたサザンの復活の1曲といった印象の楽曲ですね。
昭和歌謡……1982年も十分に昭和ですが、70年代歌謡曲的なメロディを、当時のニューミュージック〜50’sオールディーズ風のアレンジに乗せたような、ある意味、懐かしくて、しかし新鮮なイメージのある楽曲だったと思います。
原裕子さんのコーラスの入り方も素朴かつ巧みで、プロデュースの勝利を感じさせる1曲ですね。
UFOピンクレディー

日本でもっとも有名な歌謡曲とアーティストってなんだろう?と考えた時に、ピンク・レディーの『UFO』を挙げてもいいのではないかと思います。
ピンク・レディーの見た目のインパクトも曲のインパクトも振り付けのインパクトも、ものすごい強烈ですもんね!
まさに一度聴いたら忘れない、それこそUFOの仕業かもしれません。
I LOVE YOU尾崎豊

言わずと知れた名曲『I LOVE YOU』。
1992年に突如この世を去った、カリスマシンガーソングライター、尾崎豊さんの代表曲です。
50代のみなさんは、この曲を聴いていた当時は学生や、社会人になったばかりという方が多いのではないでしょうか。
歌詞からは当時の恋愛を思い起こさせる言葉がたくさんつめ込まれており、胸を熱くさせますね。
実はこの曲、アルバムを作っていた時に、曲数が足りないため、ほぼ間に合わせで作られた楽曲だったそうです。
そんな曲が何十年たった今でも世代をこえて愛される1曲になるとは驚きですよね。
ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)横浜銀蝿

1981年にリリースされた横浜銀蝿の2枚目のシングルがこちらです。
当時流行していたツッパリやヤンキーカルチャーに見事にマッチし、大人気となりました。
ツッパリたちの登校の様子を歌ったこちらの登校編のほか、苦手な試験のことを歌ったコミカルな試験編、そして最近では横浜銀蝿の40周年企画として2020年には還暦編もリリースされました。
40年後の彼らもロックンローラーでかっこいい演奏を聴けますよ。
メリーアンTHE ALFEE

切ない恋心とエネルギッシュなロックサウンドが見事に融合した青春の名曲です。
1983年6月に発売されたこの楽曲は、THE ALFEEにとって初めての大ヒット作品となり、オリコン週間チャート7位、年間ランキング30位を記録しました。
その後、『ザ・ベストテン』でも最高3位を獲得。
成功を受けて1983年末の『第34回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。
アルバム『ALFEE’S LAW』にも収録され、THE ALFEEのライブでは欠かせない定番曲として愛され続けています。
ロマンチックな歌詞とハードロックが絶妙なバランスで織りなす本作は、心に秘めた恋心を大切にしている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ

元気いっぱいのノリやすいグルーヴと祭りのような高揚感あふれるリズムが印象的な1曲。
阿波おどりをモチーフに誰かのために全力を尽くす強い思いを込めた前向きなメッセージが心に響きます。
バブルガム・ブラザーズらしい軽快なサウンドと親しみやすい歌詞が魅力です。
1990年8月にリリースされ、当初は大きな反響がなかったものの、1991年3月のテレビ番組での放送をきっかけに人気に火が付き、ミリオンセラーを達成。
2006年にはEXILEと倖田來未さんによるカバーも生まれました。
仕事や毎日の生活でお疲れの方々にこそ聴いていただきたい、元気と勇気をくれる応援ソングです。
仲間とのカラオケで盛り上がるのに最適な1曲としてもおすすめです。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

一人ひとりに寄り添い、力強いメッセージを送り続けるロックチューン。
真っすぐな精神とエネルギッシュな演奏が突き抜けるTHE BLUE HEARTSの代表作です。
人生の道標として、自分らしい生き方を見つけるヒントが隠されています。
1988年11月のリリース後、TBS系音楽番組で5週連続ランクインを果たし、1989年1月からはTBS系ドラマ『はいすくーる落書』の主題歌にも起用されました。
本作はスポーツイベントの定番ソングとしても親しまれ、高校野球の応援歌や多くのプロ野球選手の登場曲として使われてきました。
気持ちが落ち込んだ時、新しい一歩を踏み出したい時、人生の岐路に立った時に聴くことをおすすめします。
勇気と希望を与えてくれる1曲になるはずです。






