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【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング

現在40代の方々の青春時代といえば、まさに1990年代から2000年代初頭のCDバブルやカラオケブームのど真ん中!

ドラマやCMなどのタイアップに使われた大ヒット曲を、多くの方がカラオケで歌われたことでしょう。

今回の記事では、カラオケで盛り上がること間違いなしの、40代の女性にぜひ歌ってほしいカラオケソングをピックアップしました!

J-POP黄金期とも言える時代のヒットソングは2020年代の今も若い方々の間で人気ですから、世代を問わず歌える名曲ばかりです。

仕事や子育てなど忙しい日々のリフレッシュも兼ねてカラオケに行く際には、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(141〜150)

夏祭りWhiteberry

Whiteberry「夏祭り」MUSIC VIDEO
夏祭りWhiteberry

40代前半の女性が20代だった頃、全国的なヒットを集めた楽曲といえば、こちらの『夏祭り』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

非常にキャッチーなメロディーが印象的な作品ですが、高音域ゆえに歌いづらいというイメージを抱いている方も多いと思います。

本作は確かに高さが目立つ作品ではあるのですが、音域自体は決して広いわけではありません。

キーを合わせれば、声の出づらさを感じている方でも問題なく発声できます。

残響散歌Aimer

Aimer「Zankyosanka」MUSIC VIDEO(Demon Slayer:Kimetsu no Yaiba Entertainment District Arc Theme Song)
残響散歌Aimer

2022年1月にリリースされた『残響散歌』は、テレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマに起用された楽曲です。

力強さと情感をたたえるAimerさんの歌声と、アニメの世界を色鮮やかに彩るサウンドと洗練された歌詞に、心を奪われた方も多いことでしょう。

疾走感あふれるサウンドを全身に感じながらカラオケで歌い上げれば、日頃の小さな悩みも「くよくよしたって仕方ない!」とスッキリした気持ちで受け止められるようになるかも!

ぜひ、たくさんのファンが魅了されたこの曲で、仲間と一緒に盛り上がってみてくださいね。

yellow yellow happyポケットビスケッツ

ポケットビスケッツ『yellow yellow happy』
yellow yellow happyポケットビスケッツ

自分の人生を心から肯定し、愛する人への思いを歌った、元気が出るポップチューン。

1996年9月にリリースされたこの曲は、ポケットビスケッツの代表作として知られています。

日本テレビ系列のバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から生まれたユニットによる楽曲で、ミリオンセラーを記録する大ヒットとなりました。

明るく前向きな歌詞とキャッチーなメロディは、カラオケで盛り上がること間違いなし。

仕事や家事に追われる日々の中で、ふと立ち止まって自分自身や周りの人への愛を再確認したい時にぴったりの一曲です。

Can You Keep A Secret?宇多田ヒカル

多くの人々が胸をときめかせた、あの名作ドラマ『HERO』。

その主題歌としてミリオンセラーを記録し、2000年代初頭の音楽シーンを象徴する一曲を手掛けたのが宇多田ヒカルさんです。

「誰にも言えない秘密を共有するドキドキ感」が巧みに表現された本作は、2001年2月に発売された7枚目のシングルで、同年のオリコン年間シングルランキングで見事1位を獲得しました。

R&Bを基調としつつも、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディは、さすが宇多田さんといったところ。

アルバム『Distance』にも収められています。

ドラマのあの名シーンと共に記憶している方も多いはず。

カラオケで歌えば、当時の興奮が蘇り、世代を超えて盛り上がること請け合いですよ!

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

青春時代の曲といえば、PUFFYは外せませんよね!

とくにこの『渚にまつわるエトセトラ』はスローテンポで歌いやすいのに盛り上がる曲で、同年代とのカラオケでは必ずみんなと歌うという女性も多いのではないでしょうか?

当時の思い出がよみがえる、夏の鉄板ソングですよね。

腕をテンポに合わせて前に突き出すサビの振り付けも、カラオケを盛り上げる要素になるはず。

この曲でカラオケを締めると、楽しい気持ちのまま明日を頑張れそうですね!

Automatic宇多田ヒカル

15歳という若さでメジャーデビューを果たし、常に新しい音楽性を取り入れながら進化を続けているシンガーソングライター、宇多田ヒカルさん。

『time will tell』との両A面でリリースされた1stシングル曲『Automatic』は、デビュー曲でありながらダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーです。

宇多田ヒカルさんと同世代である40代の女性であれば、当時からカラオケの鉄板として歌ってきた方も多いのではないでしょうか。

ソファーがある部屋であれば、特徴的なMVを再現して歌っても盛り上がるであろうポップチューンです。

晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

聴く人の心をそっと温めてくれるような、優しさに満ちたDREAMS COME TRUEの代表曲の一つですね。

この楽曲では、幼い頃の家族との思い出や、成長した現在の自分、そして未来への穏やかな眼差しが吉田美和さんの詩情豊かな言葉で綴られています。

かつて手を引かれた道を自分が運転するという描写は、時の流れと変わらぬ愛情を感じさせ、聴く人の心を打つのではないでしょうか。

本作は1992年10月にDREAMS COME TRUEの12枚目のシングルとして発売され、NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌としてお茶の間に流れました。

収録されたアルバム『The Swinging Star』も当時のセールス記録を更新する大ヒットとなりましたね。

忙しい日々に少し肩の力を抜きたい時や、大切な人との温かい時間を思い出したい時に、ぜひ耳を傾けてみてください。

カラオケで歌えば、その場の空気もふんわりと優しくなることでしょう。