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【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目

格闘技の試合が始まる直前の、あのジリジリ、ヒリヒリとした緊張感……たまりませんよね。

「今からあのリング上でどんな試合が展開されるのか」と想像せずにはいられなくなります。

そしてその気分をさらに盛り上げてくれるのが、格闘家たちの入場曲!

一流のファイターたちが音楽にノって登場すれば、会場のボルテージはMAXに!

この記事では、人気格闘家たちの入場曲を集めました。

「この選手とこの曲の組み合わせは意外だな」など、格闘技の新しい魅力を発見できるかも?

もくじ

【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目(41〜60)

萩原京平選手

The Next Episode ft. Snoop Dogg, Kurupt, Nate DoggDr. Dre

Dr. Dre – The Next Episode (Official Music Video) ft. Snoop Dogg, Kurupt, Nate Dogg
The Next Episode ft. Snoop Dogg, Kurupt, Nate DoggDr. Dre

萩原京平さんはアマチュアとして益荒男や修斗などに参戦し、2017年からプロとして活動します。

2020年からはRIZINに参戦して活躍する選手です。

入場曲にはドクター・ドレーさんの『The Next Episode』を使用しています。

独特の浮遊感をもつ軽いビート、ダークな雰囲気のサウンドが不安をあおるような楽曲。

歌詞で描かれる内容も過激で、悪いことであっても自分らしさをつらぬく様子が表現されています。

レオナ・ペタス選手

OtherworldBill Muer

【歌詞・日本語訳】 FF10 Otherworld
OtherworldBill Muer

ボクシングスタイルのような斜めの構えから放たれる、鋭いジャブが持ち味のキックボクサー、レオナ・ペタス選手。

武尊選手がいない現在のK-1スーパーフェザー級では、まちがいなくトップの実力をほこる選手で、彼の武器である拳の硬さは、ジャブですら強力な武器に変えてしまいます。

そんな強豪、レオナ・ペタス選手の入場曲が、こちらの『Otherworld』。

ゲーム『ファイナルファンタジーX』に登場する楽曲の1つで、ゴリゴリのデスメタルが特徴です。

軍司泰斗選手

MemoriesDavid Guetta ft. Kid Cudi

David Guetta Feat. Kid Cudi – Memories (Official Video)
MemoriesDavid Guetta ft. Kid Cudi

試合中にデータをアップデートしていき、終盤には相手のクセに対応していくという、ジョルジオ・ペトロシアン選手のような戦略を得意とするファイター、軍司泰斗選手。

次のK-1の頭をはる存在の1人で、冷静な分析とは裏腹に力強い打ち合いのファイトスタイルも得意としています。

そんな軍司泰斗選手の入場曲が、こちらの『Memories』。

格闘家の入場曲にしては珍しくスムーズな雰囲気ですが、ドロップの部分ではしっかりと盛り上がりを与えてくれる1曲です。

安保瑠輝選手

レイニー・ウェイ矢沢永吉

【EY TV】矢沢永吉「レイニー・ウェイ」1994年 at 日本武道館
レイニー・ウェイ矢沢永吉

YouTuberとして大活躍しているキックボクサー、安保瑠輝也選手。

K-1との契約が終了し、フリーになったことが記憶に新しい選手ですね。

世界トップクラスの選手というわけではありませんが、国内でいえば最強クラスの選手で、特にパンチやポジショニングにおいては高い実力をほこります。

そんな安保瑠輝也選手の入場曲が、こちらの『レイニー・ウェイ』。

矢沢永吉さんの名曲ですね。

安保瑠輝也選手のまっすぐな性格と楽曲の雰囲気が絶妙にマッチしています。

ミルコ・クロコップ選手

The Wild BoysDuran Duran

Duran Duran – The Wild Boys (Official Music Video)
The Wild BoysDuran Duran

世界最高峰の左ハイキックと素早いステップワークを得意とする伝説のキックボクサー、ミルコ・クロコップ選手。

総合格闘技に最初に対応したキックボクサーでもあり、ロジックの光る立ち回りも得意としていました。

そんな彼の入場曲が、こちらの『The Wild Boys』。

試合ではターミネーターと言われるほどのポーカーフェイスでしたが、入場曲は意外にも情熱的な楽曲だったんですよね。

1980年代に大ブームを起こした、ニューウェーブを主体とした楽曲で今のトレンドとも重なる部分があります。

そのため、若い方でも気に入る方が多いと思いますよ!

FINAL COUNTDOWNEurope

Europe – The Final Countdown (Official Video)
FINAL COUNTDOWNEurope

プロの格闘技選手なら一度は使いたい!使ったことがある!と言うほどの、入場曲では定番の曲ですよね。

イントロのキーボードが戦場へと導いてくれているようで、気分が高鳴ります。

へヴィメタルバンド、ヨーロッパの1986年発表のこの曲は1500万枚の売り上げを記録した曲です。

坂田健史選手が使っていましたが、プロレスの武藤敬司選手の入場テーマ曲としても有名です。