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【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目

格闘技の試合が始まる直前の、あのジリジリ、ヒリヒリとした緊張感……たまりませんよね。

「今からあのリング上でどんな試合が展開されるのか」と想像せずにはいられなくなります。

そしてその気分をさらに盛り上げてくれるのが、格闘家たちの入場曲!

一流のファイターたちが音楽にノって登場すれば、会場のボルテージはMAXに!

この記事では、人気格闘家たちの入場曲を集めました。

「この選手とこの曲の組み合わせは意外だな」など、格闘技の新しい魅力を発見できるかも?

【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目(61〜70)

浜崎朱加選手

PRINCE OF YOKOHAMAサイプレス上野とロベルト吉野

巧みなサブミッションを武器に活躍する浜崎朱加さん。

彼女の入場曲は『PRINCE OF YOKOHAMA』です。

こちらはラッパーのサイプレス上野さんとロベルト吉野さんが手掛けた1曲。

ちなみに、フリースタイルダンジョンでサイプレス上野さんの入場曲としても使用されていました。

ただし浜崎朱加さんの入場時に流れているのは、この曲の歌詞をアレンジしたオリジナルバージョンです。

どのあたりが変わっているかにも注目して聴いてみてくださいね。

扇久保博正選手

落陽吉田拓郎

扇久保博正さんは極真空手をベースに持つ総合格闘家で、修斗世界2階級制覇王者などさまざまな経歴を持つ選手です。

RIZINには2018年から参戦、「RIZIN バンタム級 JAPAN GRAND-PRIX 2021」では覇者の座をつかみ取りました。

入場曲には吉田拓郎さんの『落陽』を使用しています。

フォークの名曲のイメージが強い曲ですが、男の哀愁や生きざまのようなものが伝わる曲で、戦いに向かう場面に意外にもマッチします。

自分らしさを大切にして前へと進んでいくすがたがイメージされるような、まっすぐな心を感じられる楽曲です。

皇治選手

スーパースター

皇治さんはキックボクサーとしてK-1 WORLD GPなどで活躍、さまざまな成績を残しました。

RIZINには2020年に那須川天心さんとの対戦で初参戦、K-1を離脱した後も活躍する選手です。

入場曲には強さんの『スーパースター』を長く使用しています。

阪神タイガースの西岡剛さんのために書き下ろされ、のちに『スーパースター皇治ver』も発表されました、戦い続けるスターにあこがれ、応援しているような内容で、立ち向かう本人の歌というよりはファンからのメッセージのような印象です。

RE-BORN氷室京介

KYOSUKE HIMURO -RE-BORN-(1998 The One Night Stand)
RE-BORN氷室京介

スーパーフェザー級の選手だった畑山隆則さんが入場曲として使用していたのが、氷室京介さんが1998年にリリースした『RE-BORN』です。

彼は、この「再生」や「生まれ変わり」という意味のあるタイトルに心を引きしめたのかもしれません。

畑山隆則さんは回転の速いスピード感が武器ともいわれていたので、疾走感のあるこの曲がよく似合っていますね!

安保瑠輝選手

レイニー・ウェイ矢沢永吉

矢沢永吉 – 『レイニーウェイ』 JAMMIN’ ALL NIGHT 2012 in BUDOKAN
レイニー・ウェイ矢沢永吉

YouTuberとして大活躍しているキックボクサー、安保瑠輝也選手。

K-1との契約が終了し、フリーになったことが記憶に新しい選手ですね。

世界トップクラスの選手というわけではありませんが、国内でいえば最強クラスの選手で、特にパンチやポジショニングにおいては高い実力をほこります。

そんな安保瑠輝也選手の入場曲が、こちらの『レイニー・ウェイ』。

矢沢永吉さんの名曲ですね。

安保瑠輝也選手のまっすぐな性格と楽曲の雰囲気が絶妙にマッチしています。

おわりに

聴くだけ闘志がみなぎるような熱い曲ばかりでしたね。

手に汗握る試合を観たくなったのではないでしょうか。

格闘技がある限り、人気格闘家が次々と生まれ、入場曲リストは増え続けます。

この記事は定期的に更新する予定ですので、また気になったときにお立ち寄りください!

毎回新たな曲との出会いとともに、あなたのプレイリストがさらに充実するでしょう。