【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目
格闘技の試合が始まる直前の、あのジリジリ、ヒリヒリとした緊張感……たまりませんよね。
「今からあのリング上でどんな試合が展開されるのか」と想像せずにはいられなくなります。
そしてその気分をさらに盛り上げてくれるのが、格闘家たちの入場曲!
一流のファイターたちが音楽にノって登場すれば、会場のボルテージはMAXに!
この記事では、人気格闘家たちの入場曲を集めました。
「この選手とこの曲の組み合わせは意外だな」など、格闘技の新しい魅力を発見できるかも?
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【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目(31〜40)
LadyCNBLUE

WBC世界バンタム級、そして日本フェザー級で活躍する丸田陽七太選手の入場曲です。
韓国発のオシャレなシティポップバンドCNBLUEのラブソングを選ぶのはかなり独特ではないでしょうか。
これからダンスやカラオケにでも繰り出すかのような雰囲気のシティポップは、格闘家の入場曲としては非常に珍しいケース。
普段の様子も、格闘家に見えないような爽やかな好青年である丸田選手。
彼なりの試合への臨み方があるということでしょうか。
Everyday (Prod. COOKIN’ SOUL)WILYWNKA

2022年に第6代Krushフェザー級の王座を取るほか、さまざまな団体で確かな戦績を残す玖村修平選手の入場曲。
同じ大阪出身のWILYWNKAさんによるトラップ系ヒップホップの『Everyday』は、スローでダークな雰囲気が印象的です。
自分を奮い立たせるというよりは、人生を楽しみ、味わい尽くすという意思を表現した、若手の作品にしてはクールで渋い曲を選ぶ玖村選手のセンスを感じますね。
玖村選手、WILYWNKAさんはともに次世代の注目すべき人物です。
RACK$King Koraun

RIZIN.26で一躍有名になったHIORYA選手を兄にもつ大雅選手。
入場曲は、ダークな世界観を表現したトラップソング『Rack$』です。
キング・コウランさんはあのフロイド・メイウェザー・ジュニア選手の息子で、ラッパーとしても活躍中。
メイウェザー選手もRIZIN.14における那須川天心選手とのエキシビションマッチでこの曲を入場曲として使用していました。
大雅選手もまた、メイウェザー選手やこの曲になんらかの思いを抱いているのでしょうか。
Champion RoadCHEHON

平本蓮さんはキックボクサーとしてK-1 WORLD GPへのBELLATOR JAPANへ参戦、その後総合格闘家へと転身しました。
RIZINへは総合格闘技転身後の2020年に参戦、活躍する選手です。
入場曲にはTHE BLUE HEARTSやTHE HIGH-LOWSの曲が使われることもありますが、レゲエDeeJayのCHEHONさんが平本蓮さんのために書き下ろした『Champion Road』も重要な楽曲です。
レゲエの軽快な空気感を残しつつも、戦いを挑む勇ましさを強調したようなサウンド。
スピード感のある攻撃的なラップが印象的で、すべての困難をのりこえて勝利への道を突き進む勇ましい姿が表現されています。
Dead End in TokyoMAN WITH A MISSION

斎藤裕さんは伝統空手をバックボーンに持ち、建築現場への就職を経て、総合格闘技に進みました。
世界フェザー級王座などの成績を残し、2020年にRIZINに初参戦、初代フェザー級王座も獲得しました。
入場曲にはMAN WITH A MISSIONの『Dead End in Tokyo』を使用しています。
重量感のあるダークな空気感のサウンドが印象的な本作は、さまざまな感情が渦巻く夜の東京を描いており、まっすぐに欲望と向かい合う姿が想像されます。
戦いの場面で勝利を渇望するファイターもイメージできるような、心を奮い立たせる楽曲です。
【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目(41〜50)
ロッカールームAK-69

アスリートに人気のAK-69さん。
井岡一翔選手、内山高志選手が入場曲として使用しています。
とくに井岡選手の試合では、試合前にAK-69がリングにあがって歌った試合も数多くあります。
井岡選手いわく、この曲は「勝ち方にこだわる」という歌詞の内容に共感するのだとか。
奮い立たせる曲ですね!
FINAL COUNTDOWNEurope

プロの格闘技選手なら一度は使いたい!使ったことがある!と言うほどの、入場曲では定番の曲ですよね。
イントロのキーボードが戦場へと導いてくれているようで、気分が高鳴ります。
へヴィメタルバンド、ヨーロッパの1986年発表のこの曲は1500万枚の売り上げを記録した曲です。
坂田健史選手が使っていましたが、プロレスの武藤敬司選手の入場テーマ曲としても有名です。