【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目
格闘技の試合が始まる直前の、あのジリジリ、ヒリヒリとした緊張感……たまりませんよね。
「今からあのリング上でどんな試合が展開されるのか」と想像せずにはいられなくなります。
そしてその気分をさらに盛り上げてくれるのが、格闘家たちの入場曲!
一流のファイターたちが音楽にノって登場すれば、会場のボルテージはMAXに!
この記事では、人気格闘家たちの入場曲を集めました。
「この選手とこの曲の組み合わせは意外だな」など、格闘技の新しい魅力を発見できるかも?
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【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目(41〜50)
PRINCE OF YOKOHAMAサイプレス上野とロベルト吉野

巧みなサブミッションを武器に活躍する浜崎朱加さん。
彼女の入場曲は『PRINCE OF YOKOHAMA』です。
こちらはラッパーのサイプレス上野さんとロベルト吉野さんが手掛けた1曲。
ちなみに、フリースタイルダンジョンでサイプレス上野さんの入場曲としても使用されていました。
ただし浜崎朱加さんの入場時に流れているのは、この曲の歌詞をアレンジしたオリジナルバージョンです。
どのあたりが変わっているかにも注目して聴いてみてくださいね。
【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目(51〜60)
ONEAK-69

プロボクサーの井上兄弟の弟、井上拓真の入場曲は、AK-69の「ONE」。
彼はAK-69のファンであることを公言していますね。
大好きなアーティストの楽曲というのはやはりテンションを上げるのに最適だと思います。
Water PowB-DASH

ギターの音がかっこいいですね!
試合前にモチベーションを上げてくれますし、曲の内容もスポーツにピッタリなんですよ!
途中のテンポが変わるところがいくつかあり、これがキモ!
盛り上がる大切な要素の一つです。
また、日本人離れした強じんなフィジカルをウリとする、総合格闘家の川尻達也選手の入場曲としても使われています。
OtherworldBill Muer

ボクシングスタイルのような斜めの構えから放たれる、鋭いジャブが持ち味のキックボクサー、レオナ・ペタス選手。
武尊選手がいない現在のK-1スーパーフェザー級では、まちがいなくトップの実力をほこる選手で、彼の武器である拳の硬さは、ジャブですら強力な武器に変えてしまいます。
そんな強豪、レオナ・ペタス選手の入場曲が、こちらの『Otherworld』。
ゲーム『ファイナルファンタジーX』に登場する楽曲の1つで、ゴリゴリのデスメタルが特徴です。
MemoriesDavid Guetta ft. Kid Cudi

試合中にデータをアップデートしていき、終盤には相手のクセに対応していくという、ジョルジオ・ペトロシアン選手のような戦略を得意とするファイター、軍司泰斗選手。
次のK-1の頭をはる存在の1人で、冷静な分析とは裏腹に力強い打ち合いのファイトスタイルも得意としています。
そんな軍司泰斗選手の入場曲が、こちらの『Memories』。
格闘家の入場曲にしては珍しくスムーズな雰囲気ですが、ドロップの部分ではしっかりと盛り上がりを与えてくれる1曲です。
The Next Episode ft. Snoop Dogg, Kurupt, Nate DoggDr. Dre

萩原京平さんはアマチュアとして益荒男や修斗などに参戦し、2017年からプロとして活動します。
2020年からはRIZINに参戦して活躍する選手です。
入場曲にはドクター・ドレーさんの『The Next Episode』を使用しています。
独特の浮遊感をもつ軽いビート、ダークな雰囲気のサウンドが不安をあおるような楽曲。
歌詞で描かれる内容も過激で、悪いことであっても自分らしさをつらぬく様子が表現されています。
The Wild BoysDuran Duran

世界最高峰の左ハイキックと素早いステップワークを得意とする伝説のキックボクサー、ミルコ・クロコップ選手。
総合格闘技に最初に対応したキックボクサーでもあり、ロジックの光る立ち回りも得意としていました。
そんな彼の入場曲が、こちらの『The Wild Boys』。
試合ではターミネーターと言われるほどのポーカーフェイスでしたが、入場曲は意外にも情熱的な楽曲だったんですよね。
1980年代に大ブームを起こした、ニューウェーブを主体とした楽曲で今のトレンドとも重なる部分があります。
そのため、若い方でも気に入る方が多いと思いますよ!