【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目
格闘技の試合が始まる直前の、あのジリジリ、ヒリヒリとした緊張感……たまりませんよね。
「今からあのリング上でどんな試合が展開されるのか」と想像せずにはいられなくなります。
そしてその気分をさらに盛り上げてくれるのが、格闘家たちの入場曲!
一流のファイターたちが音楽にノって登場すれば、会場のボルテージはMAXに!
この記事では、人気格闘家たちの入場曲を集めました。
「この選手とこの曲の組み合わせは意外だな」など、格闘技の新しい魅力を発見できるかも?
- 【闘志を燃やす】アドレナリンが出るファイトソング
- 【格闘技ファン必見】RIZIN出場選手の入場曲まとめ
- ボクシングの入場曲・登場曲
- 歴代の人気K-1選手の入場曲まとめ
- 【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
- プロレスマニア必見!~至高のプロレステーマ曲~
- スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
- 【勝利の歌】女神がほほ笑む名曲&気持ちが高まる応援ソング
- 入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
- 【気合いが入る曲】アスリート&スポーツ好き必聴!モチベが上がる楽曲を厳選
- 【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲
- 【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
- 【走り出したくなる曲】ランニング・ジョギングで聴きたい音楽。やる気になる曲!
- 【本日の応援ソング】頑張るあなたへ!心に響く珠玉の応援歌
もくじ
- 【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目
- ResplendentGeoplex
- Without meEminem
- 飛行艇King Gnu
- The BeginningONE OK ROCK
- バトル・オブ・モンスター布袋寅泰
- Battle Scars ft. Lupe FiascoGuy Sebastian
- My TimeFabolous ft. Jeremih
- Touchin On My3OH!3
- My TimeWill Sparks ft. Alex Jones
- Forever Young feat. UVERworldAK-69
- Staring At the SunThe Offspring
- 止まらないHa~Ha矢沢永吉
- PLAYBACKROTTENGRAFFTY
- Eye Of The TigerSurvivor
- We areONE OK ROCK
- 炎のファイター INOKI BOM-BA-YEMichael Masser
- ROCKET DIVEDragon Ash
- EVIL J0RDANPlayboi Carti
- Stay GoldHi-STANDARD
- Rise (ft. Jack & Jack)Jonas Blue
- Lose YourselfEminem
- 20th Century BoyT-REX
- Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra
- Money浜田省吾
- Flying BAK-69
- Run魂Runグループ魂
- Yeah! (ft. Lil Jon, Ludacris)Usher
- ハピネスAI
- よっしゃあ漢唄角田信朗
- 君が居れば朝倉未来
- World is MineShowtek
- I BelieveTOK
- He’s a PirateKlaus Badelt
- Hard SaddeningRedHookNoodles Beats
- 交差点 feat. EXPRESSBANTY FOOT
- RACK$King Koraun
- LadyCNBLUE
- Everyday (Prod. COOKIN’ SOUL)WILYWNKA
- Wake Me UpAvicii
- Give It AwayRed Hot Chili Peppers
- UproarLil Wayne
- Silver WolfSTAB BLUE
- The Next Episode ft. Snoop Dogg, Kurupt, Nate DoggDr. Dre
- OtherworldBill Muer
- MemoriesDavid Guetta ft. Kid Cudi
- レイニー・ウェイ矢沢永吉
- The Wild BoysDuran Duran
- FINAL COUNTDOWNEurope
- Fight for Your LifeGotthard
- RE-BORN氷室京介
- ONEAK-69
- Water PowB-DASH
- Romanticが止まらないC-C-B
- Champion RoadCHEHON
- The PhoenixFall Out Boy
- Super StarKOHH
- Dead End in TokyoMAN WITH A MISSION
- BURNING HEARTSurvivor
- AstronomiaVicetone & Tony Igy
- My Love Is Your LoveWhitney Houston
- Hero’s Come Back!!nobobyknows̟+
- 絶対負けない!エイジア エンジニア
- 『カルミナ・ブラーナ』より「おお、運命の女神よ」カール・オルフ
- 落陽吉田拓郎
- スーパースター強
- 逆境ファイター所ジョージ
- ロッカールームAK-69
- PRINCE OF YOKOHAMAサイプレス上野とロベルト吉野
【闘志】熱い!ファイター・格闘家たちの入場曲に注目(21〜40)
Flying BNEW!AK-69

香川刻選手は2019年にRIZINデビューを果たした期待の若手ファイターで、そのアグレッシブなファイトスタイルが印象的です。
そんな香川選手が入場曲として起用しているこちらの『Flying B』は独立への決意と新たな挑戦を歌った楽曲で、AK-69さんの音楽的進化が詰まった代表作です。
自身のマネジメント事務所設立という転機を迎えた心境を、力強いラップと壮大なサウンドで表現した内容となっています。
2016年にリリースされた本作は、メジャーデビューシングルとして位置づけられ、アルバム『DAWN』にも収録されました。
ファット・ジョーを客演に招いた楽曲も話題となり、MTV Video Music Awards Japanでは「BEST HIP HOP VIDEO」を受賞しています。
新しいステージに向かう格闘家の心境にぴったりの楽曲で、人生の転機を迎える方にもオススメできる名曲です。
Run魂RunNEW!グループ魂

ベテラン総合格闘家、魚井フルスイング選手が入場曲として使用しているのが、劇団「大人計画」のメンバーによって結成されたコミックバンドが2002年12月にリリースしたアルバム『Run魂Run』の収録曲。
作詞を宮藤官九郎さん、作曲を富澤タクさんが手がけています。
ディーゼルカーをテーマにした風刺的な歌詞が特徴で、環境問題や都市交通の混雑を独特のユーモアで描いた内容となっています。
格闘技の入場曲としては珍しいコミカルな要素を持ちながらも、しっかりと戦いへ向かう気持ちを盛り上げてくれる1曲ですね。
Yeah! (ft. Lil Jon, Ludacris)NEW!Usher

2004年にアッシャーさんがリル・ジョンとリュダクリスとのコラボで発表した楽曲で、全米ビルボードチャートで12週連続首位を獲得した記念すべき大ヒット作。
クランクとR&Bを融合したこの楽曲は、クラブでの男性の誘惑と葛藤を描いた内容で、アッシャーさんのスムーズなボーカルとリル・ジョンのエネルギッシュなシャウト、リュダクリスの技巧的なラップが絶妙に組み合わさっています。
龍生選手の入場にぴったりの軽快なリズムと高揚感で、戦いに向かう気持ちを盛り上げる効果は抜群。
映画『ヒッチ』のサウンドトラックとしても使用され、現在も多くの人に愛される名曲ですから、クラブミュージックやヒップホップが好きな方にはたまらない一曲でしょう。
ハピネスAI

多くの選手はハイテンションな曲や、攻撃的なヒップホップソングを入場曲にしています。
しかし、浅倉カンナ選手は幸福感あふれる『ハピネス』で入場することで知られていますね。
浅倉カンナ選手は練習中や減量中にも聴くほど、この曲がお気に入りで、ライブ会場に足を運ぶこともあると語っています。
彼女の人柄があらわれているようで、マッチしていますよね。
よっしゃあ漢唄角田信朗

硬派な人柄や果敢なファイトスタイルで知られる昇侍選手。
彼の入場曲のなんともしぶいサウンドが耳から離れないという方も多いのでは?
この曲は、戦国武将を題材にした遊技機のテーマソングで、歌っているのはなんと、格闘家の角田信朗さんなんです。
男らしさや男の生きざまを描いた、格闘家の入場にふさわしい1曲。
とにかくインパクトがあるので、まだの方は要チェックですよ。
君が居ればNEW!朝倉未来

格闘技界のスターが新たな挑戦として音楽活動に足を踏み入れる中、朝倉未来さんが2021年11月にリリースしたアーティストデビュー曲が『君が居れば』です。
大切な人への純粋な愛情をストレートに表現した歌詞は、愛する人を全力で守り抜きたいという男性の心境を力強く歌い上げています。
優里さんの楽曲も手がけたクリエーターチーム「CHIMERAZ」がディレクションを担当しており、日本人の心に響く美しいメロディラインが印象的。
朝倉さんの温かみのある歌声が楽曲の魅力を一層引き立てます。
この曲を赤田プレイボイ功輝選手が入場曲として使用した時は、大きな話題を集めました。